NO−1162重要 明治安田生命の保険契約で不正な保険転換(切り替え)をされてしまった契約者の方々へ。】 2008年2月14日  事務局 更新

明治安田生命の保険契約で、保険の転換をこの数年内にされた保険契約者の皆さんへ、
10年以上前に契約していた利率の高かった定期付き終身保険を現在の利率の低い保険商品、
その多くがライフアカウント(L.A)商品に切り替えた(転換)された契約者は、
全国で数百万人は居られると推定されます。

この定期付き終身保険の終身保険部分、これは、言ってみれば貯蓄性の高い終身保険で、
当時の終身保険の利率は、4パーセント以上でした。
現在は、1パーセント台となっています。

保険外交員が、新商品LAという商品に切り替えませんかと、あるいは更新時期に保険の転換(切り替え)しますとかで、
利率の低い商品に、不正に切り替えてしまうことのトラブル相談が当会にも増えてきています。
4パーセントだった利率の終身保険が、1パーセントに知らないままにされてしまうのですから、
保険契約者側としては、たまったものではありません。

これは外交員も悪いのですが、しかし利率の低い商品に切り替えさせる行為は、保険会社の組織的な上からの指示のもと、
これが行われています。
数年前までに、こういう保険の転換された明治安田生命の契約者だけをみても、全国に数百万人はいると推定します。
もし、契約者に無断でそのようなことをされた被害者がおられましたら、数年前の契約は、元の契約に戻すことが出来ますので、
当会にご相談ください。当会が元に戻すアドバイスの提案をしていきます。

そのアドバイスの指示のとおり行えば、もとの利率の良かった時の終身保険に戻すことが出来ると思います。
また、定期付き終身保険のうち、終身保険のみを単品で残す減額もできます。明治安田生命の場合は、
終身保険150万円だけにしても、契約は継続されます。今回は明治安田生命に絞ってお話しましたが、
同じように大手生保の不正な保険の転換が全国各地で行われています。他社の場合も、ご相談下さい。

保険の契約は、投機的要因をもった保険会社への投資の契約であるということを、消費者側は頭に入れておきましょう。
投機的要素のある保険だからこそ、死亡保険や医療保険で、保険会社の組織的な保険金不払いも起きるのです。
消費者側は、どこの保険会社の死亡保険、医療保険など、しっかり見極める能力を身につけることが大事ですが、
その見極める能力が、消費者にはありません。

保険の見た目だけではわからない奥深いところの情報公開が保険会社は提供してくれてません。
だからこそ、消費者側は、しっかり自分の手で勉強していかなくてはいけないのです。
一番良質の定期保険、医療保険、がん保険、終身保険、学資保険商品のみに契約して行きましょう。




NO−1161 【当会へのご入会ありがとうございます。】 2008年2月13日  事務局 更新

全国、北海道から沖縄、更に海外から、当会へのご入会ありがとうございます。
これからも、消費者側の利益に貢献できるように、皆さんの保険の見直しと、
また保険会社へのトラブルの相談に対応して行きたいと思います。
当会の会員には、様々な職業の方が入会されています。

東京大学から大阪大学の教員や研究員、全国各地の医師、薬剤師、教職員、会社員、銀行含む金融機関研究所研究員、
主婦、FPや税理士、公認会計士含む保険業界人、・・・その職種は様々です。
当会が正会員向けに提供している各保険商品格付けは、かなり保険を選ぶ上で、参考になると思います。
一緒に、消費者の視点の勉強をして行きましょう。
重ねて、ご入会ありがとうございます。




NO−1160 【終身医療保険で入ってはいけない商品の保障内容とは・・・】 2008年2月11日  事務局

近ごろ、どこも医療保険やがん保険のテレビコマーシャルをしています。
まず、入ってはいけない保険とし、テレビコマーシャルをする位、その商品は、保険会社にとって
利益率が高い商品ということがいえる。まず、これは入ってはいけない。

また連続入院60日型の終身医療保険や、それを更に見せかけている入院60日型に付け加えて、
がんなどの七大生活習慣病の入院の場合120日連続入院OKという終身医療保険、これも入ってはいけない。
何故、終身保障の医療保険に入るのか、その目的の最終地点である年取ったときの入院時期にある。

家庭に迷惑を掛けるわけに行かないと、高齢になった人たちは、病院でお世話になると同居する子どもにも
気を使うものだ。そういう子どもが年老いた親を見れないという経済社会になってしまったことは悲しいことです。
しかし、これが現実の世の中です。

終身保障の入院保険に入る目的というのは、つまり年取ったときの不安のために、入っているといってよいでしょう。
保険会社は、60日型の商品や付け加えて、がんなどの七大生活習慣病の入院の場合120日連続入院OKという商品の
良さそうな面のみセールス強調し、これだけの入院日数のデータがあります。ですので、基本は60日型、
がんなどの七大生活習慣病の入院の場合120日連続入院が付いているから、これで安心でしょうと、言う。

しかし、病気というのは、がんなどの七大生活習慣病だけだろうか、そうではない。
年取ったとき、少しでも不安を無くすためにも、今から商品の品質のよい終身医療保険に入ったほうがよいです。
どうしても、一般消費者は、何らかの入院日数のデータを出されると、こんなものかと、納得してしまいますが、
しかしそのデータは、保険会社側に都合のよいデータのみ開示しているのです。

それを強調させるために、テレビコマーシャルや流行資格でしかないFPの保険外交員たが、納得させていきます。
例えば、消費者側が本当に欲しい入院日数データというのは、75歳を超えて、90歳までの間の入院データが欲しいのです。
全年齢の平均入院日数データなど、参考にならないのです。日本人の平均余命は83歳前後です。

しかしこれはあくまで平均の余命であって、半数の高齢者は、それ以上に生きるということになります。
生きていますが、身体が悪く家で寝込んでいたり、入院している人も少なくありません。
また、お金がなく、あるいは子どもに金を出してもらうのは、悪いからといって、
病院に入院もせず、病気に耐えている人も少なくないと思います。

それは、介護やヘルパーさんが、一番知っていると思います。
年取って、そういう精神的にも悪い気兼ねをしないためにも、品質のよい終身保障の医療保険に、
今から入っておくべきではないでしょうか。
テレビコマーシャルにある医療保険は、まず品質はよくありません。

保険の売り手のファイナンシャルプランナーの保険見直しには注意をし、お金を毎月、何十年と支払う側の
消費者が、しっかり目を養って、入るべき価値のある終身医療保険に入りましょう。
その助言なり、見直しの相談を当会にしてきてください。

同じ消費者側の視点として、しっかり品質のよい医療保険、定期保険、終身保険、がん保険などを提案していきます。
テレビ広告や保険外交員の保険提案は、公害と考えていく時代に入っています。
消費者側が賢くならないといけません。ご相談、お待ちしております。
参考、個人プログ
http://blogs.yahoo.co.jp/konchanni/39812737.html





NO−1158 【筆者の契約する米ドル建て貯蓄保険の内容公開】 2008年2月8日  事務局

皆さんは、この米ドル貯蓄保険をご覧になって、驚かれるかもしれません。
現在、公開できる内容です。見ていただくとわかると思いますが、皆さんが契約している円建ての貯蓄保険や米ドル建て貯蓄保険とは、かなりの格差があるのではないでしょうか。
それだけ、皆さんは損しているということが、以下の証明でわかるはずです。
どこでも手に入る(保険会社の広告や外交員からの勧誘で容易に手に入る)ような、米ドル建て貯蓄保険の契約はやめましょう。
価値ある米ドル建て貯蓄保険とは、こういう貯蓄保険のことをいうのです。
それでは、公開いたしましょう。

契約8年前の36歳、基本死亡保障100,000ドル

年払い保険料2,349ドル×10年間で保険料の支払いが終了=保険料総額23,490ドル(保険料払い込み終了後も保障は終身)

* 現時点の保険料払い込み総額は、8年間分=18,792ドル

Basic Cash Value 11,242.68ドル (基本現時点の解約返戻金) 契約して8年経過時点

〈Bonus(現時点の配当ボーナス金〉 契約して8年経過時点
Reversionary Bonus Amount 8,968.76ドル 
Special Bonus Amount 12,758.21ドル 

Total Policy Value 32,969.65ドル (現時点の合計解約返戻金) 契約して8年経過時点

本日時点で契約8年間を経過して、保険料払い込み総額が、18,792ドル
これに対して、契約してから8年経過の現時点での蓄積されている解約返戻金額が、32,969.65ドルです 。

いかがでしょうか?
契約して8年しか経過していないのに、既に払い込んだ保険料を超えた解約返戻金になっています。
保険料の支払は、10年間で終了で、その後の保険料支払はありません。
それでいて、解約返戻金が増え続けて行きますし、当然のことながら、死亡保険金も基本保険金額以上に増えていきます。

ちなみに65歳時点での解約返戻金は、101,814ドル
70歳時点での解約返戻金は、134,400ドル
80歳時点の死亡保険金は、240,915ドル

皆さんも、自己能力に投資してしっかり勉強すればこういう貯蓄保険も、手に入れることが可能だったかも知れません。
ここに紹介した商品等は、国内では手に入りません。また海外においても、原則申込みは出来ない厳しい規定があります。
規定に沿った申込み基準をクリアされた方のみ申込みが出来ます。無論、筆者はこれをクリアしています。
これが勉強の格差となり、老後の資産形成の格差にもなって行きます。

