NO−906  【アフラック保険会社が医療保険契約者数が一番とテレビコマーシャルしていますが・・・】 2006年4月9 日   事務局

アフラックの医療保険(終身医療保険、がん終身保険含む)に契約している契約者層を分析してみますと、
以下のことがいえます。
@ 保険契約者が保険についてよく知らない層であること。
A よく知らない層であることから、最終的には損する契約であることに、現在は気づいていないこと。
B 保険はどこも同じだと勘違いしていること
C ひとまずどこかの保険に入っておくという層
D 対面販売の保険が嫌いで、通販で簡単に入れるからという層
E 勤務する会社がアフラックの代理店であった
F 契約者数が一番と言うことは、良質の保険商品だと思い込んでいること

どちらにしても、入院保険、がん保険は、アフラック保険会社よりも、保障の品質が良い保険会社は他社にあることは間違いありません。
しかし手軽に、ひとまず入っておこうと言う、損することを考えていない、気づいていない、
保障の中身が薄いと気づいていない層であることが言えるでしょう。
当会は消費者側の格付け機関ですから、その商品を見る目は厳しい点があります。
働いて稼いだお金です。外に出て行ってしまうお金を賢く有効なものをもっと考えていきましょう。
それにはやはり情報収集という勉強が大切です。




NO−905  【大阪の大手保険代理店アドバンスクリエイトの保険業法違反】 2006年4月7 日   事務局

主に通販(雑誌広告や、家庭のポストに、アリコジャパンとアフラック、損保ジャパン保険会社の広告ハガキを投函する営業手法)と、
その他代理店職員の勧誘方法の保険業法違反についてお知らせいたします。
関西在中の損保ジャパンとアフラックの保険に契約している保険契約者からの相談です。(当会会員に入会していただいております)
1年5か月前に、アフラックと損保ジャパンの医療保険と死亡保険に入りました。

アドバンスクリエイトの保険外交員が、申込者が肺に関係する持病をもっていて、一年に数回レントゲン写真を取る診察をしていました。
毎回レントゲンを取るだけの診療で、薬も何も病院からはもらっていません。
そのことを、アドバンスクリエイトの代理店の外交員に伝えると、申し込みの告知書に、通院していても薬も飲んでいないし、単なる診療なので、
過去5年以内に病気入院通院をしたことがありますかの告知欄は、いいえ、の方に丸を付けてもかまいませんということで、
保険契約者は、いいえ、のほうに丸の印をつけました。外交員の言われるがまま。

契約から1年後に肺の病気が発病して、入院と胸の開刀手術をし一ヶ月入院。
退院後入院給付金を保険会社に請求すると、保険会社は告知義務違反ということで入院給付金を支払わなかったということです。
これのどこに問題があるかといえば、保険代理店の外交員が、契約者が過去5年以内に通院しているという事実を外交員に告げたにも関わらず、
それは告知しないでいいです、と契約者に伝え、そのとおり申し込み用紙の健康告知書に記述してしまったことにあります。
それを指示した保険代理店の外交員は、そんなこと指示していませんと言っているようです。

これは保険契約者は、故意に健康告知を押し曲げたのでなく、保険外交員の説明責任と契約するに当たっての認識の甘さが原因となります。
この件について、対応は当会としてお電話にて数時間にわたり今後の対応含めアドバイスいたしました。
ここでこういうことを皆さんにお知らせしたのは、保険契約者は保険を取り扱っている外交員が言うことは正しいと思うのは当たり前です。
その通り記述もしてしまいます。それとこの保険が良いという事も、保障額も妥当な保障額も知らされないままに言いなりの保障額に持っていかれがちです。

ですので、いくらその保険会社の外交員、代理店であっても、売り手側のいうファイナンシャルプランニングの内容は、信じてはだめなのです。
ファイナンシャルプランナーの資格を持っている、もっていない外交員、代理店に関係なく、印鑑を押す前に、売り手側の保険提案と申し込み内容、その記載箇所も含めて、
売り手側のファイナンシャルプランナーではない、外交員、代理店でもない、第三者に、これを勧められているのですが、この保険会社の保険商品と、
この保険商品を選んだとして保障額や保険料は適切でしょうか?他社よりも良い商品でしょうか?申し込みにおいて、こういう指示を外交員が言ってきましたが、
これはどうなんでしょうか?とできるだけ第三者の専門機関等に、相談することが最も適切といえます。

何かあってからでは遅すぎます。死亡保険金、入院給付金も出ないことも少なくありません。保険金は出るものとして、毎月保険料を支払い続けている健全な保険契約者。
毎月何年と支払い続けた保険料総額はいくらになるでしょう。病気になっても保険金がでないのに、何のために保険料を支払い続けてきたのか?
外交員の第一印象とか、話していて信頼できそうな人だからとか、保険会社の保険を販売する資格ももっているし、FPの資格も持っているから、
嘘をつくはずがないと、真っ向から信用してはいけません。売り手側の外交員は、会社、代理店のノルマやノルマがなくても、契約が欲しいということに頭だけが行き、
安易に契約を結ばせることも少なくありません。そういう外交員や代理店が、全国各地に何十万人といます。

保険契約は、自分自身、売り手側の保険提案に飲み込まれることなく、自分自身が努力してよい保険選びとしっかりした相談先を探すことが賢明と思います。
皆さん、トラブルにならないように注意してください。初めが肝心です。





NO−904  【保険会社保険金不払いでの当会の実績】 2006年4月6 日   事務局

健全な保険契約者からの保険会社への苦情が毎日のようにあります。
保険会社は、何故保険契約者に死亡保険金や入院給付金支払いを拒むのか。
保険契約者には落ち度がない場合、あるいは少なからずの落ち度の場合、死亡保険金や入院給付金は支払われて当然です。

それを保険会社は支払いを、何々だから支払いはできませんと、契約者に告げます。
こういったトラブルに保険契約者があったとき、皆さんはどこの相談しますか。
国の機関である国民生活センターや各自治体にある消費者生活相談センターですか。

そのどちらもトラブルの相談は受付はしてくれますが、その対応の結果、保険会社に問い合わせをしてくれたり、
専門的に保険会社に対抗するだけの能力があるのでしょうか。保険会社は専門的な立場で、対応しますので奥深い保険の専門的知識がない限り、
消費者センターなどの相談員では保険会社等に言いくるめられてしまうと思います。これは当然です。消費者生活センターなどは、
保険以外あらゆる生活に関わる相談先ですから、専門的な回答ができません。

当会の場合は、保険会社や共済会社などに対して、専門的に話を進めていきますから、保険会社側としては、
一番やりにくい相手となります。どうしても保険に詳しくない保険契約者は、泣き寝入りがちとなります。
それでは保険の専門的な保険販売員に相談して保険会社に話し合いを持っていくと、その保険販売員は、保険会社を首になります。

専門的にかつ敏速に、保険金不払いの相談に対応できる機関としては、やはり消費者側の専門機関である当会となります。
保険会社、保険協会などにお客様相談室もありますが、保険会社が支払いを拒む保険会社の本社相談室や
各保険会社が出資して設立された保険協会の相談室に相談しても、これも消費者側の見方とはいえません。

逆に、保険会社等のお客様相談室、保険協会の相談室に相談しましたら、そのトラブルの経緯を当事者である保険会社に事情を聞き、
その時点で不払いをする保険会社は、証拠隠しなどしてくることも中にはあります。
トラブルに陥った時、どこに相談すればよいか、それは順番から言えば、契約している保険会社のお客様相談室となると思いますが、
逆にそうせずに、当会に初めに相談することによって、保険会社に言い訳、反論させない環境ができてきます。

トラブルが起きたとき、早目の相談が早期の解決につながってきます。
また、保険金不払いは明治安田生命で皆さんも耳にすることになったきっかけだったと思います。
こういうこともいえます。生命保険、自動車保険もそうですが、外資系の保険会社は保険金支払い査定は国内生保より厳しいです。

このことを承知で契約することも考えなければなりません。家計にやさしいテレビコマーシャルをしている外資、国内保険会社だから、
保険金支払いを拒むことはしないとは関係ありません。
そういうトラブルにならないためにも、だからこそ初めの契約時が肝心なのです。
しっかりした保険会社、しっかりした品質の商品に適正な保障額を見極めるためにも、お金の勉強はし続けていかなければならないといえます。

当会が保険契約者から相談を受け、保険会社に保険金支払いをさせた実績の一例です。
@大手保険会社に契約していた妻(30歳代)が、がんで亡くなった夫(飲食店のチェーンを経営)の死亡保険金を保険会社が満額支払ってくれない、
保険会社は保険転換前の一億円のみ支払うという、遺族の請求は保険転換後の2億3千万円の保険金を要求、保険会社は約一ヵ月後に
この全額2億3千万円を支払うこと承知した。

A国内、外資系と自動車保険に契約、保険金支払額が少ない、これを増額して支払うことに保険会社は承知した。
B保険の見直しに保険外交員が契約者宅を訪問し、利率の良かったときの保険契約を保険転換し、新規の保険に切り替えたことにより、
利率の低い保険契約になってしまった。これについて、ケースによっては、元の利率の良かったときの保険契約に戻してもらった。

ケースによっては、元の保険契約に戻さず、保険転換されて損出を受けたおよそ120万円をその保険外交員は保険契約者に支払った。
様々なケースがあります。トラブルの期間が長くなればなるほど、保険会社は失態の証拠隠しをしてき、最後は保険契約者の泣き寝入りが
少なくありません。そうなる前に、早めの相談先を見つけることが一番です。

また保険の相談先ですが、まず無料で相談に乗るという機関は、残念ですがそれなりの対応しかしてくれないという現状があります。
保険契約は、金融機関との契約です。トラブルに陥る前に、事前のリスク対応の勉強もしておきましょう。
自分の身や資産は自分で守る時代です。






NO−903  【当会会員に対しての保険提案と保険会社への対応アドバイス】 2006年4月5 日   事務局

当会一般会員、正会員に入会されてからの、保険提案や保険会社への対応アドバイスなど、これは幅広く奥までアドバイスしています。
本日昼夜、の保険の見直しの相談をメールにて同じ会員に対してもしていますが、その回答の速さは素早いものがあると思います。
これも消費者側が今何を考えているのか、何を求めているのかを考えて見ると分かります。何故分かるかは同じ消費者同士ということからです。
その保険提案にしても、分かりやすい言葉の表現で、その内容、その相手によっては、何万文字というメールでの回答を即座にしています。