参考情報 
http://blogs.yahoo.co.jp/a16311631jp/14756215.html




NO−1157 【リスクはあるが、魅力ある米ドル建て貯蓄保険。】 2008年2月6日  事務局

以下の米ドル建て貯蓄商品は、日本国内で販売されていませんが、国内外の格差ということを
皆さんに勉強していただくために、お伝えしていきましょう。
以下の商品は、実際、筆者が契約しているひとつの商品でもあります。

死亡保障、10万ドル 終身ファンド保険
毎月の保険料は、192ドル、銀行引き落とし払い、
保険料は、解約するときまで支払っていきます。

毎月の保険料のうち、保険会社の運営費と死亡保険金に回るコストは、
毎月の保険料の192ドルのうち、33ドルとなり、残りの159ドルが、運用投資に回ります。
そこまで、純保険料のコストと、運用に回る掛け金を詳細に、この保険会社は情報公開してくれます。

運用投資の選択商品(ファンド)は、契約者自身が60種類のファンドの中からリスク分散して選びます。
筆者は、運用が目標どおり上手く活かせる為に、4つのファンドにリスク分散しています。
60種類のファンドのうち、本日時点で年利回りが、30パーセントを越すものが30種類、

その30種類のうち年50パーセントを超えるファンド商品が、11種類、中には年80パーセントを
超える運用利回りのファンドもあります。
運用に回るファンドの変更は、毎月変更が可能なので、リスク分散が容易です。

また、60種類のうち、年利回り、8パーセント以上のものが38種類、4パーセント以上のものが、45種類となりますから、
その残りの15のファンド商品が、4パーセント以下からマイナスの商品となります。
この60種類のファンドの中から、筆者は4つのファンド商品にリスク分散、

目標としている年利回りが最低でも30パーセントとしています。
毎月の保険料のうち、ファンドに回る掛け金が契約して10年目までは、159ドルですが、
11年目以降のファンドに回る掛け金は、保険会社へ支払う事業コストが減少していくために、

172ドルが運用するファンドに回ります。筆者の選択したファンドは、4つのファンド商品にリスク分散して、
あくまで予定として52パーセントですが、そこから更に謙虚に目論んで年30パーセントの運用結果として注視しています。
そこで筆者の試算、複利計算のもとで、21年後の65歳時の運用金が予定ですと、おおよそ20万3400ドル、

うち掛け金総額が21年間で、純粋な保険料込みで、おおよそ4万8400ドルとなりますから、
元金の4.2倍の受け取り予想となります。
ただ、21年間も高い運用利回りが、リスク分散のもと読み通すことが出来るかと考えれば、これは不透明さがあります。

そこで、やはり世界経済を読み取れるのは、これからの10年間ということが予測付きます。
その10年間の運用の場合、運用金が10万5000ドル、うち保険料含む掛け金総額が2万3000ドルです。
この場合、4.5倍の受け取り予測ができます。

これは、リスクは日本の変額商品やユニバーサル保険と比べるとリスクは高いですが、しかしながら
日本の保険会社含む金融機関が変額商品やユニバーサル保険で、契約者に提供しているファンド商品の数は、
多いところで10種類もありません。選択するファンドの数が少ないと、逆にリスクが高いということにもなります。

ですので、経済学的に見れば、筆者の契約するファンド商品が60種類の中からリスク分散投資ができるという
リスク回避の逃げ道がありますから、経済を読み取っていく先見性の能力さえあれば、10年間の目標とした
運用利回りは、30パーセントは可能なところと考えられます。

もし、運用が予測したとおり行かないとしても、これは終身生命保険でもありますから、
死亡時最低でも10万ドルが入りますので、損することはありません。
10年間で、保険料総額の4.5倍の10万ドルが、手に入る貯蓄保険、こういう保険商品が日本国内にもあれば、

魅力ある経済市場も生まれてくると思いますが、現実日本経済も金融機関も、停滞環境のままです。
いつか日本も経済は上向いてくると予測している皆さんが居るとすれば、それは期待はできません。
皆さん一人一人に国の借金が400万円あることになります。現在日本の借金の額は、772兆円、

それ以上に1000兆円あるという話も中にはあります。
この借金は、いづれ国民一人一人が高い税金化にして返済していかなくてはいけません。
将来の公的年金は、予想を大きく下回る支給額になることは間違いないでしょう。

老後の生活の不安を少しでも解消するために、賢く貯蓄をしていくべきではないでしょうか。
ただ、お金は、賢く運用して行かなければ、大きく増えても行きません。
毎日生活していて、先の不安な環境で働くのではなく、老後の生活準備金となる設計計画を

今から構築していくべきではないでしょうか。
筆者は、毎月日本円にして2万円あまり、この貯蓄保険に投資して、将来のために計画を立てています。
目標を持つものが出来ると、仕事にも不安はなくなってくると思います。

少ない収入だからこそ、人よりも賢く金融の勉強をしていくべきではないでしょうか。
投資する数々の商品の中でも、こういった死亡保障が付くものが、リスク分散出来て有効的だと考えられます。
以上、こういった商品も現実世界基準商品の一つとして存在するということも踏まえ、金融商品投資の勉強の中でも、
貯蓄保険の勉強をしていきましょう。保険はかなり奥深く、だから魅力もあるものです。




NO−1156 【保険特集がされていた雑誌の翌週、読者投稿の内容。】 2008年2月6日  事務局

「保険の無駄総点検」特集という雑誌発売の翌週、読者投稿の内容が記されていた。

「様々な保険の仕組みや損得が書かれている。確かに参考になるが、保険契約者として思うのは
決して計算上の損得だけではないということだ。じつは先日、契約している保険会社から一枚のハガキが来た。
担当者が代わり、新担当者名前が書いてあるだけの内容。これまでの担当者は真剣に相談に乗ってくれたこともあり、
全副の信頼を寄せていた。ところが、彼は辞める挨拶もなく会社を去り、一枚のハガキ以降、新しい担当者からの
連絡はない。正直、なんだか裏切られたような気分だ。おそらくこの保険会社とはもう新たな契約はしないと思う。」

以上、記されていたが、当会の評として述べるならば、保険外交員や独立した代理店であったとしても、
当初契約した時の担当者は、一生涯担当者であるわけがないということを保険契約者は心得るべきだ。

一部の保険会社、例えば米国から日本に進出してきたプルデンシャル生命の男性外交員は、一人でもなく
複数人が同じように口をそろえて保険に契約してくれた消費者に言う言葉が、一生担当者としていますので、

よろしくお願いいたしますと、意気込みがよいトークをする。これは会社の教育方針からあるトークそのままだろう。
しかし、生保レディにしても、外資系の男性外交員にしても、保険代理店経営者にしても、

20年以上、担当者としている確率は、1パーセント弱ではなかろうか。
というのも、この保険業界、離職率がかなり高く、大手生保の生保レディは、二年間のうちに、その殆どの外交員が

離職している。外資系保険会社や代理店でも同じような離職や廃合していく代理店など、かなり多い。
ここで保険に契約している消費者が気をつけないといけないのが、保険は、自分で決める能力を身に付けていくこと。

人任せにしないことだ。筆者はこの雑誌を読んだが、プロが入りたい保険は、これだと、そこに登場するFPなどが
評価しているが、本当にそうなのかと、疑念がある。

というのも、FPが保険を評論する立場ではないからだ。よく調べればわかることだが、
その雑誌に登場するFP、いわゆるファイナンシャルプランナーだが、その肩書きの読者には知らせていない仕事をしている。

そちらのほうがメインの収入源の仕事といってよいだろう。というのは、FPの殆ど、この雑誌に登場するFPたちは、
各保険会社の下請けである保険代理店を経営している。またはグループ機関として保険代理店と協力し営んでいる。

そこからいえることは、真のFPではなく、保険会社から商品を卸して、その商品を提案、販売、契約してもらうことにより
利益を得ている、いわば保険会社側のFP人ということだ。

当然、保険会社側にいる人たちだからこそ、取引のある保険会社の商品をプロが入りたいと強調もしてくる。
何を言っても、中立公正な立場ではなく、保険業界人のFPということは確かなところだが、

保険特集を行っているその雑誌でも、保険代理店などを経営しているFP人とは、知っている出版編集人なのだが、
しかし読者に保険会社の下請けで保険商品を卸してもらっている保険代理店でもありますとは、FPの肩書きに記載してしまうと

読者から信頼されない記事、評ともなりかねない。そういったところも雑誌社も、売れて何ぼの商売だから言わない。
こういう見え隠れしているところの視点をどう保険契約者=消費者は見抜いていくかだ。

だから、保険の担当者が代わろうがでなく、初めから自分が保険の勉強して、契約する保険を決めていくべきなのだ。
その勉強自身を消費者自身がしてこなかったから、今回の雑誌の読者投稿で、担当していた外交員が挨拶もなく辞めてしまい、

この保険会社とは、もう新たな保険契約はしないと投稿しているが、そういう思考自体が間違っている。
というのは、良い品質の保険契約であれば、そのままその保険は継続して、また同じ保険会社で良質の商品が

発売されれば、当然追加保障商品として、その保険会社の商品を購入すればよいのだ。
担当者が挨拶もなく辞めたから、その保険会社はもう信じられないような思考ではなく、初めから保険販売する人たちは、

この競争社会、長く勤めていくことは難しい職業人と認識し、その上で、担当者の誠実、不誠実というのではなく、
品質のよい商品に契約をその保険会社の本社としたというモノの考え方の自覚をもってもらいたい。

保険は、担当者と契約したのではない。保険会社本社としたのだ。そこでたまたま担当者がその人になったということだ。
ただ、担当者も、故意に自分の売りたい、あるいはノルマのある商品を提案して説得する外交員や、代理店は多いから

注意が必要だ。保険は、金融商品の一つ、その契約一つで損得が、大きく違ってくる。どこも同じような保険料ではない。
保険特集の雑誌に登場している中立公正なFPと紹介されていても、それを安易に信用しない。
保険は、自分自身が、消費者のそのものの視点で、一つずつ賢く情報集収しながら、勉強していく、これが大切なところだ。





NO−1155 【消費者が気をつける視点、ファイナンシャルプランナー(FP)=保険会社の下請け会社と頭に入れておこう。】 2008年2月2日  事務局

現在、下請け会社という言葉を使うことがなくなりましたが、あえて下請けと表現しておきます。
FP、いわゆるファイナンシャルプランナーという資格ホルダーの人たちの殆どが
保険会社の保険商品を取り扱う保険外交員、保険代理店、銀行、証券、税理士等の保険販売員ということ。
当然、保険会社の保険商品を提案、販売して営業しています。

ですので、FPは、中立の立場の保険提案は出来ません。
保険会社の立場から、その提供する保険商品、その提案をしてきます。
決して、それが悪いということではありません。
しかし、保険会社から利益を得ることには違いありません。
そこに、消費者側は注意しなければなりません。

今ではFPの資格保有者は、国内だけでも数十万人と、資格商売化になってきています。
保険特集の雑誌などに登場するFPの100%に近い人たちが、保険会社の下請け機関の販売員(保険募集人)です。
自分の保険は、消費者自身が決めていく、これが一番大切です。
自分がしっかりしないと、いけません。消費者自身が成長です。
騙されたほうが負けの社会。だから、モノを見る目は厳しく、しっかり消費者側の視点で勉強して行きましょうNO−1154 【一番損する終身医療保険について。】 2008年1月31日  事務局

どこの保険会社でも同じです。
入院60日型は、なるべく契約すべきではありません。
損することは、間違いありません。

また、入院60日型に関係なく、保険料を一生涯支払う契約をしている
50歳未満の層、これも損する率が高いです。
それでは保険料を60歳払い済みの終身医療保険であれば、損する率が低く安心なのか?
これも違います。

保険会社によって、その商品の性質が違います。
見た目の保障が良いとか、掛け金が安いとか、解約返戻金があるとか、
それだけで終身医療保険を見ていくのは、リスクがあります。
勘違いしやすい点をしっかり見極めないといけません。

その勘違いするリスクの面は、その商品を提案販売する外交員や代理店のFPは、そのことを言いません。
なぜならば、彼らはその保険を売ることが仕事だからです。
各社の医療保険を保険代理店で比較させてくれたとしても、そこにもリスクはあります。

その代理店が、最も力を入れて売りたい医療保険があり、売り手側の都合の良い提案の下、
この商品がと、最も品質のよい提案をしてその商品に契約させられることが多いです。
各社比較させてくれても、保険代理店の保険提案をそのまま消費者側は鵜呑みしないようにしましょう。

自分の目で、かつ分析能力を身につけ、消費者機関の商品格付けなど入手していくことも良策の一つです。
売り手と買い手、考え方が違います。常に買い手の視点で、ものを見ていかなければなりません。
また、これは医療保険に限ったことではありません。生命保険もです。
賢い消費者になるためには、各格付け情報などを仕入れたりの勉強しかありません。



NO−1153 【全国各地より、当会へのご入会ありがとうございます。】 2008年1月28日  事務局

全国各地より、当会へのご入会ありがとうございます。
保険は、これほど無駄なものはありません。
保険料が高ければ、それは優良商品かといえば、それも違います。

安ければ、会社の事業コストを本当に絞っての安さでしょうか?
そういう保険会社のセールス広告に騙されてはいけません。
保険は、安いとか、高いとかの保険料では解りません。

どこの保険会社も、こんなに汚い保険商品を提供していると思うくらい
保険会社の利益率はとりすぎです。
しっかり、その商品の対価に見合う保険料で、かつ信頼できる保険会社でなくてはいけません。

この信頼できる保険会社というのは、外交員の質もそうです、会社の財務力もそうです、
保険金支払や入院給付金の支払い審査を厳しくする保険会社ではいけません。
納得する保険に契約して、長くお付き合いできる先の保険に契約していくべきです。

例えば、一番許せない医療保険分野で言えば、アリコの保険料支払った総額丸々戻ってきますという
終身保障の医療保険、保険料払い終える前に、もし亡くなる事があれば、または途中で解約することになったならば、
それまで支払った二百万円前後の掛け金は戻ってきません。これは酷すぎる保険といえます。この会社の医療保険だけではありません。

保険料払い込みが終了した後でも、死亡した場合は、それまで高く貯まっている解約返戻金百数十万円は戻ってきません。
しかしそういうことを保険外交員や代理店は、デメリットは言いません。言ったとしても、柔らかくこう回避すればよいと、
その場限りの無責任な回答をしてきます。

保険を販売、提案する人たちは、口が商売で上手いです。
それに消費者は負けてはいけません。
保険販売しているファイナンシャルプランナーの人たち以上に、消費者は賢くなれます。

そう賢くなれるように、当会へ今の保険の見直し相談をされてみてください。
これまでの保険の内容と違ってくると思いますし、今はいっている保険が良い保険かも、
再確認できると思います。

毎月支払う保険くらい、無駄なものはありません。
長く支払っていく保険、しっかり見極める能力と相談先を消費者側の目で診ていくべきです。




NO−1152 【海外で販売されている、こういう学資保険に入りたいものだ 】 2008年1月26日  事務局

あくまで参考情報として教授していきます。
以下のプランは、分かりやすいために、米ドルを1ドル100円で換算して表しています。
このほかにも支払額、支払方法は、各種あります。

基本契約学資保険額: US$100,000(1000万円)
契約者は父親: 30歳 (非喫煙者)
被保険者の子どもの年齢: 0歳
保険料支払期間: 5 年間(年払い)
年払い保険料: US$14,672(146万円)
合計保険料: US$73,360(733万円) 
子どもが18歳の時、 学資保険 25,000ドル(250万円)が支払われる 
子どもが19歳の時、 学資保険 25,000ドル(250万円)が支払われる 
子どもが20歳の時、 学資保険 25,000ドル(250万円)が支払われる 
子どもが21歳の時、 学資保険 50,000ドル(500万円)が支払われる 

ほか満期ボーナス金として1% 1,000(10万円)ドルが支払われる 
合計支払われる学資保険額 126% 126,000ドル(1260万円) 
18、19、20歳の時に各25,000ドルをもらわずに、最後の21歳時にまとめて学資資金をもらうと、
トータル (USD) 149,633(1496万円)が支払われる。
トータル 掛け金総額の204%の学資保険金額となる。

以上の商品の詳細は、何も努力もしない消費者にも保険業界人にもこれ以上はお教えはしません。自己能力向上のために勉強できる先で勉強をしてください。
この商品、ある大手現地海外金融機関(財務格付けAAA)で販売されてる商品ですが、皆さんの目に触れることはなかなかないでしょう。
こういう商品など、賢い消費者の中には投資される人もいるようです。




NO−1151 【掛け損のない終身保障の医療(入院)保険】 2008年1月25日  事務局

皆さんは、どこの医療(入院)保険に契約していますか?
それは単品契約の医療保険ですか?
それとも特約の医療保険ですか?

医療保険を一生涯持つとして考えた場合、一番損をする医療保険の継続の仕方が、
現在医療保険を特約で契約しているものです。これはかなりの損となります。
次に損する医療保険は、単品契約の保険料を終身払いしている特に若い世代の契約者人です。

医療保険は、どこも同じだとか、掛け損が当たり前と考えていませんか。
まるまる掛け損の代表的なのが、大手生保の入院特約やアフラックやアリコの終身医療保険やがん保険、
これらは、入院することもなく、将来ぽっくり亡くなった場合、大損となります。

その大損の額は、総額で100万円以上でしょう。
保険は、売り手側のセールストークに惑わされてはいけません。
掛け損のない医療保険、掛け損率少ない医療保険を検討していくべきでしょう。

医療保険を選択していく上で、少なからずの契約のリスクはどこの商品にもあります。
しかし、働いたお金を有効になるべく損するリスクが少ない医療保険を選択していきましょう。
医療保険やその他各種保険商品の格付けを当会正会員にメールにて送信しています。
賢い消費者になるため、一緒に勉強して行きましょう。



NO−1150 【参考情報、国内と現地海外の終身保険を比較検証】 2008年1月25日  事務局


国内外の終身保険の比較検証をいたしましょう。皆さんが魅力ある商品は、下記のうちどれにあたるでしょうか?
無論、下記の中で一番良質といえる商品は、一般消費者や保険外交員にも手に入るものではありません。
それをどう手に入れるか、これもかなりの勉強が必要になってくるでしょう。
ただ勉強した分、手に入りにくい商品も手が届くかもしれません。
下記の商品の一つは、私も投資している商品になります。

比較する終身保険の種類

利率変動型終身保険

契約年齢 35歳、男性
死亡保障、500万円

@ 国内にある(A)保険会社の(円建て)終身保険
保険料払い込み期間、35歳から60歳までの25年間として、
月の保険料額と総払い込み額、月11530円×12か月×25年間払い=346万円
65歳時の解約返戻金予定  374万円(保険料払い込み総額の一倍強の解約返戻金)
80歳時の死亡保険金予定  500万円