これを何度でも同じ日に繰り返してできるのが、安心と信頼につながっています。何よりも安心できるのが、同じ消費者側であることと、
それを保険外交員以上の専門的に答えていることが支持されていると思います。
また当会の保険提案は、例えば、相談者の会員が、変額終身保険に契約して、積み立て金の運用や死亡保険金を上手く運用して増やしていきたいと相談してきた時、
当会は、この商品に対して、変額終身保険で積立金や死亡保険金の運用は、望んではいけませんと伝えます。逆に運用はゼロパーセントになる可能性が高いと、逆に保険提案します。
この商品を購入する目的は、●●のためであり、●●のためではないはずです。ですのでその保険自体の理解を分かりやすく説明していきます。

もし、この変額終身保険を販売している外交員や代理店で、運用はそんなに難しくありません。上手く運用している人も少なくありません、と説明する外交員の話は信じないほうが良いです。
当会は、ただ契約させるサポートをするだけの機関ではありません。その商品のメリット、デメリットの説明を販売している外交員などが言わないところまでアドバイスします。
またその家庭の収入状況、家庭環境を察知して、掛け金は無理してはいけません、その範囲内で最も良質の保険はこれです、この商品に保障額はいくらが適切です。などと提案していきますから、
その回答するメールでの文字数は、かなりの数字になります。
会員の皆様へ、保険についてのご相談は気軽にしてきてください。できる限り、素早く回答できるようしていきたいと思います。




NO−902  【消費者のためにがんばっている保険外交員、代理店】 2006年4月4 日   事務局

保険外交員や保険代理店に対しての社会的信頼は、低いままです。
何故低いままなのかには、いくつかの要因があります。
@保険会社からのきついノルマの社員教育
A外交員、代理店自体の消費者のためにでなく、収入重視のためのそうよくもない保険提案と、これらがあげられます。
この@Aの両方にも共通して言えるのが、ファイナンシャルプランナーの資格を取得し消費者に私の提案が適正であるという思い込みをさせる営業手法。
外交員や代理店がFPの資格をもっていると、しっかり提案してくれるかといえばそれはいえません。

FP資格よりも税理士資格の科目合格ひとつもっているほうが良いと思います。
FP資格をもっていない外交員、代理店の人のほうが消費者よりの提案をしてくれることも少なくありません。
当会は消費者寄りの保険提案をしていただける良識ある保険外交員や代理店を応援します。
保険販売人には、消費者側が何を求めているのか、これを当会で勉強していただきたいと思います。
そうすれば、消費者側から保険提案の信頼性は増すはずです。




NO−901  【今、販売されている保険商品の品質性について 】 2006年4月4 日   事務局

残念なことに、今発売されている各種の保険商品は品質のよくない商品ということがいえます。
その一つの例が、頻繁に流れるテレビ広告のや新聞広告一面を使った保険会社の保険商品です。
あれらは良質の保険とは全くいえません。見かけの保険料の安さばかり強調してあって、
強調できない見えないところの中身の品質は、テレビでも新聞広告でも、小さい文字で記載しています。

入院保険でも保険料を働けなくなった亡くなる直前まで支払うという、テレビコマーシャルを頻繁に流す保険会社からいえば、
一生涯保険料は上がりません。という主張です。一生涯保険料を支払い続けなければならないということは、これは消費者側から見れば適正ではありません。
そこで保険会社も、考えたみたいです。保険料を一生涯支払うことなく、60歳で保険料支払いを終え、保障は一生涯とするテレビコマーシャルも現れました。
これに反論として、60歳で保険料を払い終えるというもの、一生涯保険料は値上がりませんの、その料ともにいえることですが、
病気や怪我をすることなく入院しなかった場合、あるいは生涯一、二ヶ月の入院で生涯を終えた場合、それまで支払った保険料は、大損となります。

そもそもその入院保険は、掛け捨て保険で、かつ死亡保険金もはじめからありませんから、儲かるのは保険会社ということになります。
そういう品質のよくない入院保険やがん保険などが発売されている中、一、二社のみ良質な入院保険を販売している保険会社があります。
その保険会社は、その商品をテレビ広告も出すこともなく、新聞広告もありません。
そういった表に出ない保険商品にこそ、消費者側に価値ある保険ということがいえます。

テレビコマーシャルを頻繁に流す保険会社だから、保険金支払いの信用力は安心だという考え方は間違えです。
何故テレビ、新聞広告、またポストにハガキ形式の保険の投函など、あらゆる広告を消費者側に投げかけていますが、
それだけ広告を打っても粗利益率の高い保険商品だから、広告を打つのです。
ですので、お金を出す側の消費者側は、テレビ広告や新聞広告、ポストへのハガキの投函などに惑わされることなく、
広告を打たない保険会社の良質の保険を見つけていくべきだと思います。

広告を出さない保険会社の良質の保険というのは、書店の保険特集の雑誌等にも記載されることは少ないです。ないといっておいたほうが良いでしょう。
日本の保険会社は、どこかおかしいです。ここまで頻繁にテレビコマーシャルや新聞広告をする国がどこにあるでしょうか。
そんな国は日本以外にはありません。皆さんが外国に旅行してホテルのテレビをつけたとき、保険会社の広告を見たことがありますが、
そんなにないはずです。その日本と外国の差はどこにあるのか。その答えはその保険商品に付けている利益率です。

日本の保険会社の場合、粗利益率を初めから高すぎるほどに設定しています。外国の場合、はじめから保険に高い粗利益率を設定していません。
設定していませんから、テレビコマーシャルや新聞広告一面出すこともないのです。
日本において、外資系の保険会社が頻繁に広告していますが、何故あそこまで頻繁にコマーシャルするのか、その答えの一つが、
その外資系の保険会社の本社のある本国では、日本のように保険が売れていないからです。

売れていない以上、外国の日本で保険を販売するしかないのです。
悪く言えば、頻繁にテレビコマーシャルをしている保険会社は、日本の保険契約者数が、今後減り続けてくるとその本国の外資系保険会社は
経営破たんの可能性が高くなるということもいえてきます。
消費者側は、シビアな目で保険会社を見極めていかなければなりません。それが賢い消費者への第一歩だと思います。





NO−900  【生命保険、損害保険は、費用対効果です。 】 2006年3月31 日   事務局

保険の見直しを様々な視点で皆さんはされていると思います。
その最後の答えは、費用対効果が正しくないと、契約する意味がありません。お金を無駄に使っているだけです。
費用という意味は、保険料です。この保険料というのは毎月の保険料のことではありません。その保険の保険料を何歳まで支払うのですか?

その保険料の総額です。このところ保険会社は、毎月の支払う保険料を安く見せかけるために低価格の設定にしているようですが、そのデメリットは、
亡くなる保険料を支払うということです。ですので支払う保険料の総額は、80歳まで考えなければなりません。
毎月の保険料でなく、保険料支払い総額、これを費用と考えてください。

次に、効果という意味合いは、契約するその保険の品質(クオリティ)ということになります。
簡単に言ってしまえば、毎月支払う保険料でなく、その保険料総額に見あう保険の品質をもっているのか? 
もっと簡単に言えば、それだけの保険料総額を保険会社支払い、最後は契約者に儲けさせてくれるのか?その確率は高いものなのか? ということになります。

それに加えて、その保険会社自体の品質(財務力、保険金支払いがしっかりされていてトラブルは少ない会社か)という点も、保険料を支払う消費者は見ていかなければなりません。
ここまで分析している機関は、日本どこを探しても国内にはありません。
当会は、それらを総合的に見て詳細に、保険会社格付け、保険商品格付け評価をしています。

厳しく厳正に格付け評価しましたその第1位の保険商品にこそ、消費者側にとっては一番の利益(効果)が望めるものと確信いたしております。
その第一の保険商品とはどこの保険会社の何と言う商品なのか?これを探求されてみてください。こういう保険があったんだ、なるほどと思われると思います。
一般消費者の皆様、保険業界の皆様も含め、当会へのご入会をお待ちしております。




NO−899  【三井住友火災海上の自動車保険の支払いについて、最高裁判所の判決 】 2006年3月28 日   事務局

本日夜7時のNHKトップニュースにもありました自動車保険金の支払いについて、最高裁判所の判決を報道していました。
車に同乗していた被害者側の妊娠していた女性は、子供を出産し重い障害を負ってしまいました。その障害の原因が車の事故であることは明らかでありましたが、
三井住友火災海上側は、まだ生まれていない子供までの保障は行わないので傷害保険金は支払わないとし、最高裁判所まで争い、本日判決がありました。
結果、三井住友火災海上の支払わないという訴えを退け、障害を負って生まれた子供にも傷害保険金を支払えと、判決がありました。

保険に契約する側の消費者側は、当然支払われるものと確信しますが、三井住友保険会社側、支払わないとして何年も裁判で争うという姿勢。
最高裁判所まで争う消費者側の精神的な苦労を考えると、これは大変なものです。
当会は、生命保険のほかに、自動車保険を取り扱う損害保険会社の格付けも行っており、どこの保険会社が支払いが厳しいか、これについても評価しています。

保険は入ったから安心ではありません。保険金をもらうまでが契約です。ですからどこの保険会社を選ぶべきか、その基準は保険会社の財務力でもありませんし、
よりよい高品質の商品をうたった広告でもなく、通販の掛け金の安いという基準、親しい友人が保険代理店を営んでいるからという基準でもありません。
その基準をどう選択するべきか、その選択する基準がどこの保険会社からの消費者側からの苦情が多いか、その皆さんから寄せられるこれまでの統計、
保険商品の品質も含め、そういった保険の選択肢も重要視する必要性があると思います。

何が起こってからでは遅すぎます。これは生命保険、医療保険、自動車保険と共通する問題です。
契約する前の段階、まずここにお金出してでも勉強(効率的な能力向上のひとつ)すべきだと思います。はじめが肝心です。
始さえしっかりして契約すれば、あとに事故や入院することになっても安心さは増すといえますし、それまで支払い続けた高い保険料は無駄にはならないと思います。
一緒に当会で勉強していきましょう。