A国内にある(B)外資系保険会社の(ドル建て)終身保険 
*米ドル建ての保険は理解しやすくするために日本円として表します。 
保険料払い込み期間、35歳から60歳までの25年間払いとして、
月の保険料額と総払い込み額、月9200円×12か月×25年間=276万円
65歳時の解約返戻金予定  317万円(保険料払い込み総額の一倍強の解約返戻金)
80歳時の死亡保険金予定  500万円


B現地海外にある(C)外資保険会社の(ドル建て)終身保険 (この商品は国内で手に入れることはできません。)
*米ドル建ての保険は理解しやすくするために日本円として表します。 
保険料払い込み期間、35歳から(45)歳までの*10年間(の短期間払いとする)として、
月の保険料額と総払い込み額、月26000円×12か月×10年間=312万円
65歳時の解約返戻金予定  998万円(保険料払い込み総額の三倍強の解約返戻金)
80歳時の死亡保険金予定 1247万円

以上、変則的な比較検証ですが、皆さんは@ABどれが良質と考えますか?人それぞれです。
筆者個人としてはBの終身保険を支持します。米ドル建て終身保険は、為替差損が考えられますことは言うまでもありません。
しかし為替差損があっても、なくても、やはり得な保険、安全な保険とは、世界基準の国際的にも通用する商品がこの世界経済の中では強いということは言うまでもありません。


この他に、筆者のもう一つの投資商品として、ご紹介いたしましょう。
これは為替リスク以外にもうひとつリスクがある商品ですが、かなり資金作りには期待できる商品です。(この商品は国内では手に入れることは出来ません。)

当初の死亡保障 10万ドル
月払い掛け金(銀行口座引き落とし)    192ドル
10年間の掛け金総額         23.050ドル 
契約して10年後の運用積立金(予定)  108.592ドル
20年間の掛け金総額         46.099ドル 
契約して20年後の運用積立金(予定)  371.784ドル

上記の運用積立金は、自己責任運用型なので、予定額は保証はされないことは言うまでもない。
死亡保険金も運用状況により増えていきます。

以上、投資するお金の損得のお話です。




NO−1149 【保険契約者も保険外交員も、保険金支払審査の厳しい保険会社を知らないという現実】 2008年1月25日  事務局

皆さんは、生命保険会社や損害保険会社の各種保険に契約していると思います。
そこで、一番大切な視点のひとつ、何か遭ったときのための保険です。
その時、その保険金や給付金は、本当に支払われるものでしょうか。

これを皆さんは軽く考えて、毎月保険料を支払っています。
特に入院給付金や成人病の診断給付金やがん保険、自動車保険の特約保障など、
その保険会社によって、保険金、給付金支払いの査定審査があり、
それを厳しく審査(内規規定)する保険会社が現実にあります。

そういう保険会社が少なくありません。
しっかり保険会社を消費者は選んで行きましょう。
選ぶにあたって、消費者側機関に寄せられる保険金不払いや審査の厳しい保険会社情報を
入手することも大切です。

また、一番無責任の立場の人が、保険を販売する側の人たちです。
保険はニコニコして売るのは良いけど、その保険金支払のとき、もしトラブルになったとき、
担当した保険販売員は、その時点で、契約してくれた保険契約者から逃げます。
逃げるというよりも、会社が契約者に接するなと指示がきます。

保険外交員や代理店は、契約する時だけ良いことをいい、保険を契約してもらうのが現実にあります。
保険外交員も代理店も、しっかり消費者側は見極めていかないといけませんが、
一番大事なのは、自分自身の見極める能力を身につける(勉強)するしか、
防衛手段はないと心得ましょう。

自己責任の時代なのです。
また、医療保険、がん保険、定期保険、終身保険、学資保険、個人年金など、
一番良い商品を選びましょう。二番目の商品では損する率がたかくなり、それは
結果的にお金の無駄遣いとなります。

お金は限られた生活資金です。それを最も有効に使うべきなのです。
その勉強を当会で情報入手の上、相談し、勉強して行ってください。




NO−1148 【30歳から40歳代前半の消費者は、しっかり保険を見極めよう】 2008年1月24日  事務局

筆者が、消費者の皆さんに言いたいのは、保険外交員や保険代理店や見掛け倒しのファイナンシャルプランナーの
保険提案する保険など、契約するなということです。
自分の保険なのだから、自分の考え方があるはずです。

一人一人、その家庭、家庭、皆、保険は同じではありません。
自分で考え契約していくべきなのです。
自分で考えるということは、自分で情報収集して勉強していきなさいということです。

よい保険を探し出すことは、学歴や高い地位の職業を持っていなければ探せないとは全く関係ないです。
その人が、時間と経費(お金)を掛けて、勉強するこそ、自分の身になって行きます。
これを保険の売り手側の人に、こうですとか、言われて保険に契約して、本当にその保険が最も良い保険だと
考えているのでしょうか。それは違います。説得や納得させられての保険契約の消費者が殆どだと思います。

特に若い年齢層の人、例えば終身保険1000万円の保険に契約して、その保険料を60歳まで支払っていくのですか。
30歳で契約して、60歳までその終身保険の保険料を支払うのですか。
40歳で契約して60歳?65歳まで保険料をしはらってぃくのですか。

終身保険は、貯蓄性の保険です。一生涯大事にしたい保険の一つです。
しかし、何故60歳とか65歳まで保険料を支払うのですか。
おかしいではないですか。疑問に思ったことありませんか。

60歳まで支払うという理由の大きな一つに、1000万円の終身保険の商品を購入するのに、毎月の保険料が高いから、
だから長期の60歳までの保険料毎月分割払いしているのです。
もともと、保険会社はそこを狙った働いている間の60歳まで保険料を取りやすい保険料設定を60歳で逆算して
保険料を決めているということも一つの要素にあります。

私は、そういう働いている間、各種の保険商品を60歳まで支払うということなど、筆者はしません。
何故なら、馬鹿らしいからです。何のために会社に拘束されて働いているのか。
それは家族のために働いているのです。あるいは自分のためにです。
保険会社の内勤社員の高給の給料を支払って行くために、世界一高い保険料を支払っているわけではないのです。

全ての保険を60歳前に払い終えなさいとまでは言いません。
その内、貯蓄性の高い保険は、特に保険料が高いですから、頭と行動力を使ってその貯蓄性の終身保険、契約して、
10年間で支払終えなさいということです。支払い終えたあとは、それ以降の余った資金は、生活が楽しくなるための家族の遊興費に使いなさいということです。
あるいは、そのうちから半分くらい、老後のための貯蓄に回して行きなさいということです。

私は、32歳で終身保険に契約して、保険料の払い込みは42歳で、ひとつ払い終えました。
ですので、保険料の払い分がなくなり楽になりました。
ただ、医療保険は、60歳までの支払いの契約にしています。
ここで取り上げているのは、貯蓄性の終身保険、これは大事にしていきたい保険としてのお話ですが、
筆者の1000万円の契約している保険は、円建ての終身保険でなく、外貨建ての終身保険です。

またこの外貨建ての終身保険は、手に入りにくい終身保険となっています。広告にもない商品です。
しかし、外資保険会社にて販売されています。そういう終身保険が存在する以上、最も賢く保険、貯蓄へと活用して行くべきです。
筆者の終身保険は、例えば郵便局の終身保険と比べると、掛け金総額が四分の一前後となります。
契約途中に蓄積されている解約返戻金の差は、なんと五倍以上も違います。

これだけの格差があるからこそ、保険料を10年間で支払い終えることが出来るのです。
保険は、自分で勉強するしかありません。言われるがままの保険販売員やFPのセールストークに納得して、何が得するのでしょうか。
自分自身が、努力して勉強し、一番良質の終身保険や、医療保険、がん保険、掛け捨て定期保険など探求していくべきです。




NO−1147 【医療保険の不払いについてテレビ出演】 2008年1月23日  事務局

明日夕方6時よりあるテレビ局放送のニュース番組で、医療保険の不払いについてコメント出演しています。
ある保険会社の対応が悪く、医療保険(成人病)の保険金が支払われないという契約者からの訴えです。
健全な保険契約者は、保険会社に誠実に毎月高い保険料を支払ってきたにも関わらず、
病気になったら保険金を支払わないという内容です。

保険会社は、どこもイメージよく保険を販売していますが、保険料や保障内容や保険会社のブランドという
見た目の印象で、安易に契約することは、契約者にとってリスクとなってきます。
リスクとならないよう、契約前にどこの保険会社の何と言う商品に契約するか、
これをしっかり勉強していかなくてはいけません。
当然、保険特集の雑誌などにあるどこの保険がよいのかは、参考程度にしてそこに決めるのもリスクです。

というのも、出版社やそこに登場するファイナンシャルプランナーなどは、その99パーセントはどこかの保険会社の
下請け保険代理店を経営している、いわば保険会社側の人間です。
消費者側は、しっかりその保険会社、その保険商品を見極めていかなければなりません。
自己責任の社会だからこそ、自ら勉強なのです。

*どこのテレビ局の放送かは、保険会社の妨害や圧力がテレビ局にあわないためにもお知らせはいたしません。



NO−1146 【全国各地より、閲覧ありがとうございます。】 2008年1月22日  事務局

全国各地より、閲覧ありがとうございます。
併せて次のサイトもご覧戴ければひとつの勉強にはなると思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/a16311631jp
http://blogs.yahoo.co.jp/konchanni



NO−1145 【当会へのご入会お待ちしております。】 2008年1月16日  事務局

全国各地より、一般会員、正会員にご入会ありがとうございます。
保険を今すぐ見直してください。
見直しを相談するにあたって、保険会社の外交員でもなく、保険会社の代理店でもなく、
実質保険会社に属しているのが、ほぼ99パーセントのファイナンシャルプランナーでなく、
第三者相談機関の当会に相談してきてください。

消費者側のものを見る視点で、一番良質の保険を提案していきます。
特に、独身男性や大手生保や中小外資系生保の保険は、直ぐにでも見直すべきです。
保険料として支払うお金に敏感になると思います。また敏感にならないといけません。
価値ある保険のみに契約し納得して保険料を支払っていくべきです。
保険くらい、無駄なものはありません。しっかり保険会社や保険商品や保障額など見極めていきましょう。



NO−1144 【あなたの入院保険は、掛け金が終身払いではないですか?】 2008年1月15日  事務局

その終身保障の入院保険、毎月の掛け金が安いからといって、保険料の支払を終身払いの契約にしていませんか?
特に20歳代から50歳代の消費者は、出来る限り掛け金を終身払いにするべきではありません。
大損する確率が高い契約の仕方といえます。
しかし、その契約している終身入院保険、もともとその保険会社は、掛け金を終身払いしか設定していません。

そもそも、そういう保険会社の入院保険には、はじめから契約するべきではありません。
価値のある入院保険に契約して行くべきです。
これは入院保険だけでなく、他の保険についても同じことがいえます。
しっかり自分の契約している保険を見極めましょう。

お金の無駄ともいえる保険は、今すぐ見直すべきです。
決して、外交員の人柄とか、テレビコマーシャルの印象や保険会社が大きいからといって、
安易に信用してはなりません。
毎月、何十年、しかも亡くなるまで支払う保険、それこそ無駄な保険といえます。
しっかりリスクの勉強をしましょう。 



NO−1143 【保険商品の格付けを更新いたしました。】 2008年1月15日  事務局

当会正会員の皆様へ、
上位にランクする保険商品の格付けを更新いたしました。
今回は、医療保険を更新しております。
情報のお取り寄せは、事務局までメールを頂ければ
メールに添付してお送りいたします。


NO−1142 【保険の見直し相談を消費者側の立場で提案回答していきます。】 2008年1月8日  事務局


全国各地より、当会へのご入会ありがとうございます。
保険の見直し、日中から可能な限り夜遅くまで対応しています。
保険くらい、無駄なものはありません。
今の保険を消費者側は真剣に考えていくべきです。

これまで、皆さんは保険会社の保険外交員、保険代理店のFPの方々から保険の見直し提案を受けられてきたと思います。
また、それに納得して、保険に契約されていたと思います。
しかし、これからのモノの視点を消費者側の視点で思考してください。

消費者側の視点での専門機関である当会に、保険の見直し相談をされてみてください。
保険を販売している側のFPとは、別の保険提案の回答が出来ると思います。
また、その提案の中身が、保険の売り手側とは違った保険会社の保険商品、保障額、保険料払い込み期間も大きく違ってくると思います。

何故、違うのか?それは売り手側の視点と、保険を購入する側のモノの見方の大切さ、損得のお金の大切さを消費者側は一番知っているからです。
保険は、ただ安くて保険料を一生涯払い込むような契約の仕方はしてはいけません。
高齢者でない限り、医療保険にしても一生涯保険料を払い込むなんて、そういう保険が一番損するのです。

また、特約がかなり多い保険、何が何か分かりません。
特に大手保険外交員は、利率の良かった当時の保険を今利率の低い保険に転換、切り替えさせるとか、
保険の特約を多くつけさせることにより、報酬のポイントが貯まり、それが営業成績となります。

保険外交員の営業成績など、消費者側には関係ありません。
無駄なその保険、当会が診断して提案しなおします。
重ねて、全国各地より、ご入会ありがとうございます。



NO−1141 【謹賀新年】 2008年1月元旦  事務局

新年明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ご相談、お待ちしております。



NO−1140 【当会へのご入会ありがとうございます。】 2007年12月24日 事務局

全国各地より、当会へのご入会ありがとうございます。
100%消費者側のものの見方で、保険の見直し相談に対応しております。
またご相談は、休日も対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

ご相談は、年末年始に関係なく、対応いたしています。
今日はクリスマスイブで、テレビを見ると華やかに見えますが、
しかし一般国民は、クリスマスイブを心から祝うくらいの心のゆとりがないと思います。

これからは、所得も減っていくでしょうし、終身雇用もない社会です。
保険会社も、入るときはいい顔をして最初はいますが、保険金支払や契約について文句を言おうとする時には、
これまでの対応が違います。これはそういう思いをした方はよく分かると思いますが、

そうなってからでは、あまりにも消費者側にリスクがあります。
ですから、しっかりした保険会社に一番良質の保険に契約していくべきなのです。
ここでいう消費者側の立場で申せば、しっかりした保険会社というのは、大手保険会社であるということではありません。

また外資系保険会社ということでもありません。
消費者側は、どこを見極めていくべきなのか、保険は一回だけの支払いではありません。
毎月、何十年と保険料を支払っていくわけです。

あとになって、どうしてこんな保険に契約してしまったのか、とあとで後悔しないためにも、
損しないためにも、今大切な保険の見直しをするべきだと思います。
その見直しの相談も、表向き保険会社の保険商品が比較できるという総合保険代理店でもいけません。

保険の代理店も保険会社の人間ということには代わりありません。
一番利益率の高い保険を勧めてくることも十分あります。
保険の売り手側と買い手側との考え方は、全く別なのです。

保険会社の人間が消費者側の視点で保険の提案なんて、絶対あり得ません。
消費者側同士、同じ視点で保険の見直しをしっかりしていくべきです。
これこそ、保険のリスク回避になるはずです。

重ねて当会へのご入会ありがとうございます。
一緒に、将来資産になり得る保険のお金を最も賢く防衛して行きましょう。




NO−1139 【今後、保険業界10年後の行方はこうなる。】 2007年12月23日 事務局

保険アナリストの立場として、保険販売者の皆さんもご承知の通り、損害保険事業では、損害保険代理店専業者や代理店兼業を中心に、全国の保険代理店が淘汰されてきています。
生命保険事業においては、銀行窓口全面保険販売解禁が実施されました。ただ保険会社の全商品が銀行の窓口で販売されるわけではありません。
この当たりは一般消費者は、安易な誤解をしているはずです。

しっかりした保険会社のいくつかは、銀行窓口販売に販路を作らず、のそ保険会社の専属外交員という営業戦略でこれからも保険販売をしてきます。
これは将来も崩れることはないでしょう。
というのも、保険はそもそも欧米から来た商品で、それに遅れること20年経過した保険商品が日本の市場に販売されているという現状があります。

日本で販売されている多くの新商品というものは、欧米ではそれ以前に販売されてその結果が出ているのです。
その結果を見て、日本でも販売していくという欧米に遅れて習えなのです。
では欧米保険会社のようにその習えで商品構成は似てきたものの、保険料や運用の違いは欧米と日本の保険会社との格差はこれは何倍も違うのが現状です。

これには日本の保険会社と政府金融庁との間にある言ってみれば談合なのですが、規制緩和がされてない現状もあるのです。
三大金融、銀行、証券、保険とありますが、銀行の口座は海外でも作れます。証券にしても海外の株を日本に住む消費者が購入できます。
しかし保険だけは、表向きの政府のPRなのですが、消費者の保護とか、日本の市場競争拡大のためとはうたっていますが、保険は海外に出向いて購入することは出来ません環境のままです。

保険だけが消費者側から見れば規制がかかったまま、いわゆる日本の保険業界を政府がまもっていることにつながっているでしょう。
海外から黒船を保険業界に進出させてはならないということなのですが、しかし世界的に市場を自由市場競争にしていかないと、最後は日本の保険業界は、世界から劣って行く事になるでしょう。
日本の保険料は、生命保険を中心に世界の約三倍高い価格です。運用も三倍近い運用さです。これに日本の消費者はどこまで耐えられるかです。

絶えられないと見切った一部の日本人は、規制をクリアして海外の保険に投資している現状もあります。
同じ保険料を支払って、国内の保険会社と海外の保険会社との差で、将来もらえる保険の貯蓄積立金の差が6倍も開きがあったことを日本国民全国津々浦々の消費者が知りえ、
行動力があったならら、保険の一揆があるかもしれません。少なくとも私は日本の貯蓄保険には投資しません。あまりにも馬鹿らしいからです。

高い保険料を支払って運用も元金の2倍にもならない日本の貯蓄保険に投資するよりも、海外の貯蓄保険に元金の6倍になる商品を選択するのが、消費者側にとってはプラスになります。
しかし日本人が海外の保険会社に出向いて保険に入りたいといっても、それは申し込みは出来ません。
申し込むには、国内にて海外の保険に申し込むという規制をクリアし、また日本国内で申し込み前に、専門機関に相談していくことが、投資する上でのリスク回避になってくるといえるでしょう。

殆どの日本人は、海外の保険が魅力的と分かっていても、そこまで行動力があるわけではありません。
では今後日本の保険業界は、どのように変化していくのでしょう。私の見解として、10年後には日本の保険会社の保険外交員は、現在の5割りから7割の範囲内で減少していくということです。
また保険会社の支社は、都心から離れ地方に移転していくと考えられます。既に一部の保険会社のカスタマーセンターは、東北や九州などに移転して営業しています。

保険契約者は東京本社のカスタマーセンターに電話していると思ったら、その電話を受け取っているのは地方からということです。
保険会社の外交員の減少に伴い、銀行の窓口販売や通信販売に保険会社は販路を拡大してきます。
しかし前述にも揚げましたが、一部の保険会社は、10年後も保険の販売を銀行員に頼ったりせず、保険会社の外交員販売員体制のままとなります。