NO−898  【現地海外保険会社・貯蓄性商品の勉強会開催】 2006年3月27 日   事務局

オフショアネットワーク連絡会からのお知らせです。
掛け金、運用に国内と海外金融機関との間では大差があります。現地海外保険会社の詳細、商品の詳細、メリット、デメリット、税制面など、
東京と大阪、福岡において勉強会を開催する予定です。
参加資格者は、まだ海外の商品に触れていないオフショア連絡会会員であることが参加の条件となります。
一般消費者、保険業界人、ファイナンシャルプランナー、税理士の方など職業は問いません。現地海外の貯蓄性商品に、
日本に居ながら申し込める商品と申し込めない商品、申し込みができない商品は、どうすれば申し込みができるのか、
様々な問題がこの勉強会で習得できると思います。なお、開催は日曜日を予定しております。お問い合わせは、オフショア連絡会まで。
diamondpen@v7.com
http://offshore.blogzine.jp/



NO−897  【死亡保険金、入院給付金支払い査定の厳しい保険会社、共済会社など】 2006年3月27 日   事務局

皆さんは、保険をどういう基準で決め、契約していますか。
見た目保険料の安い保険会社の商品が決めて、財務力のある保険会社が決めて、親戚、元同僚が勤めている保険会社だから信用して決めている、
外資系保険会社、国内保険会社・・・・・選択基準は人様々です。
まず、そこの決め手で、お金の損をしていることにも気づいていない保険契約者も多いですが、保険は何のために契約しているか、
それをちゃんと考えているのかと感じます。というのは、保険はもしもの時のために掛ける保険ですよね。

そのもしもの時、遺族や保険契約者、被保険者に保険金、給付金が支払われて当然と思いますが、
保険会社はしっかり支払いの査定審査(支払ってよいか契約者の見えないところで保険調査)をしています。
保険会社によっては、保険支払い査定が厳しいところも多々あります。
そういうところも視野に入れて保険を皆さんは決めているのでしょうか。

明治安田生命で保険金不払いが多数あることが明らかになりましたが、明治安田生命に限ったことではありません。
保険会社の広告の中には、保険金・給付金支払いまでに、当社は平均して3日という外資系保険会社もありますが、それを安易に信用してはいけません。
保険会社というのはどこも、うちの保険会社に契約してもらいたいがために、何でも都合の良い広告をします。
もうひとつ良い例が、生命保険も自動車保険会社もそうですが、うちの保険会社は顧客満足度ナンバーワンと第三者機関から選ばれましたという
テレビ広告や新聞広告でも皆さんもご存知だと思います。

しかしその広告をしていた保険会社は今は顧客満足度ナンバーワンという広告は現在はしていません。
それどころか金融庁から保険金不払いで行政指導が入りました。
私の保険は、親戚や元同僚が勤めている保険会社だから大丈夫、ちゃんと支払ってくれる、という人任せは
この自己責任の契約者社会にはもう通用しません。
当会は、保険金支払い査定の厳しい保険会社という視点も評価をしております。

保険は契約さえすれば安心と言うことではありません。保険金、給付金をはじめてもらって安心なのです。
ですから、保険というものを幅広い視点で決めていかなければなりません。
毎月の家計の負担で大きいのは、教育費もそうでしょうが、保険料支払いもかなり大きいものです。
そこで一番安い保険と言うことで契約している家庭も多いと思いますが、しかしあまりにも安い保険と言うのは、
それはそれなりの価値しかありません。厳しい言ってみればそういう保険は最後は何も返ってこない、保険金支払い査定も厳しいということもいえるのです。

自転車購入で例えれば、中国で生産された自転車が街のホームセンターやディスカウントセンターで、開店記念何がしということで9980円とか、
7800円とかで安く売られています。しかしそういう自転車はブレーキも甘い、タイヤの中にあるチューブは粗悪で一度パンクしたら、よく空気が抜けるとか、
様々の欠点が乗っているうちに分かってきます。それで事故を起こしてからでは遅すぎます。購入してからでは遅すぎます。お金は戻ってきません。
保険はそれ以上です。自転車購入は一回だけの支払いですが、保険は毎月何十年と支払っていかなければなりません。

契約している保険がそんなに良いものでなかったと、いつ契約者側が気づくか、気づかないままでいれば、結果保険料は無駄使いしていると
同じことになってしまいます。一番いけないのが、友だちが保険に入ってくれと頼まれて契約してしまった保険です。これこそ、お金を捨てていることになります。
保険会社はどこも同じではありません。
保険を安易に考え契約し続けていたら、いつまで経ってもお金は貯まりません。そういう捨てるお金があるなら、自分の能力向上のために使うべきです。

能力向上にお金を使えば、その後はものを見る目は今までと違い厳しくなり、賢い消費者になるといえます。是非そういう保険契約者になってもらいたいと思います。
保険を販売している人たちへも同じことをお伝えします。今までと違った環境で勉強することが成長性が期待できます。勉強してください。
特に分かった振りしている大学の経済学部の教員とか、ファイナンシャルプランナーなど、何も奥深い保険のことは分かっていません。




NO−896  【損し続ける保険契約者と得する保険契約者】 2006年3月26 日   事務局

お金をどぶに捨てていると同じ保険契約者は、医療保険も掛け捨てに契約し、定期保険の契約も掛け捨てに契約し、がん保険も掛け捨てに契約、
あるいは医療保険でいくらかの解約返戻金が戻ってくるもの程度、定期保険もいくらか解約返戻金が戻ってくるもの、がん保険においても少ししか戻ってこない解約返戻金程度のもの、
終身保険においても、掛け金総額と同額程度の解約返戻金しか戻ってこない契約、これらに契約している保険契約者は、全保険契約者の9割がこの契約形態です。

一方、得する保険契約者は、医療保険に契約しても、掛け金総額以上の解約返戻金がもらえるものに契約、定期保険においても掛け金総額以上の解約返戻金がもらえるものに契約、
がん保険においても、それ相当の大きな解約返戻金があるもの、終身保険においては掛け金総額の4倍以上解約返戻金をもらう契約をしています。
この得する保険契約している契約者は、全体の一割も至りません。

保険会社側から見れば、損する保険契約者が9割居るから保険会社は儲かる商売と言えますし、それがないと得する契約者一割は生まれません。
保険は言わば株投資に似ています。株投資して損する投資者が9割居るからこそ、残りの1割の投資者が儲かるわけです。
宝くじも同じ、当選しなかった人が9割居るからこそ、何千万円となる当たりくじを得る人がいるのです。

保険は、一般消費者の人には、どこの保険会社のどの商品が得でだとか分かりません。何故か、例えば死亡保険を販売している保険会社は生損保共済会社含めて90社以上、
この90社以上の各保険商品の掛け金から解約返戻金から契約の約款から把握している消費者は、ほとんど居ません。
また、保険販売している人の外交員、代理店、ファイナンシャルプランナー、税理士等、そのプロと言われている9割の人たちは、保険の全体的知識さえも持っていません。

これが現状なのです。それは何故か、答えは簡単です。保険会社共済含み90社以上の商品をそのプロと言われている人たちが全部取り扱っていないからです。
また決定的にいえることは、保険の買い手と保険の売り手の違いです。保険販売する人たちが、いくら消費者側の立場で保険提案していますと消費者にうったえたとしても、
それは、売り手と買い手の環境が違うわけですから、100パーセントそれはできません。中立の立場とうたうファイナンシャルプランナーといえども、保険の細かなところはしりません。

またファイナンシャルプランナーの資格は、営利目的の資格事業で形成された資格ですから、その資格を持っている人からの保険提案が、その資格をもっていない無資格者との提案に差があるかといえば、
これも実質ありません。ただ名刺に見栄え、印象がよいのでということが、これも実態ということがいえます。
ここで皆さんにお伝えしたいのが、売り手側の保険提案に惑わされることなく、お金を支払う側の買い手自身が、自分で入る保険は自分で決めていく知識、応用力をつけていくべきということです。

これをしていきませんと、本当にお金は貯まっていきません。自分の身になるために勉強をしていってもらいたいと思います。
また、消費者側は馬鹿ではありません。ですので保険の売り手側は、もっともっと保険の勉強をしていくべきです。保険会社共済会社90以上あります。
その中で最も消費者側にとって、利益あるものを健全な消費者に保険提案していってもらいたいと思います。そのためにも、保険の売り手側は当会で勉強されると良いと思います。
消費者側が何を求めているのか、どこの保険会社が支持されているのか、何という保険商品が支持されているのか、評価されているのか、これらを研究していくべきでしょう。





NO−895  【保険の見直しについて】 2006年3月26 日   事務局

ここでは、会員以外の方には、表に出ない、出にくい得な情報などはお知らせしません。
あくまで当会は会員中心の会です。ですのでその会員が他の消費者、他の保険販売員よりも得であれば、当会の使命は達したこととなります。
ですので会員以外には得な情報やその人に最も合った保険提案はいたしません。
そこで、これは会員以外の皆さんも勉強してみてください。

もしあなたが女性であった場合、何故、生命保険に契約しているまですか?何故500万円とか1000万円の終身保険や定期保険が必要なのですか?考えてみてください。
もしあなたが、男性でも女性でもよいですが、どうして、よくテレビコマーシャルしているがん保険のものに契約しているのですか?テレビコマーシャルしている入院保険やがん保険は
すべて損な保険ということを知らな過ぎます。
今あなたに絶対的に必要な保険は、いったいどういうものなのか?考えたことありますか?保険販売員の言われるがままの、不安な要因ばかり強調され、契約に至っていませんか?
何故、自分で保険を決められないのですか?保険外交員や代理店の話を鵜呑みしすぎていませんか?