このことは、欧米の保険市場が、物語っています。すなわち日本の市場もそういった行方をたどっていきます。
では日本の保険会社は高い固定コストであった保険外交員も減少していくわけですから、その分保険料が安くなってくると思われるかもしれませんが、
残念ながら、日本の保険業法の規制が自由契約主義的に解かれない限り、それはありません。まして日本は人口減少で保険会社は保険料収入は減少していきます。

それと平行して日本の保険市場は、世界先進国よりも、また今保険市場が伸びている発展途上国の保険市場よりも日本の保険市場は劣っていくことになっていくでしょう。
ここで保険業界人、一般消費者の皆さんにお伝えすることは、筆者が研究に研究を重ねて、日本にある全保険会社50社近くの中で、
消費者に提供される良質な保険を販売している保険会社は、せいぜい3社もないということなのです。

またその3社の全商品は全て良質の商品かといえば、そうではないということです。その保険会社の一部の1、2商品のみということなのです。
ですので消費者に対して、アドバイスするとすれば、良質な保険をシビアな目で厳選し、それだけを契約し、あとは貯金しなさいということです。
これを皆さんが守ったら、保険会社は更に淘汰される勢いになっていくでしょう。

淘汰されて国際的に競争力がついてこそ、日本の保険料も安くなってくるでしょうし、運用も良くなってくるでしょう。
今現実としては、良質の保険のみ契約、理想とする保障額まで届く契約はするべきではないということ、貯金をしなさいということ。
また出来ることなら保険を販売していない相談機関などに、あなたの保険の相談をしていくことだと思います。

これからは保険外交員や保険商品の比較が幾らか出来る保険代理店を消費者は頼っていく時代ではありません。自ら努力して勉強していく時代なのです。
その勉強のひとつは、消費者側からの情報発信や消費者側の評価した格付けが一番プラスになるということは明確にいえるでしょう。




NO−1138 【昨日は、朝日新聞社(本社)から保険取材を受けました。】 2007年12月20日 事務局

日本の保険会社と海外の保険会社の現状と行方について取材を受けました。
日本国内では、海外各国の各保険会社情報を網羅しているのは当会が一番に持ってますから
より良い保険会社情報については、当会にマスコミ人は問い合わせてきます。

海外の保険会社の信頼性については、日本とは異なり、海外の保険会社の場合、
財務格付けが、世界的格付け機関のS&P社あるいはムーディーズ社より、少なくともシングルÅ以上の
格付けの評価がされていないと、信頼できません。

これに比例して、日本も世界会計基準の視点から見れば、同じく世界的格付け機関のS&P社あるいはムーディーズ社からの
財務格付けがÅ以上の評価を得ていませんと、その保険会社との長いお付き合い(長期の契約)は、出来るものではありません。
したがって、日本の保険会社の世界的格付け機関のS&P社あるいはムーディーズ社からBBB以下の評価を得ている保険会社は
信頼に値しないというのが、消費者側の立場=当会の立場ということになります。

これは当然の評価基準のひとつの指標であり、消費者側は保険会社の長期間お金(高い保険料)を先払いしていくのですから、
当たり前の見極めとなります。日本の消費者が財務格付け評価で気をつけないといけないのが、
日本にも財務格付け評価する格付け機関が存在しますが、日本の格付け評価機関は、かなり甘い格付け評価をしていますので
信頼に値しません。世界的な格付け基準、世界会計基準のもとの評価が、日本の保険会社の場合、望まれます。




NO−1137 【あなたは、老後の公的年金以外の貯蓄のお金と医療保障をどう作るようにしていますか。】 2007年12月19日 事務局

あくまでこれは私の計画です。
また、そり通りこの14年間計画通り順調に進んでいます。
まず医療保険ですが、国内で最も良質の終身入院保険に契約しています。

その入院保険の中身は、皆さん驚かれるかも知れませんが、
入院日額2万円、65歳のときの解約返戻金は、それまで支払った保険料総額を超えています。凡そ500万円。
無論それ以上の年齢が経過すれば、更に解約返戻金が貯まっていきます。
当然、終身保障の入院保険ですから、途中解約することは、余程のことがない限り解約しません。

その場合、貯まっている解約返戻金は、この保険会社の場合、死亡した時全額戻されてきます。
中には、貯まっている解約返戻金を契約者や遺族に戻さず、低い規定の死亡保険金数十万円しか支払ってくれません。
そういう保険会社が日本の保険会社にかなりあるといえます。
次に、老後の貯蓄を私の場合、米ドル建ての貯蓄保険を活用しています。

この元金が30歳から支払っていて、トータール500万円くらいを年払いで支払ってます。
その元金500万円が、65歳時には、3500万円になっています。
70歳時には、4000万円以上になってぃます。
そんな上手い貯蓄保険なんかあるはずがないと、保険の勉強をしていない消費者や保険外交員は思うでしょう。

しかし保険を深く勉強していくと、最後にたどり着く貯蓄商品に行きます。
それがこれなのです。
ただ、この貯蓄保険は、日本国内ではそう簡単には情報入手できません。
容易に入手できたならば、多くの保険会社は潰れてしまいます。

保険は、どこでも売っている保険に入るものではありません。
保険の勉強=情報とその相談先を探求するのが重要なのです。
私の契約している保険と、例えば大手生保や簡保の保険と比べれば、何倍もの格差があることが分かります。
当然、契約するのは、老後のための貯蓄保険類なのですから、大手保険会社との契約でなければ信頼になりません。

保険は、価値あるもののみ、損する保険としても、極力他社よりも損しない保険などに契約していくべきです。
それには、あなた自身が勉強しなければなりません。
保険外交員の能力に頼ってはいけません。また保険外交員に頼るくらい能力を幅広く持つ保険外交員やFPは、
そう居ないといってよいでしょう。
消費者自身が勉強していくことが、最も重要なのです。




NO−1136 【昨日は、アクサ生命の保険契約者から保険金支払トラブルの相談がありました。】 2007年12月19日 事務局

アクサ生命に10年以上前に契約しているわけですから、保険会社側から見ればお得意さんの保険契約者になると思います。
そま契約者が契約している三大成人病の保険で、脳卒中になりました。発症してから60日経過後に
保険金支払の請求をしたら、残念ですが保険金は支払うことは出来ませんということです。

病院の医師に再度確認を取ってくださいと契約者は保険会社側に伝えても、保険会社は再確認を取るという姿勢もないということです。
当会のここでの結論として、外資系は国内生保よりも保険金、入院給付金などの支払審査は厳しいということです。
また、再調査するという誠意さも、外資系生保は国内生保よりも低いということが当会に寄せられる統計で判明しています。

これは死亡保険、医療保険に限らず、損保の自動車保険も外資系はその傾向があります。
外資系はテレビコマーシャルや新聞広告等での販売戦略が主のようですが、これも支払額はシビアです。
国内自動車保険会社よりも多く保険金が支払われるという交渉の余地が少ないともいえます。

更にいえば、国内損害保険会社系も自動車保険を割安のように見せ、テレビや新聞など通信販売でセールスしていますが、
安いには訳があります。保険金支払の審査はテレビコマーシャルでうたうように、甘くはないということ。
支払額も多くはないということ。支払額はこれは各社同一ではないということに注意しましょう。

ですので、国内損害保険会社が通販で自動車保険を割安でセールスしていても、安易な契約はリスクがあるということがいえます。
契約は、その前の検討段階が一番重要です。
そこを専門的に勉強するなり、消費者側専門機関などから情報の入手や意見を聞かれることも大切な保険を決める手段の一つと思います。




NO−1135 【当会代表の個人ブログも保険の参考に。】 2007年12月18日 事務局

様々な視点から保険を考えてみると良いかもしれません。
思考能力が広がります。
http://blogs.yahoo.co.jp/konchanni
http://blogs.yahoo.co.jp/a16311631jp



NO−1134 【来週は、あるテレビ局からの保険金不払いについての取材応対です。】 2007年12月11日 事務局

当会は、皆さんが保険契約しているその保険の中で、最も効率的で、かつ損する率が最も低く、
また得する率の高い保険内容になっているかの保険の見直し相談を同じ消費者側として相談に対応しています。
また、保険会社の格付け、保険商品の格付けも、これも消費者側が専門的に格付け評価しています会です。

当然のことながらといってよいかもしれませんが、こういった真の消費者側の保険専門機関は、
全国どこを探されてもありませんことはいうまでもありません。
ここに価値観がこの格付け機関があります。

更に、保険会社から保険金や入院給付金の不払いの対応も当会の得意としているところでもあります。
これまで、大手生命保険会社や外資系保険会社、損害保険会社の保険金不払いのご相談の中では、
例えば、大手生保の保険契約していたラーメンチェーン店経営者が病気で亡くなり、
契約していた経営者保険2億3千万円が支払われないという案件、これも結果満額支払われることになりました。

また利率の低い保険転換(見直し)契約にさせられた関西の主婦の契約、これを元に戻すことの契約も出来ましたが、
担当していた外交員と保険契約者との話し合いのもと、損した利率の分、損害金を120万円あまりの支払うということに至った案件や
自動車保険の被害者がこれしかもらえないという不満から上乗せ支給に至った案件、
三大成人病の診断給付金が支払われなかった案件など、その相談の内容は様々です。

こういった保険会社と保険契約者との間(主に消費者側)に入った対応が出来るのが、当会です。
これは保険会社外交員や保険代理店は、その名のとおり保険会社側と契約している側の人間ですから、
消費者側には立ってくれません。ですので保険担当者が、これしか出ませんとか言われて、そこで納得しまうのか、
そこにも契約者や被保険者には、損するリスクが隠れているといえます。