保険はお金を支払う消費者自身が決めるべきであり、保険提案する保険外交員、保険代理店に偉そうな態度の環境を消費者側は提供してはいけません。
また、保険販売員たちは、お金を支払う消費者側の言うとおり、一言も消費者側に逆らうことなく、はい、分かりました。という存在でよいのです。
保険料を支払う消費者側は、自己責任の下、自分で入る保険は自分たちで決めます。はい、分かりました。という適切な保険外交員や代理店が今日少なくなってきました。

消費者側は、しっかりシビアに保険を見つめて考えていきましょう。そして一番良い、一番得な保険に入りましょう。
追記、入院共済や死亡共済は、一定の年齢までの保障保険でしかありません。言ってみれば臨時保険ということがいえますから、一生涯の保険とはいえないでしょう。
若いうちに、しっかりした保険を考えていきましょう。所得が増えない以上、無駄な保険といえる保険料を支払い続けてはいけません。



NO−894  【海外貯蓄性商品情報を発信するオフショア連絡会入会について、】 2006年3月20 日   事務局

日本と海外の貯蓄性保障商品の運用利率や掛け金に大きな差があることは既にご存知だと思います。
海外の情報と投資の相談については、当格付け協会では行っておりません。
海外についての相談等は、別組織としていますオフショアネットワーク連絡会で行っております。
オフショア連絡会でのご相談の多くは資産をいかに増やすか、また安い掛け金でいかに高い保障を得るかです。

そのことから、資産の相談となりますので、オフショアネットワーク連絡会の入会は、当然のことながら入会は
無料ではありません。もし無料でその詳細情報や相談ができるその他機関や会社、代理店等がありましたら、
間違いなくその背景に、消費者である投資者側に表面では見えないリスクが相当高くあるといえるでしょう。
売り手側は、本当のリスクと言うこといいませんし、良いという強調ばかりするものです。

国内見直し相談機関の当格付協会も、無料の格付け情報も無料相談先とはしておりません。
それは国内においても、無料での相談に乗りますということの背景には、これも健全な消費者には見えないものがあるといえます。
限られたお金を賢く投資するのに、やはり少なからずともお金を投資してでも勉強はするべきということが当会の考え方です。

何も努力せず、お金も自分の知識向上のために投資もせずして、無料で情報や相談をしている消費者は、結果的に品質のそうよくもない
商品に契約していると言うことがいえます。保険に契約する時、親しい友人とか親戚とか、元会社の同僚とかを安易に信用して
そういう保険外交員から保険に契約してはいけません。まったく関係ない他人の保険外交員から契約していくべきです。

親しい友人、元同僚等とは、お金の契約の関係をもってはいけません。義理、人情は禁物です。保険勧誘ははっきり断るべきなのです。
それを分かっていて情けで、良い保険か悪い保険か分からないままに、保険に契約してしまう消費者がまだ大多数にのぼっています。
保険と言えども、毎月何万円、生涯何百万円、何千万円支払う掛け金となります。それは大変なお金になります。

お金をいかに賢く増やしていくか、この勉強はしっかり自分の能力向上のために自分に投資していくべきと思います。
無料でよい投資話はありません。社会は甘くないのです。
これは海外の貯蓄性商品に投資するのも同じことです。自分の能力向上のために、まず自分に投資していくべきでしょう。
http://offshore.blogzine.jp/



NO−893  【保険の見直し相談は日曜日も行っています。】 2006年3月19 日   事務局

当会会員の皆様、保険の見直し相談、提案は日曜日も行っています。
どうぞお気軽に、ご相談ください。
日本一の消費者の立場の保険提案者が、メールにて的確な提案をいたします。

お近くのファイナンシャルプランナーの資格を持つ保険外交員、代理店の保険提案する内容と比較してみてください。
その提案の中身が、保障額においても、保険料払い込み期間においても、保険会社、保険商品選択の提案についても
だいぶ違うということが分かるでしょう。この差こそが、保険料を支払う側のものを見極める目です。

保険料を支払う側の消費者は、保険料が安い、高いという視点よりも、保険料を支払っていかに損する確率が低く、品質の良い商品を見極めていくかを重要視しています。
当会の会員の消費者は、保険会社に支払う保険料を決して無駄にしません。評価の高い保険会社にのみ、最も賢く保険料を支払っています。



NO−892  【マルチ商法で共済保険に入られ、被害に合われた方の相談お待ちしております。】 2006年3月19 日   事務局

マルチ商法(ネットワークビジネス商法)で、死亡共済、入院共済、がん共済、自動車共済などに契約されている方、
これら共済に契約するには、その共済を運営するマルチ商法の会社の代理店(エージェント)にならなければなりません。
その代理店となるには、登録料を数万円マルチ商法会社に支払うのですが、その登録料を100万円(登録料が高いとマージン率が高くもらえることになります)以上も支払うというマルチ商法会社もあります。
この登録料は、4月1日以降、マルチ商法会社の共済であっても、金融庁監督下の運営になることから、マルチ商法での共済販売運営は不可能となってきます。

この場合、登録料数万円から100万円は、マルチ商法会社に返金を求めれば戻ってくると考えられます。
仮に、100万円の登録料とすれば、それを支払う人が5000人いらっしゃった場合は、5億円になりますし、1万人おられれば10億円となります。
金融庁監督下になれば、マルチ商法(ネットワークビジネス方式)での共済販売は事実上不可能です。
この他、ここの場ではお知らせいたしませんが、マルチ商法で共済を販売していくことで、最大の欠点(今後運営困難になる致命傷)があります。

この致命傷の部分を解決していくことがマルチの共済会社生き延びていく道といえます。
マルチ商法共済に登録されていて、共済に契約されている方は、この致命傷の理由を被害者にならないためにも今知っておくべきです。
マルチ商法、ネットワークビジネス商法を分かりやすく漢字にすると、連鎖販売取引といいます。これを更に進化させる商法となりますとねずみ講となります。
これは,海外で合法とされていても日本国内でねずみ講を行った場合は違法です。

保険は、共済会社、共済団体、保険会社、簡保が販売していますが、物が見えない商品に私たち消費者は、毎月お金を何十年と支払っています。
形にないものが見えない商品だからこそ、広告とか友人の勧め紹介だけで安易に契約しますと、リスクが高く伴ってきます。
契約した側の責任もあります。保険に契約するリスクをしっかりと考えていきましょう。





NO−891  【保険契約は、株取引とこれからは考えてください。】 2006年3月18 日   事務局

これまで、少しずつ保険について教授してきましたが、もう良い時期と思いますのでお伝えします。
保険の契約は、株に投資するのと同じと考えていってください。
こういう発言ができ言えるのは、日本どこを探しても当会のみです。
というのも、保険は日本で開発されたものではありません。

少子高齢化、20%以上の消費税、金融自由化の先進国である欧米は、日本より15年は進んでいます。
日本も同じ道を15年送れて歩んでいくことは間違いないのです。
日本だけが、違う道でを行く事は有り得ません。
世界流通通貨の5%しかない日本円ですから、世界を動かす力はもともとありません。

日本で売られている保険の殆どが欧米の15年前に売られていた保険なのです。
この現実の先は、欧米の保険のあり方をよめば分かります。
日本の保険は、欧米のように、利率も安定せず流動する商品が主流になります。
保険商品も株と同じなのです。保険商品でない保険会社そのものの選択も株と同じです。

これらの選択を誤ると、現金の資産が老後時ない場合、惨めな老後生活をおくることになります。
株は、多くの人が損する投資者が居るからこそ、一握りの儲かる投資者がいます。
保険の契約も同じです。わけの分からないただ大手生保とか、外資系の保険だからとか、
どこの保険も同じとかで、多額の保険料を毎月せっせと定年まで保険会社に支払ってます。いや保険会社に儲けさせているという言い方が正しいです。

まして、まだ30、40歳と若いのに、医療保険とか、がん保険までも、亡くなるまで保険料を支払うこと自体、おかしいと思いませんか。
保険会社の一部は、一生涯保険料は値上がりませんと、宣伝していますが、あの広告自体、一般消費者を騙してマインドコントロールしています。
皆さんにお伝えするもうひとつとして、保険会社は第一番目に誰のためにあるのか、
その答えは保険会社で働く社員、外交員、その下請けの保険代理店のためにあるのです。

大手生保ばかりに契約するからこそ、そこに勤める大手生保の30歳の社員は、年収で1000万円近くもあるのです。
また、大手生保の保険商品で、終身保険、医療保険、がん保険、定期保険、これら新規で投資する価値ある保険はありません。
その根拠は、大手生保の終身保険、医療保険、がん保険、定期保険の保険料は安いですか、高いです。
例えばタバコを吸わないと定期保険では、大手生保でない他社の一部は3割掛け金が安いです。

考えてみてください。3割毎月掛け金が違えば、一年で幾ら違いますか?それが何十年で幾ら違いますか?
医療保険やがん保険も掛け捨てとか、亡くなるまで保険料を支払わないといけないという設定となっています。
だからといって、大手生保以外の保険会社が必ずしも良いというものでもありません。釣り広告で安易に契約させる保険会社も多々あります。
どう的確な保険会社、保険商品を探し出すか?そこには目に見えない保険会社の信用というものがあります。その信用は外交員の人柄ではありません。

目に見えないところですから、そこをどう探求すべきかです。
このことを頭に入れて、保険に投資していけば、賢い保険の選択が出来るはずです。
もっと勉強に投資しなさいということです。第一に現金を貯めることが一番です。保険が一番ではありません。
保険は今すぐ現金化はできません。もしかするとその保険は、株と同じで消滅してしまうかも知れません。

だからこそ、お金の投資の仕方をもう少し勉強しなけれはならないということです。
これからの保険は、株投資と同じと考えて、保険会社と取引していってください。
これがこれからの時代、当たり前の感覚となってきます。




NO−890  【正会員として入会されて、賢い消費者が契約する適切な保険会社、保険商品が分かったと思います】 2006年3月17 日   事務局

正会員ご入会の皆様には、消費者の目で格付けした保険会社の評価結果、そして各保険商品の評価結果などをメールにて公開しています。
それを見られて、保険会社が50社、そのほか共済団体、共済会社、簡保とあるのに、どうして消費者よりの保険商品が
こんなに少ないの?ということが、分かってくるはずです。

当会で評価した各保険商品、現在皆さんが契約している、あるいはこれから契約しようとしていた保険と比べれば
その違いが分かってきます。これを分からずして、今までの感覚、考え方のまま、目の前の外交員や保険代理店、
そして実態は保険の売り手側にいるファイナンシャルプランナー、あるいは保険広告を鵜呑みして契約してしまえば、
これから何十年と掛け金を支払っていく上で、かなりのお金の損ということに成りかねません。

当たり前です。保険の売り手側に居る存在の資格はFPの資格を持っていても、実態は保険の売り手ですから、
その保険提案、保険商品、保険会社を信用しきった、契約書に署名した消費者側が悪いのです。
皆さんは、夫、妻、子供、自動車保険、火災保険等々、毎月何万円支払っていますか。

それを何十年支払っていくのですか。賢い消費者にならないとだめです。
給料は、毎年ベースアップでも1000円も上がりません。上がっていかない以上、毎月支出するお金で支出が大きい保険を
見直すべきなのです。そこでただ安い保険であればよいという考え方ではだめです。安いには理由があり、いってみれば
目に見えていなかった不良品質商品と言うことがいえるのです。