最終的には、消費者側に立った専門機関に、保険の見直し相談で、この契約の内容は、他社の保険の契約と
比べて損する率は低いのか、得なのかという、それら相談も含めて、保険の相談をされてきてもらいたいと思います。
何か遭ってからでは遅すぎます。事前に勉強しておくとか、契約する前、見直す前に相談することが、
お金の損するリスクが回避できると思います。

保険契約する以上、消費者側としては安心できる保険会社、最も効率のよい品質の良い保険にのみ契約したいものです。
そういったことも含めて、来週はある保険会社の医療保険に現在契約していて、現在不払いの対応に至っているというところで、
その案件を例にして解説し、解決の道に導いて行きたいと思います。

保険会社は、保険を広告する時や販売する時、テレビコマーシャルでは優しそうな保険というイメージ、
保険外交員や代理店の担当者の印象の良いイメージなどから、消費者側はその保険提案に安易に契約しがちです。
先日、全国テレビの「ガイヤのヒカリ」?というかんぽ生命と大手生保の販売の現実について放映されていました。
そこには、かんぽ生命のトップセールスマンが、役職部長として、部下の販売指導もされていました。

そのトップセールスマンは、ロレックスの時計をして郵便局の保険外交員というイメージはないようなセールスマンでしたが、
何故その人は、郵便局全国一の契約数を持ってかつ年収がそこまでよくなれるのか?
ここに消費者側はすごいセールスマンが居るんだと思いますが、その理由はこうといえるでしょう。
まず保険について知識をそう持っていない消費者、特に中高齢者に対して保険を売るということです。

特に高齢者層は、お金を蓄えています。そこに全神経を集中すれば、契約が取れてきます。
この集中力があるかないかの差が、保険の売れる人、売れない人の差といえます。
この集中という定義の中には、様々な要素がはいっている事は言うまでもありません。
またニッセイの女性外交員が、売り上げの成績表示の棒グラフが事務所の天井まで到達しているという契約を揚げているのも
同じテレビで放映されていましたが、これも売れる理由があります。

ニッセイの場合、法人保険を売ること、その法人先をいかに探すかの能力です。そこの目がその生保レディは良いのです。
そして、かんぽのトップセールスの男性外交員、ニッセイのトップセールスレディに共通していることは、
全神経をその時間集中して、自分を売り込むコツを人よりももっているということです。
ここで消費者側が気をつけなければならないのが、当会の格付けでも分かりますが、
郵便局の保険で、他社よりも品質の良い保険はありません。保険料もかなり高いです。

しかし高くても郵便局の保険はそこそこ全国でくまなく売れています。何故契約してしまうのかは
先ほど申したとおり、もうひとつ強いセールストークとして、契約数は日本一とか、資産力は日本一とかと言うことです。
これに消費者側は安心感を間違って持ってしまうのです。そこのどこが間違っているのか、安心して良いではないかという思うでしょうが、
それは違います。そこを勉強しないといけません。資産額が日本一であれば、そこにある保険は、良質の保険と=なのでしょぅか。

そこも含めてお金の勉強が必要です。ここを勉強しないと、いつまで経ってもお金の浪費ということになります。
最後になりますが、保険は契約する前、その時が一番大切です。
何か遭ってからのトラブルでは消費者側はリスクを背負います。契約してからあとで損な契約をしてしまったと気づいても
それまでに支払った何十万円という保険料は戻ってきません。

だから少なからずとも、消費者側に立つ相談機関など、他から消費者側の保険情報を入手していくことが、
その保険契約のリスク回避が軽減されていくことにつながります。
消費者側の皆さん、また良識ある消費者側の利益を第一に考えてくれる保険外交員の皆さん、
当会で、一緒に勉強していきましょう。
この当会で得た勉強(相談や消費者側の目線で診た格付け情報)は、かなり参考になると思います。

* 
テレビ局の出演は、現在泣き寝入りしている保険契約者があるテレビ局にトラブルの相談をされています。
そこからの、第三者の立場としての私からのアドバイスと解説となります。どこのテレビ局なのかは、
これまで社会問題となった各保険会社の保険金不払いや不利益な保険の見直し(転換)など、組織的に行う保険会社が多いわけです。
保険会社からの圧力が考えられますので、事前にはお知らせいたしません。ご了承ください。





NO−1133 【全国各地から当会へのご入会ありがとうございます。】 2007年12月10日 事務局

全国各地より、当会へのご入会ありがとうございます。
これからも、消費者側により良い保険の見直しと、
そして保険格付けをして行きたいと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
重ねて、ご入会ありがとうございます。



NO−1132 【郵便局の保険は、完全な損な保険である】 2007年12月4日 事務局

まず、消費者の皆さん、保険業界人の皆さん、マスコミ等ほか、毎日全国各地より多くのアクセスありがとうございます。

さて、本題、郵便局は民営化されたものの、保険商品に良質の保険が一つもない。
何故でしょう。

その理由の一つは、人件費や設備含むコストが高いということと、資金の運用の規制があるからです。
運用の規制は、民間経営になれば、他の民間保険会社のように運用の幅が広がりますから、
保険料や保険商品の質がよくなるように見えます。

しかし、それがまだ消費者側には反映されていません。
本日時点のかんぽ生命の保険を他社の保険と簡単に検証してみましょう。
最も分かりやすいように八百屋さんを例にとって説明します。

隣同士の八百屋さんがあります。そこには全く同じ品質(同じ産地)のバナナがあります。
A八百屋では、1房300円で売られ、B八百屋では、210円で売られていました。
さぁ、皆さんはどちらで購入しますか?

もしそのバナナを食して健康被害があった場合の賠償金は同じです。
保険会社で言えば、破綻したときの契約者保護機構があり、保険金は全額保証されます。
もちろん賢い消費者なら、300円のバナナは購入しません。

B八百屋のバナナを210円で購入します。
その考えが、皆さんに分かるのであれば、郵便局の保険は購入しないと思います。
他の保険会社のほうが格段に保険料が安いからです。

更に一部の数社の保険は、それ以上に保険料が安いのです。
主要な保険会社や共済会社は、50社近くあります。
その50社の中で、最も効率の良い、品質の総合的に良い保険のみを購入していくべきです。

どこの保険会社の何と言う死亡保険、入院保険、がん保険、個人年金、その他貯蓄保険がよいのか、
これを格付け評価しているのが、当会です。
消費者機関の格付けは、これは保険会社側に何十年も保険料を支払っていく消費者側ですから、

保険会社の経営体質から事務手続き、保険金支払の敏速さ、保険商品の品質を見極める目は、厳しいそのものといえます。
しっかりと、消費者側は保険を見極めていきましょう。毎月の保険料の支払いで保険ほど無駄なものはありません。
再度申しますが、価値ある保険のみ、契約していくべきです。あとは現金をこつこつ貯めていくことです。

* 今回は、かんぽ生命を題材に厳しく論じましたが、かんぽ生命に今後消費者側に薦められる保険商品が提供されていけば、
これは公正に評価していきます。
かんぽ生命が、アフラックのがん保険を含む医療保険を販売するようですが、何故かんぽ生命は、この保険会社の商品を委託販売していくのでしょう。
筆者の目から見て、他社商品よりもその商品のほうが利益率が高いということ、単純な保険でかんぽ生命の職員(現在の商品提案能力)にも対応できる商品であるということになるでしょう。





NO−1131 【保険は価値ある品質のよいものだけ契約するべき】 2007年12月4日 事務局

皆さんの保険の見直し相談に対応していますが、
その見直しの相談の中で、かなりその契約で結果的にお金の損している契約をされていることが分かります。
その一番にいえることは、例えばこの五年以内から今日までに大手生保の保険に契約している消費者の保険は、
主契約、特約保険含め、すべて高い品質の商品とはいえません。これは検証してみると誰でも分かります。

このほかに、通販で契約する生命保険や医療保険には、これもひとつも良質の保険はありません。
そういった保険に契約されている消費者の保険をどうそれ以上の品質の保険に替えていくか、
これが分かるのが、当会正会員にのみ発信する保険商品格付けにあります。

または保険の見直し相談の中で、その人にあった保険の見直しの回答の中で、その商品が現されることも中にはあります。
この生活環境の中、給料は増えません。老後の公的年金もまだまだ減額されていくことは間違いありません。
また将来に掛けて自己負担分の自費医療費は、これも増えていくことは間違いありません。

そういった中、保険を家計で見直していくことが一番の良策といえます。
保険は安ければ良いとか、高ければ品質がどこもよいとか、そういうことではありません。
また保険会社のブランドや信頼できる人からの紹介の保険外交員だからということで、その人たちの
勧める保険で安易に契約するべきでもありません。

自分自身が勉強して、情報収集などしていくべきなのです。
自分の能力が足りなければ、消費者サイドの相談機関などに見直しの相談などされることも一つです。
書店に売られている保険の単行本や保険特集の雑誌など、これらには保険会社の広告が多くあり、

そういった中、その雑誌の中で特定の保険商品を一番とか薦めることの記事化は出来るはずもありません。
保険特集の雑誌といえども、その雑誌社の運営は、保険の広告が一番にあって、それがあってこそ、次に読者の購読料となっているのです。
保険も同じです。過程(プロセス)です。
生保レディ、男性外交員、通販、銀行販売と、その売り方やセールストークは多種にわたってきています。