どういう商品が不良品質商品かといえば、そのひとつがテレビコマーシャルで広告している終身医療保険の一生涯保険料は
値上がりません、一定のままですという広告商品や、一生涯支払わず60歳まで保険料を支払い、以後の保険料は要らずして
保障は一生涯という終身医療保険や5年とか10年ごとにボーナスがもらえると言う商品、またテレビ広告の全商品のがん保険商品、
これはテレビ広告だけではありません。

新聞広告や雑誌の広告にて宣伝されている保険商品は、当会の消費者側の目からすれば
すべて不良品質の保険商品ということがいえます。皆さんが世界各国海外旅行し、現地のテレビコマーシャルを見た時があると思いますが、
保険商品のコマーシャルをする保険会社はほとんどありません。日本のテレビコマーシャルや新聞一面の保険のコマーシャルは日本だけです。
それでは何故、日本ではここで大々的に保険のコマーシャルをするのかといえば、日本の消費者を保険会社は軽視、言ってみれば
何も深く考えずして保険に入ってしまう馬鹿な日本人と考えているとしか消費者側は思えません。これは隠しようのない本音のところだと思います。
アリコジャパンやアメリカンファミリー、その他などの保険の本社のあるアメリカ本国では、
あそこまで保険商品のコマーシャルをしているでしょうか。その答えはほとんどしていません。日本だけが異常なのです。

それではどういう保険商品が良質な保険商品といえるのか。
その良質保険は、50社以上ある保険会社や共済団体の中でどのくらいの数あるのか。
その数は、50社の保険全商品が300あるとすれば、そのうち15商品前後しかありません。
例えば、終身保険これは1社の商品のみ、定期保険では2社の商品、終身医療保険では1社のみ、がん終身保険では2社のみ、
学資保険的では1社のみ、個人年金では1社のみということに、現時点ではなります。

それだけしか現実ないのに、保険会社や共済団体などは、50社以上、保険外交員や代理店、保険の売り手のFPとその数は、
数十万人以上、そういった消費者環境の中で、損する確率の少ない賢い保険商品選びを健全な消費者が選択することは
これは困難に等しいといえます。本屋さんで保険の書籍を見ても分かるはずもありません。1300円前後の保険の書籍に
より良い商品が記載されていることはありません。かりにあったとしても、保険は金融商品です。

毎月のように保険商品も分かっていきますし、保険料も変わっていきます。保険の書籍は週刊誌ではなく、ずっとおかれている物。
新鮮な情報はないのです。
今日現在の中で、最も良質な保険商品を探すべきです。
正会員に入会するには費用はかかりますが、それだけの評価をしきった商品情報となっています。
また保険の見直し相談が、日中、夜遅くてもメールで可能です。

先月新鮮的であった保険商品でなく、保険の売り手側の勧める保険でなく、本日現在一番新鮮で良質な保険商品に投資してこそ、
お金の使い方が賢いと思います。そうしていきませんと、年取ってお金は残りません。
今の保険を今すぐ見直すべきです。働いた給料の中で支払う保険料、その保険にお金がたまらない理由があるのです。
また消費者の皆さんだけでなく、保険を販売、提案しているFPの保険外交員の方、保険代理店の方、当会に入会されて
どういう保険商品が、保険会社のものが良質としてあるのか、当会の評価を謙虚に見てください。

不良の保険商品を提案、販売し、契約後契約者が賢く見直してみれば、あの保険外交員は一番いい保険を勧めてくれていなかったと
あとで信用を失ってきます。その信用は取り戻せません。取り戻すには、契約者が支払った保険料全額を返すことが出来ますか。
出来るはずがありません。出来たとしても契約者の年齢は契約した当時の年齢に戻せません。若い年齢時のほうが掛け金が安く、
年取れば掛け金は割高になります。保険の売り手側の方には、当会で厳しく評価した保険商品が、どこの保険会社から販売されているか、
また保障額は幾らが適切な範囲なのか、謙虚に勉強されていただきたいと思います。

自分が勤める保険会社の営業研修や商品研修は、無意味です。保険を販売していない外部アウトソーシング的な機関で積極的に
勉強していくことです。それをしてこそお客様から更に信頼され、契約が伸びていくと思います。
保険業界の皆様、保険を熟知していると自分だけで自己満足しているファイナンシャルプランナーの皆さま、
一般消費者の皆さんと一緒に、当会で商品情報等を得て勉強していきましょう。売り手側はその謙虚さが、消費者側は支持していくものです。





NO−889  【共済会社、共済商品の危険性(リスク)について】 2006年3月16 日   事務局

現在、全労済、県民共済、農協共済以外の共済会社の商品(生命共済、医療共済、がん共済など)に契約されている消費者の皆さんへ
契約している共済商品の危険性(リスク)について、既契約者宛てにお知らせしています。
なるべく早い時期に、当会にご相談ください。
消費者側機関の立場で、それら共済について回答いたしております。



NO−888  【ネットワークビジネス手法を用いた保険(共済)販売の問題点と課題】 2006年3月15 日   事務局

保険会社各社、共済会社各社には、当会のホームページを毎日閲覧していただきありがとうございます。
当会は、保険、共済に契約する、お金を支払う側の契約者(消費者)の集まりを中心にした格付け機関です。
(当会の趣旨に賛同した一部各保険会社の良識ある外交員、代理店の方にも会員として参加していただいております。)
ネットワークビジネスを用いた保険(共済)販売をしている会社が、今日全国に10社以上も存在します。

4月1日より、ネットワークビジネスを用いた保険(保険)販売のほかに、一定の共済会社の保険(共済)は、金融庁の監督下になり、販売規制が引かれます。
これは厳しい運営になることは間違いありません。
それでは、今回ネットワークビジネスを用いた保険(保険)販売で、何が問題になってくるのか。
また、どういう課題があるのか。将来性はどうなのか。その保険(共済)を販売する人の身分、またトラブルが起きたときのその人の信頼は、その後どうなるのか。
これらを自民党、民主党の財政金融委員会委員に所属する衆議院議員、金融庁保険監督課の方と、それぞれ対談いたしました。

そこで表向きの話でなく、マスメディアに出ない本音の議論をいたしました。
その結論は、ネットワークビジネス手法を用いた保険(共済)販売は、かなりの問題があるということが分かりました。
その問題点をどう解決していくか、これが今後重要となってきます。
これら重要な点の課題は、実際ネットワークビジネス手法を用いた共済会社の経営陣は、末端で販売しているエージェントには、
本当の意味でのリスク等、教えられないと思います。

これは当然です。というのも、表向きのリスク、問題点は、これは経営陣が末端のエージェントに営業教育はしていくものの、
実はそれ以外の教えられない、あるいは教えられても改善が困難なことは、いくら営業教育を一流の経営管理職の方々がされても無理ということがいえるでしょう。
共済会社の経営陣が末端のエージェントに教えられない、またエージェントたちが気づいていない、ここを知らないと、信用がなくなります。

何が問題なのか、その改善点をどうするべきなのか、これは当会が本音で、末端のエージェントの人たちに教授したいと思います。
保険業界人会員として、ご入会の上、ご相談をお待ちしております。
これは、共済を今後とも販売していくのであれば、ご自身の信用を失わないためにも、当会で勉強されるとよいでしょう。

本音で、その問題点、欠点、その課題の解決方法を共済会社経営人たちが言わない、教えない点を教授いたします。
また、ネットワークビジネス手法の共済に現在加入されている消費者の方には、その問題点、課題の解決方法はお伝えいたしません。
というのは、一般消費者会員を装い、その共済会社経営陣が末端のエージェントに教えない、伝えない点など聞いてくる可能性があるからです。

ですので、ネットワークビジネス手法で共済販売している方は、堂々と共済会社のエージェントですと名乗っていただき、
当会に保険業界人会員として入会されてきてください。ここを今勉強しておくのと、ここでの勉強をせず、ネットワークビジネス手法での販売し続けていった場合、
信用性がなくなってきますから、それを勉強して、販売するなりしていってもらいたいと思います。
私たちは、健全な保険契約者(消費者)の利益を守り、賢く保険に投資していきたいと思います。
健全な消費者の皆様、また良識ある保険、共済販売人のご入会をお待ちしております。一緒に表に出ない勉強をしていきましょう。


NO−887  【保険会社と保険商品の見極め方】 2006年3月14 日   事務局

保険会社の見極め、そして目的に沿った保険商品を見極める。
その見極め方ですが、雑誌や書籍、インターネット上だけではみえない重要な点がたくさんあります。
またその発信者の情報は、どこから出ているのか。
保険会社からなのか、保険会社の下請け代理店や直販外交員のファイナンシャルプランナーなのか、
その元の情報が消費者側から見れば、重要となってきます。

売り手と買い手、この差の考え方、保険会社、保険商品と、その見極め方が当然違います。
消費者の当専門機関としては、売り手側が推察する以上に、当会の保険会社に対する格付け、保険商品に対する格付け、
これは厳しいものがあります。その商品格付け情報をご欄になると分かりますが、こんなに保険会社があるにも関わらず、
どうしてこんなに良質の保険商品が少ないかということが良く分かっていただけると思います。

それを知ることにより、お金を何十年と支払う側の買い手は、損する確率、要素の高いものには、契約しなくなります。
保険業界に勤める皆様にも、当会の商品格付け情報を求められてみてください。
その上で、健全な消費者に保険提案していってもらいたいと思います。



NO−886  【共済会社の代表取締役と面談しました。】 2006年3月14 日   事務局

昨日、ネットワークビジネス経営形態の会社で、共済商品を販売する代表取締役と面談しました。
共済会社は、今年の4月1日より、金融庁の監督下に入り、厳しい規制のもとの営業となっていきます。
共済会社代表取締役社長とお話した内容を当会会員の広場である懇談の
広場(ネット上のチャット)内でお話したいと思います。



NO−885  【全国各地から、また海外駐在員などの方から当会への入会ありがとうございます。】 2006年3月14 日   事務局

毎日、全国各地から当会へのご入会ありがとうございます。
当会で表に出にくい保険の情報や、保険相談、皆さんが入会して勉強しようとするその考え方、行動力は必ず勉強した分、
ためになるはずと思います。保険の売り手側の論理、保険を購入する側の論理、これは考え方が違います。
真っ向から、消費者側の専門家がその人に合った保険の提案をしていきます。

今後とも、格付け協会をよろしくお願いいたします。
正会員として入会された方全員に、当会代表が書き下ししました『年金月33万円以上もらえる本』を無料にてお送りしています。
本は入会された日から、2日後の到着となります。


NO−884  【保険の見直しの時、誰の提案を信じるべきか、売り手側は、提案する人によって違います。】 2006年3月12 日   事務局

このこと知っておかないと、後々契約者は中途半端に高い保険料を毎月払い続け悩むだけです。
というのは、保険を販売する外交員や保険代理店の保険提案をどう消費者側は見るべきかです。
また、中立の立場ということを表に出しているファイナンシャルプランナーが存在しますが、
中立ということはありません。中立でなく保険会社側の存在としています。これは健全な消費者は頭に入れておかなければなりません。

ファイナンシャルプランナーといえども、保険の商品を保険会社から卸してもらっている以上、保険会社から契約額によって保険会社から契約の歩合が支払われます。
さて、本題ですが、保険を販売している人は、女性外交員のほかに男性外交員も増えてきました。
そこで高学歴を持ち同じ保険会社に勤める男性外交員40歳の人が2人いるとします。その2人の外交員が同じ家庭の保険の提案をしたとします。
そうすると、その家庭に提案する保障額も保険商品も特約も別のものを勧めてくるのです。

これは何故か、同じ保険会社だから同じ教育を受けているはずと思いますが、しかしその2人の男性外交員は、同じ家庭で生まれた兄弟でもありません。
別の家庭で育ち、育った環境も学校も親も違います。当然遺伝子も違います。でかすので同じ家庭の保険を提案するとしても、
保障額も違う提案をしてくるのです。簡単に言えばその外交員自身が保険に入る立場として自分中心で、その提案する家族のことを考えているからです。
もうひとつあります。保険商品ごと、また保障額、掛け金額によっても、外交員に入ってくる歩合が違います。

消費者のことを真に考えていない外交員や代理店だと、やはり自分の成績や生活がありますので、真に消費者よりの提案はしません。
これはしないとはっきりいえます。真に消費者よりの提案をするならば、この商品は当社の保険が良いですが、この商品はライバル社の保険商品が良いですといいます。
しかしそういう真に考えてくれる外交員や代理店が幾らあるでしょうか。
保険代代理店でも複数の保険会社の商品を取り扱っていますが、しかし保険会社50社すべて取り扱う代理店は存在しません。

ですので取り扱う保険会社の中で、提案することになります。
保険を決める時には、やはりお金を支払う側が主役になって、売り手側に一切の文句を言わせないという環境を作ることです。
保険の売り側は、消費者側が保険のことを知らないと思って、都合の良い統計資料をもとに保険提案してきます。
そこで大半の消費者は丸め込まれてしまい、契約に至ります。

そうならないためにも、自分自身がまず保険の勉強です。
この勉強=表に出にくい情報や相談先を入手してから、そのあと保険外交員等の保険提案を聞かれると良いでしょう。
そうすると、その外交員や代理店が消費者よりも提案しているか、消費者側は読み取る事が出来てくると思います。
家庭で毎月支払う保険料、馬鹿に出来ません。今日から賢く見直していくべきです。

  



NO−883  【65歳時、公的年金がいくらもらえるかご存知ですか? 予想以上に低いということを・・・だからこそ、今努力してお金の勉強です。】 2006年3月10 日   事務局

夫が会社員で妻が専業主婦だった世帯の公的年について、現在65歳の場合、平均的な公的年金支給額が夫婦二人で月22万円前後です。
年収が低いサラリーマンであった場合、厚生年金加入でも17万円を切る世帯も少なくありません。
今40歳の夫会社員、妻が専業主婦の場合、65歳時の公的年金支払額は、夫婦合わせて平均20万円を切ってきます。3万円前後現在よりも実質低くなります。
現在公的年金をもらっている65歳よりも、現在40歳で25年後65歳になる夫婦世帯は支給額が実質低くなります。

その原因は、人口減少、財政難ということがあります。また今40歳の国民が65歳時に本当に年金を支給してくれるのか?
これさえも不透明です。ヨーロッパーでは人口減少は日本よりも進んで先進国ということがいえますが、ヨーロッパーは諸国も
65歳からの年金支給を67歳、70歳からにしようとしています。
まだ会社員世帯は、25年後?27年後?に公的年金が20万円前後もらえます?が、自営業者の世帯では現在年金支給額が満額で6.7万円です。

しかし満額支給されている世帯は少なく、平均5万円台の支給が現状です。公的年金を満額もらうには保険料を40年間支払わないといけません。
では、現在40歳の自営業の人が、65歳のときにいったい幾ら年金がもらえるのか? 40年間年金保険料を支払っても、月にして5万円前後しかもらえません。
現在6.5万円が25年後には5万円です。夫婦二人で10万円です。これで生活が出来るでしょうか。
65歳を過ぎて大病を一度でもてしまえば、生活どころか負債を年取ってからも抱え込むことになってきます。

70歳を過ぎると医療費は安く国は施策してくれると思いがちですが、今日の社会保障費は膨れ上がり、国の財政は破綻状態といってもおかしくありません。
言ってみれば、国は最低限しか面倒見ない、年とってお金に余裕ががない老人は、生きるのも自己責任ですよ、悪く言えば早く死んでくださいとでもいってくるような
国の施策があると思います。将来日本がどう変わっていくのか、国会議員や地方議員を見るだけで将来がよく分かります。

というのは、国民のために議員としてしっかり政策して働いているかといえばしていません。議員は国のため地方のための政策よりも、次の選挙にどう勝利するか、
このことを第一に考えて議員活動をしています。それで日本の将来が良くなっていくのでしょうか。
ですので、これからは人や国をあてにせず、自分で老後の資金をしっかり作っていくことが求められてくると思います。
老後を安心して暮らすには、今から計画的に貯蓄をしていくべきです。年取って入院費に困らないようにしっかりした入院保険に契約しておく。

がを含む入院保険は、テレビコマーシャルしている保険会社の入院保険は入らない、当会が厳しく評価した上位2社の保険に入るべきです。
また長期定期保険なども上位2社の保険に入ることが最もお金の使い方が賢いといえます。
老後のための資金作りは、外貨建ての貯蓄商品が最も効率的です。しかし日本の保険会社など販売されている外貨建ての貯蓄商品では魅力ありません。
どう老後資金を計画的に作っていくべきか、その一部内容をオフショア連絡会で情報公開しています。http://offshore.blogzine.jp/

これからは自分で行動していきませんと、お金を大きく貯めていくことはできません。
消費者、金融機関に勤める人も含め、そのためにもっと勉強してもらいたいと思います。
自ら勉強し努力していく人はお金を賢く貯めていくことができるでしょうし。努力しない人はお金はたまらないでしょう。
当たり前の話ですが、あまりにもお金の勉強をしていない人が多すぎます。

お金を賢く作るために、努力していない人というのは、誰でも容易に知りえる情報など本屋さんに行ったり、
あるいはインターネット上で無料で知りえる情報や保険外交員や銀行員などからの情報だけで勉強する人たちです。
誰でも知りえる情報だけでは、お金は人よりも貯めることは出来ません。お金を効率よく高く貯めれる人との差、
細かいところの情報や相談は有料となりますが、無料と有料との差に大きな違いがあるのは当然のことです。ここがお金を効率的に高く貯めれる人と貯めれない人との差だと思います。



NO−883  【当会会員への保険見直し相談について】 2006年3月10 日   事務局

当会会員には、保険見直し相談がありますと、原則その当日中にその人に合った保険の回答をします。
現在契約している保険のどこを解約し、どこを残して継続するか、あるいは全部解約するべきか、
あるいは減額するべきか、また不足する部分の保険をどこの保険会社の保険に幾らの保障額で契約するべきか、
またこれまで保険に契約しておらず、新規に保険に契約するとしたら、どう考え、どこの保険会社の何という保険商品に
幾らの保障額で契約するべきか、これらを相談当日中にメールにて回答しています。

その速さは敏速です。また最も適切な保険会社でかつ損しない保険を第一に提案していますから、あとは設計書を最後に見て
決断するだけとなります。この過程を踏みますと、何週間も保険で悩むことなく、決心が早くつくと思います。
これらを保険を販売していない立場の当会が回答していきます。
当会への入会をお待ちしております。


NO−882  【健全な保険契約者は騙されている?これが現実です。】 2006年3月8 日   事務局

保険の消費者専門機関としての論評ですが、これが現実です。
能のない保険会社の保険外交員(ファイナンシャルプランナーFP)、あるいは保険代理店の販売員(FP)は、
自社が勤務する、あるいは取り扱う保険会社の保険に契約していますが、
能ある保険会社の保険外交員(ファイナンシャルプランナーFP)、あるいは保険代理店の販売員(FP)は、
自社が勤務する、あるいは取り扱う保険会社の保険に契約には契約していません。

そこに勤務する外交員、取り扱う代理店などは、自分の生活のために、
健全な消費者に取り扱う保険会社の商品を良質のお勧め商品として販売提案しています。
賢い一部の保険外交員や保険代理店は、本音を漏らします。
他社が取り扱う保険商品のほうが掛け金も安いし、途中の解約返戻金もよい、保障内容も、うちよりも厚い、
そういうことで、ライバル保険会社の他社の保険に契約している人が多いのです。

自分の取り扱う保険会社の商品が他社の商品のように良質商品であればよいのにと個人的には思っているのですが、
しかしその保険会社の営業方針ですから、上に楯突くわけには行きません。
保険を外交員の人柄で決めてはいけません。日本人は人柄がよいと、この人は私に最も良い商品を売っているはずと、思いこみがちです。
しかしそこに目に見えない消費者側のリスクがあるのです。
少なくともテレビコマーシャルで宣伝している生命保険、医療保険、がん保険、傷害保険は薦められる商品とはいえません。お金(掛け金)の無駄使いです。
そういったところも視野に入れて、一生涯の大切な保険を考えていってください。