多種になればなるほど、消費者側は分からなくなってきます。
どこの保険会社も銀行でも、うちが契約(取引)している保険会社の商品が一番ですと言います。
しかし自分自身で保険は見極めることが必要です。何十年と世界一高い保険料を先払いしていくのです。
死亡保険金や入院給付金の支払いは、審査の後の後払いです。

その支払審査でも、保険会社が社長を先頭に組織的に保険金不払いをしていることは、明治安田生命を発端に社会問題となりました。
保険金不払いは、明治安田生命だけではありません。
保険商品の品質の良いもののみ契約していることは重要な点ですが、もう一つ保険会社の信頼性も見極めていかなければなりません。

当会では、保険会社の消費者側の厳しい専門的な目で、格付け評価もしています。
当会で、評価する保険商品の格付け、保険会社の格付けを一つの参考として、これからの保険の見直しに役立てられると良いかもしれません。
品質の良い保険商品のみ契約して、あとは現金をこつこつ貯めていくことが一番賢い消費者なのです。
当会では、これを原則として保険の見直しにあたっています。




NO−1130 【米ドル建て貯蓄的保険は、見合わせるべき商品】 2007年12月4日 事務局

現在国内で販売されている米ドル建ての貯蓄保険、いわゆる米ドル建ての終身保険、個人年金、養老保険となりますが、これら国内の保険会社、外資系保険会社の米ドル貯蓄商品には、魅力がありません。
というのは、表面的な積み立て利率は、最低保証利率として3パーセントとありますが、これは外貨ですから、為替リスクがかなりあるといえます。
例えば、30歳で契約して、払い込んだ総保険料額が、300万円とします。その元金がおえ歳時には、例え4パーセントの利率でも、1.5倍の貯金(解約返戻金)にはなっています。
仮に1.5倍の日本円に換算して450万円が貯まっているとしましょう。

しかしその年齢時、為替が円高になっていた場合どうでしょう。この間まで1ドルは、124円でしたが、現在は111円です。このドルが将来1ドル80円になったとしましょう。
80円くらいまではあり得る話です。その場合、契約した時は111円での米ドル契約。これが80円の目減りになると、その目減り率は、元金の72パーセントとなります。
仮に4パーセントという高利率の積み立て利率にみえる運用で出来たとして、300万円の元金が450万円になったとして、それが65歳時のときに、1ドルが80円に目減りしていたとき、その時です。
450万円の予定受け取りだったものが、324万円となります。元金以下にはなっていないものの、かなりの為替リスクがあります。

もう少し検証しますと、これが1ドル120円で当初契約した場合、将来ドルが80円になった場合、80円÷120円=66パーセントとなりますら、日本円に換算して450万円が65歳時に貯まっていた場合、
450万円の66パーセントとなると、297万円となり、元金を割ってしまいます。これによって、現在販売されている国内にある国内生保、外資系生保の米ドル建て貯蓄保険は、投資するに値しないということがいえるでしょう。
米ドル建て保険やその他の外貨建て貯蓄保険は、米ドル建て個人年金も含め、証券会社や銀行の窓口でも販売されていますが、これら米ドル建て商品の提供元は、保険会社ですので、同じ商品となります。
ですので、今は見合わせる貯蓄保険商品の一つが外貨建ての貯蓄保険ということになるでしょう。

そこで、自慢になるかもしれませんが、筆者としてはこれが消費者側に提供されて当たり前の商品ということが言えると思いますので、参考までにお伝えしていきましょう。
筆者の契約しているある海外保険会社の終身保険、これは単なる米ドル建て終身保険でなく、貯蓄保険ということがいえます。
ここでは簡単にしてお伝えしませんが、30歳で契約して、元金の保険料総額が日本円に換算して、105万円です。
死亡保険金は契約当初、1000万円です。これが公的年金を受け取る時期の65歳時には、日本円に換算して1837万円になっています。元金を上回る経過年数は、3年目には超えています。

これを7歳に解約すれば、2578万円という運用金が貯まっています。勿論最低保証の解約返戻金もあり、国内の米ドル貯蓄保険の3倍近い最低保証の格差があります。
ですから、簡単に説明すれば、105万円元金が65歳時でも1800万円になってぃるということです。これが将来1ドルが80円になっていたとして、先ほどの計算率を仮に活用してみます。
80円÷120円=66パーセント。1800万円の解約返戻金が、目減りして66パーセントのお金になってしまったとすると、1800×66=1188万円となります。元金は105万円です。

為替が80円に将来なっていたとしても、損することはありません。1ドルが50円になっていることは考えにくいですが、その場合でも、65歳時には、41パーセントの運用積み立てとなりますから、
1056万円の解約返戻金となります。無論、国内で売られている米ドル建て貯蓄保険で考えてみれば、1ドルが50円になっていましたら、とんでもないことになっています。
ただ、1ドルが50円になってぃるときは、アメリカは破綻しています。
アメリカが無くなるという事は、日本もなくなってしまうということがいえるでしょう。現在でも全世界の流通通貨の6割り前後は、米ドル通貨です。日本円は世界で流通しているほんの5パーセントです。

いうまでもなく、世界基準通貨は米ドルといえるでしょう。また世界で共通している通貨ではありませんが、現金に近い商品として金があります。
結論として、安易に表面利率が高く最低保証されているからといって、米ドル建て貯蓄商品に契約するべきではないということです。言うまでもありませんが、オーストラリアドルやニュージーランドドルは、
国自体が信頼できる投資国とは言いにくいので投資対象外となるでしょう。価値ある商品の見極めが大事です。それには情報です。どこでも仕入れることができる情報では、何の役にも立ちません。
価値ある情報というのは、無料ではないということはいうまでもありません。

無料であれば、誰でもお金持ちになってしまいます。勉強代を支払うという価値観が持てる消費者とその考えが持てない消費者との、将来の貯金額が、これから更に格差につながってぃくことでしょう。
貯蓄のための社会(金融)勉強だけでなく、どんな分野も同じです。自分の能力、知識を向上させるために、自分自身に資本(お金)を掛けて勉強しようとする意識です。
その考え方を持つべき時代であることは言うまでもありません。最も賢い消費者となってください。特に所得の低い人は、自分に投資し、勉強していくべきです。更に言えば地方の会社員は、もっともっとお金の勉強が必要でしょう。
くどく言わないとわからない人もいますので、もう一度言葉をかえて申しますが、資本をかけないと能力も何も成長はしません。保険会社の言うがままに高い保険料を支払い続け、最後は利益が少なかったとあとで気づく一般大衆と同じです。





NO−1129 【賢い?保険外交員は、契約者と同じ保険には契約していない】 2007年11月29日 事務局

皆さん、保険を販売する人は、主に外交員や代理店となります。そこで賢いというか、ずるがしこいというか、保険外交員や代理店の人たちの賢い人たちは、
消費者側に保険提案する保険商品とは別の保険に契約しているということを考えないといけません。
保険会社から歩合や給与をもらっている以上、保険会社が推奨する保険を消費者に売らないといけません。これはどこの企業も同じです。

当然、消費者側の前では、お客様と同じ保険に入っていますとは言うでしょう。
しかしそれは一部の保険であって、自分の勤める保険会社の保険以外の他社の保険に外交員は入っていることが多いです。それもある数社の保険にです。
それ以上に賢い外交員等は、それ以上の○○地域の保険にも契約している人も出てきました。一番損するのは、何も知らない健全な消費者です。

保険を勧める人の人柄からこの保険に決めたという人も少なくないでしょう。
しかしその保険商品の契約が契約数一番という保険契約者側の評価があったとしても、その評価は間違っています。
例えば、外資系生保の医療保険、アヒルのコマーシャルで有名ですが、ここの医療保険の契約者数は、全保険会社で一番の契約者数となっています。

何故契約者数がここの保険会社が一番なのか、理由は、テレビコマーシャルの印象の良さと、一般企業の経理部にこの保険会社の代理店という形をとって、
そこに勤める社員を医療保険に入れさせるという形、また振興的に代理店ショップの急増、また通販の販売、保険料が安く見えるという諸環境が契約者数一番の結果がでています。
それでは皆が選ぶ入院保険なのだから、私もその商品に入るというのでよいのでしょうか。それは違います。

そういった入院保険に入っている人の契約者層を分析してみると、保険について他の消費者より知識がかなり劣っている人たちの層ということです。
これは相談を受けている統計からよく見えてきます。保険について何も知らない、とりあえずこの入院保険に入っていればいいやという感覚で入っているようです。
しかし、こちらに保険の見直し相談をしてこられる消費者は、その入院保険を100%に近いくらい解約して、別の保険会社の入院保険に切り替えます。がん保険もそうです。

切り替えるという、そこで保険というものをしっかり考えてくるからなのです。
それに気がついた時には、それまで支払ってきた保険料は戻ってきませんし、解約返戻金もありません。それに経過年数から見て年齢がかさんでいます。
それでも他社の保険料が高くなっても切り替えてくるということ。損得の率ということを考えれば当然のことです。本当に使える保険ということを考えるべきでしょう。

最も価値ある入院保険、がん保険に契約していくべきですし、全保険会社の中で、格付け協会が一番に上位格付けした入院保険、がん保険に入っていくべきでしょう。
ここで批判的に指した保険会社の保険商品は、格付け協会から魅力ある保険だといわれるくらいの品質の保険を研究して消費者側に提供していかなくてはならないと思います。
消費者側の目、視点はかなり厳しい評価の目をもっていることを忘れてはいけません。

保険外交員は、消費者側と同じ保険に一部は同じでも、主たる大切な保険は、別の保険会社の保険商品に、はいっているといえるでしょう。
そこを消費者側は考えて保険を見極めていくべきでしょう。





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