NO−881  【海外オフショア連絡会が評価した海外金融機関の驚く外貨保障商品】 2006年3月8 日   事務局

@
1ドルを分かりやすくするために100円として換算
例、男 30歳 終身死亡保障10万ドル(1000万円)
年払い1580ドル(15万2000円)×20年払い=31600ドル(316万円)
*21年目以降の掛け金支払いは必要なし、死亡保障と貯蓄は一生涯
20年後の死亡保障金予想 132000ドル(1320万円)
20年後の解約返戻金予想  52370ドル(523万円)*掛け金総額を既に超える解約返戻金です。
30年後(60歳時)の死亡保障金予想 172800ドル(1780万円)
30年後の解約返戻金予想 101800ドル(1018万円)
40年後(70歳時)の死亡保障金予想 237200ドル(2372万円)
40年後の解約返戻金予想 168400ドル(1684万円)
50年後の80歳時の死亡保険金は、330180ドル(3301万円)

A
日本の終身保険、アメリカンファミリー(アフラック)が販売している新終身保険(商品名ウェイズ)では、年掛け金が約18万円×20年払い=総掛け金およそ430万円
死亡保険金は、契約当初1000万円、60歳、80歳で亡くなっても1000万円、1000万円以上の死亡保険金額にはなりません。
また途中の解約返戻金は、400万円にもならない低解約返戻金となりますので期待できません。
上記商品@の商品と日本で販売されている外資アメリカンファミリーの新終身保険(商品名ウェイズ)と比べれば、一目瞭然です。

つまり、@の高品質の商品では、掛け金総額が日本円にして316万円でした。316万円が30年後の60歳時には、1018万円の解約返戻金予定ですから、
掛け金総額の3倍以上となっています。日本の米ドル建て終身保障終身と比べてみてください。
掛け金総額にして半額以下、解約返戻金の運用予定額は日本の米ドル終身保障商品と比べて倍以上違います。
これが現実と分かれば、日本の変額年金や日本で販売されている米ドル建ての終身保険、養老保険等には投資したくありません。
ちなみに35歳の年払いの掛け金は、1860ドルです。掛け金支払いは20年間で終了し、保障は一生涯です。

当然のことですが、掛け金支払い期間を10年、5年払いにすれば、掛け金総額は更に安くなり、運用差益率は更に高くなります。
以上、オフショア連絡会が世界の金融機関を格付け評価し、適切な金融機関として存在する先の情報をお知らせしました。
なお、財務信用力は、世界的格付け機関より、Aクラスの世界的に有名な大手金融機関の商品となります。
@の貯蓄商品は、日本国内ではオフショア連絡会の情報経由のみで購入可能です。他では購入できません。
以上詳細は、オフショア連絡会会員にご入会の上、ご相談ください。入会には入会審査があります。
http://offshore.blogzine.jp/




NO−880  【全国各地から当会へのご入会ありがとうございます。】 2006年3月7 日   事務局

全国各地の皆様、当会へのご入会ありがとうございます。
当会の会員に入会される会員の職業は、東京大学の教員はじめ、全国各地の国公立私立の大高中小の教職員、公認会計士、税理士、医師、薬剤師、会社経営者、公務員、
銀行系シンクタンク、流通系シンクタンク研究員、新聞社記者、ファイナンシャルプランナー、一般会社員、主婦、保険売り手側の保険会社支社長・所長・外交員・保険代理店
海外の保険会社支社長・所長・保険代理店・海外CFP・・・・職業は多種多様の入会者となっています。

厳しい保険会社への評価、各商品の評価、消費者への保険の見直し相談、保険売り手側への適切な範囲内の保険提案アドバイス、保険会社への苦情受け付けてとその対応と、
保険全般について対応しております。
また、保険会社や保険商品への厳しい評価については、誹謗中傷をすることなく、それなりの適切な根拠がありますので、この評価基準が皆様から支持を得て今日まで来ました。
今後とも当会をよろしくお願いします。
皆様の会員へのご入会ありがとうございます。


NO−879  【皆さん、保険外交員の歩合は安いと思いますか、高いと思いますか?】 2006年3月3 日   事務局

情報公開です。保険外交員が、高額契約の終身保険を獲得したとします。
有期払込終身保険 初年度年払い保険料額 300万円(月払いにすると25万円の保険料)*医師や会社経営者や中高年の契約者が主
これを毎年契約者は支払っていきます。 
そうすると、この契約を取った外交員には、翌月120万円の歩合が支払われます。

その次の月、契約日から2ヵ月後になりますが、契約のボーナス報奨金として80万円が支払われます。
信じられますか!? 初年度に契約者が支払う年払い保険料300万円のうち、契約日から2ヶ月以内に合計200万円が歩合として支払われるのです。
これだから世界一高い保険料、歩合ということがいえます。*(例に取り上げたものは高額の契約ですが、小額の契約でもその割合、率は同じです)


契約日から一年後には、25万円が支払われ、継続ボーナスが支払われ、三年目にも25万円・・・・などが支払わ続けられます。
これが契約者が解約しない限り、歩合利率は低くなりますが支払われていきます。

上記に示したものは、現実に契約があるものです。これ以上の契約する人もいます。
ですので、外交員は高額の契約者をいかに探し出すか?あるいは同じ歩合の率で、小口で数をこなすか?
医療保険も大体同じ歩合率です。

皆さん、保険外交員の歩合は高いと思いますか?安いと思いますか? あとはご判断に任せます。
おもてには誰も分からなかった情報等を入手し勉強してからでも、保険契約は遅くありません。
逆にそういう情報を知ってから契約すると、あとあとあの保険に契約しなければ良かったとかにつながります。

初めからものを見る目さえあれば、良質の保険に契約していたはずです。
途中で保険の見直しをしてしまえば、それまで支払った保険料の何十万円、何百万円はどぶに捨てたと同じです。
だから初めが肝心なのです。当会が消費者の視点で厳しく格付けした保険商品そのものに契約すれば、投資の収支で見た場合、損するリスクは低くなります。

保険はお金の投資です。広告の見かけで契約していけません。外交員の表向きの人柄で決めてはいけません。
保険料を支払え側は、シビアに見ていくべきです。
当会で会員として一緒に保険の勉強していきましょう。皆様のご入会をお待ちしております。




NO−878  【3月1日付け、各格付け情報などを更新しました。】 2006年2月28 日   事務局


人気ブログ!
http://offshore.blogzine.jp/

消費者の視点の保険商品格付けランキング
http://www.seihokakuzuke.com/kakuzuke-shohin.htm

消費者の視点の保険会社格付けランキング
http://www.seihokakuzuke.com/kakuzuke-koukai.htm

国内お役立ち情報更新
http://www.seihokakuzuke.com/oyakudachi.htm

保険外交員のコミッション
http://www.seihokakuzuke.com/gaikouin.htm

保険会社への苦情ランキング
http://www.seihokakuzuke.com/link2.htm

各世代の必要保障額
http://www.seihokakuzuke.com/dakyouhani.htm




NO−877  【あなたが今契約している貯蓄性保険は何パーセントの利率のものですか、損な保険か得な保険かが、そこで分かる重要なことです。】 2006年2月27 日   事務局

皆さん、貯蓄性の保険である終身保険や個人年金、旧養老保険など契約されていると思います。
その保険を契約した時期は保険証券を見ると分かると思いますが、それではその貯蓄性保険、利率は何パーセントの保険ですか?
保険証券には書いていません。私の契約している保険は、外貨建ての終身保険ですが、利率は11パーセントです。
1.1パーセントではありません。皆さんの多くは、利率平均して2パーセント台だと思います。

中にはお宝保険として保有している5.5パーセント、6パーセントの終身保険や個人年金などの貯蓄性保険を持っておられる方も少なからずおられます。
保険は、会社によって、また商品によっても利率が違います。商品の利率をどう消費者が調べればよいのか、重要なことですが、
その多くは契約する前に外交員は利率のことは消費者に伝えません。その方法は、保険会社各社のホームページにはその多くは記載されていませんから、
一つ一つ保険会社に電話するなり、外交員に聞くしかありません。

良い商品選びには、保険会社の財務力の信用度もありますし、利率面もあります。そして将来その保険会社は財務力はあっても、
支払い査定が他社よりも厳しいのではないかということも、十分ありえます。支払い査定はどこの保険会社も共通ではないことに注意してください。
このほか、自殺した場合に死亡保険金は、100パーセント支払われますが、契約してから2年間以内に自殺した場合は死亡保険金はどこの保険会社もゼロですが、
2年と1日経過すれば、保険金は支払われます。ただ一部の保険会社例えばアヒルの宣伝で有名なアフラックの自殺免責期間は3年間と長くしている保険会社もあります。

平均して各社2年間が一般的です。支払い査定するのは人間です。人間以上に、その保険会社の方針があります。やはりそこに厳しい支払い査定する会社、
あるいはグレーだけど、支払う会社などあります。自動車保険でも怪我した方は、また車を元に戻してもらいたいほうは、たくさん保険金がもらいたいです。
しかし損害保険会社の担当査定者です。あまり支払いすぎると自分の成績にも響いてきます。被害者にはこれが一杯一杯の支払い査定です。もう一万円も出ませんと言いながら、
実は第三者の交渉人によっては、プラス数十万円も出ます。これが現実です。

蒸篭居保険、損害保険、契約する時の保険商品選択、保険会社をどこを選択するかという重要な問題、そして入院した時、がんになった時、亡くなったとき、自動車事故にあったとき、
その時に保険のトラブルになってからでは遅すぎます。一人では対応できなくなります。ですので初めが肝心なのです。
まず、保険契約するとき、自分の貯蓄性保険や定期保険など、利率は何パーセントのものか、勉強する必要があります。
みなさん、毎月給料を100万円もらっているわけではありません。給料数十万円の中から何万円もの保険料を毎月支払っています。

その契約する、している保険が得な保険なのか、損な保険なのか、保険外交員でなく、公正な目の第三者に診断してもらい、かつ相談してみてください。
利率が1パーセント違うだけでも契約期間何十年と長い期間で見ればお金の貯まり方も大きく違ってきます。自分の能力向上のため、その勉強することにまずお金を掛けてみてください。
その最終的な答えが、表には出てこない情報の入手です。誰もが無料で得れる情報には価値はありません。保険会社の意のままの頻繁に保険宣伝してる保険に契約してしまいがちです。
表には出てこない情報の入手をしてこそ、お金の賢い使い方、投資の仕方が分かってくるはずです。損する契約はなるべくするべきではありません。




NO−876  【保険会社格付けの評価を数値化にしました。】 2006年2月26 日   事務局

正会員の皆様へ、保険会社の格付け評価を一部数値化しました。
自分の契約している保険会社の経営数値は、把握しておく必要があります。(把握しておくべき一部の数値が重要です)
分かりやすい表現にしてあります。
数値化の閲覧アドレスは、正会員にこれまでどおりお知らせしているアドレスです。



NO−875  【消費者から保険会社への苦情ランキングを更新しました。】 2006年2月25 日   事務局

非会員の皆様にも公開いたします。
消費者から保険会社への苦情をこれまで統計し、そのランキングを更新しました。
引き続き、保険会社及び共済会社への苦情や相談の受付しております。
どのような苦情が多いのか、皆さんの参考のひとつにしてください。




NO−874  【格付け協会へのご入会ありがとうございます。】 2006年2月24 日   事務局

当会へのご入会ありがとうございます。さて、本日より三月末までに正会員に入会されました方全員に、
当会代表が執筆しました本『最低でも月33万円以上年金をもらうための本』1200円税抜きをプレゼントいたします。
本の詳細は、老後資金の作り方を国内外金融機関の生命保険や高利率貯蓄性商品(医療保険含む)を活用してのノウハウ本の内容となっております。
全国津々浦々からご入会お待ちしております。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4756907512.html




NO−873  【破綻した保険会社のその後の経営と契約状況】 2006年2月24 日   事務局

日産生命の破綻から、保険会社が多く破綻しました。
破綻せずとも、買収や譲渡という形で、別の保険会社が買い取った形もありましたが、
買収、譲渡は言っても、事実上の買われた保険会社は破綻した経営と言うことがいえるでしょう。

では、破綻した保険会社、買われた保険会社のその後はどうかと検証すれば、厳しいようですが、
契約は伸びていませんし、画期的な保険商品の開発もありません。
また内勤、外勤の人材もよろしい環境ではないです。

それ以前に、買い取った親保険会社が、何のために破綻した保険会社、買い取った保険会社を子会社化にしたかです。
ここをお金を出す消費者は考えなくてはなりません。また、保険を販売している人たちも、ファイナンシャルプランナーの人たちも、
ここで言うことについて、勉強してください。

何故、買い取ったのでしょう。そのひとつは、その買い取られた保険会社が保有していた資産が狙いです。
その代表的な例が、プルデンシャル生命が、協栄生命を破綻する前に合併と言う形で救済するといっていたのに関わらず、
見殺し破綻して安い評価になった時点で、プルデンシャル生命は買取をしました。さすが弱肉強食の外資会社です。

その破綻した協栄生命の契約者の預けた保険の利率は引き下げられ、年金額も解約返戻金も引き下げられました。
協栄生命の契約していた契約者は、その多くが全国の学校教職員と防衛関係の自衛隊職員の契約者とその家族たちです。
一番の被害者になってしまいましたが、その引き下げられた利率での保険契約者の保険契約をプルデンシャル生命は買い取ることが出来たと言うメリットと、

東京永田町にあった旧ホテルニュージャパン(当時の社長は横井氏、後火災で宿泊者が死亡、ホテルは全焼)の跡地を協栄生命がもっていましたが、
破綻してしまいましたから、安くその協栄生命を買い取ったプルデンシャル生命の資産と移ることになりました。
その跡地には、現在200メートル以上の高層ビジネスビル、プルデンシャルタワーが建っています。

今でも破綻した会社に契約している保険契約者もいますが、新規に会社名は変わったものの、画期的な保険商品の販売もされておらず、
今後どのようになっていくのか。少なくとも買い取った保険会社側は損はありません。
そのほか、米国AIGグループのアリコジャパンも、破綻した保険会社を買い取りました。

カナダからの進出してきた保険会社も破綻した国内の保険会社を買い取りました。しかし破綻して再生はしたものの、どこの保険会社も契約は伸びていません。
保険会社を自己責任のもと選択する時、どういう視点で保険会社を見極めるべきなのか、それはその保険会社の格付けがAクラスではあるかは、最低条件の基準です。
そのほかにどういう視点があるかといえば、そこを考えるべき、勉強するべきなのです。保険会社の財務力がAクラスの格付けか、Bクラスの格付けかは、

これは誰でも容易に入手できる情報です。それ以外の容易に入手できない評価などを自己責任の下勉強してください。
そこが大事です。そのほかに、保険会社評価とは別に、保険商品の評価も重要です。安易に保険を決めると後々途中解約することになり損してしまいます。
初めから自分に見極める情報能力等があれば、途中解約することなく、60歳まで保険料を家族総額で数百万円支払い続けても後悔はしないはずです。 
また、保険料を亡くなるまでの終身払いにはするべきではありません。また保険料の安さや5年、10年こどにボーナスがもらえると言う広告には注意が必要です。
はじめが肝心です。社会は甘くはありません。


NO−872  【保険の見直しについて、どこの保険会社の商品を選ぶか?ここが重要なポイント】 2006年2月22 日   事務局

保険会社は50社あることはお伝えしました。そこでどこの保険会社の保険商品を選ぶかです。
そして、定期保険、医療保険、がん保険、終身保険、年金保険、学資保険など、同じ保険会社のものでよいのか。
その答えは、別の保険会社の目的にあった保険商品を選ぶべきと言うことがいえます。

例えば、がん保険を選ぶ時、頭に浮かぶのがアヒルの宣伝で有名なアフラックのがん保険に入ればいいのかと考えた時、
当会の厳しい評価ではアフラックのがん保険は上位ランキングには入っていません。別の保険会社のがん保険などを薦めます。
保険商品をビールで例えますと、あそこのビール会社の宣伝を見ているとおいしそうなビールが新発売されたなーと感じ、
そのビールをコンビにに買いに行くでしょう。そして飲んでみる。飲んだ感想はテレビコマーシャルのとおり、おいしかったという消費者、
いや、コマーシャルにつられて買ったけど、おいしくなかったという消費者もいるでしょう。

まだビールはいいです。ビール一本300円もしませんし、一回おいしくなかったら、次から買わなければいいのですから。
でも、保険は違います。いい保険見つけたなと、自分の感覚では思って契約して、その契約が一生涯保障の保険で、
保険料支払い期間は、60歳払いとか、終身払いであった場合、その保険が保険を販売していない第三者専門機関が見て、これはよくありません。
こちらの保険会社の保険と比べてください、そういわれてやっと今まで良い保険に契約して保険料を毎月支払っていたものといたところ、
そうではなかったことに気が付きます。その場合、今まで支払ってきた保険料は結果的に無駄になってしまいます。

そして別の保険会社の保険に切り替えることになります。ビールは一回購入すれば、分かりますが保険は分かりません。
第三者に言われてはじめて分かると言うことが少なくありません。
その保険で何が得で何が損なのかと考えた時、それは数々あります。ひとつ大きいポイントは、その契約する保険の品質は、その保険料が妥当な掛け金なのかと言うことです。
これは一般消費者には分かりません。保険を販売している保険会社の営業職員も分かりません。何故分からないかと言えば自社の保険しか知らないからです。

そのほか、保障の中身、給付金、死亡保険金、解約返戻金、早期に解約した場合の解約違約金、保険金、給付金支払いの請求時、保険金支払いの審査を厳しくする保険会社、
そうでない保険会社ということもあります。保険は、契約して入院や亡くなれば、保険会社は保険金、給付金を支払ってくれるものだと思いがちですが、
そうでないことも、明治安田生命の保険金不払いをきっかけに、多くの保険会社、自動車保険会社も明るみになりました。
保険を考えた時、夫、妻、子供の保険の合計掛け金は何万円にもなります。独身の保険加入でも何万円も支払っている人もいます。

保険会社ひとつ間違った選び方をしてしまえば、60歳まで支払う掛け金は相当な額になります。一生涯支払う契約になっていればそれ以上です。
仮に60歳まで支払うという契約でA保険会社の保険に入った場合、B保険会社の保険に入った場合、この場合、保険そのものの品質が違います。
保険料も違います。解約金も違います。保険金支払い査定も会社によって違います。支払い査定は、契約者には見えません。
見えないところの部分、分かりにくいところ、保険を販売している人たちが言わないその商品のデメリット部分をどう一般消費者は見抜くかです。

特に会社経営者や医師などは毎月の掛け金も、10万円超えることも少なくありません。その場合、ひとつ保険会社選びを間違った場合、
60歳まで支払う掛け金の差は何百万円にもなります。一般消費者にとってもそうです。100万円以上の差になることもあります。
非会員の皆さんにひとつだけアドバイスをするとすれば、一生涯支払う掛け金は同じです。というコマーシャルに引っかからないでくださいと言うこと。
一生涯、亡くなるまで保険料を支払うこと自体、おかしいです。亡くなるまで一般消費者から保険料を取り続けるのでしょうか。

一部の保険会社はそうです。保険料を支払う期間が長ければ長いほど、保険会社は喜びますということをメッセージでお伝えします。
保険商品を選ぶ時、保険料の損得を考えていきましょう。安い掛け金だからそれは良い商品と言うことではありません。
もっと保険を見る視点を変えていくと、損しない賢い買い物が出来る消費者になっていくと思います。

保険は売り手側の言う提案そのものに契約してはいけません。自分で自己責任の下、決めてください。
あの人がこういったから、この保険に入ったのですよ!という言い訳は効きません。契約書に捺印したのはあなた自身なのです。
だからこそ、お金の勉強をしっかりとするべきなのです。
保険の売り手も買い手も、当会で勉強してみてください。きっとプラスになるはずです。




NO−871  【保険を販売・提案している皆さんにメッセージです。】 2006年2月21 日   事務局

オフショア連絡会がお知らせしている終身の死亡保障を兼ねた高い貯蓄性のある商品が、当会にあると当サイトの文面にてお伝えしていますが、
保険を販売している皆さんは、掛け金総額の5倍前後になる貯蓄性の商品を消費者に勧めていますか?勧められるはずがありません。
そういう商品は取り扱っていないからです。

この商品に一度入ってしまえば、一般の消費者に自分の勤めている貯蓄性保険という年金商品?終身保険?などを勧めることが、
引け目を感じてくるかも?しれません。でも現実に高い利率の驚きの商品が存在するのですから、自身の老後の資産作りのひとつとして検討するべきと思います。
現在、日本で販売されている終身保険は魅力がありません。

日本の終身保険に契約するくらいなら、現金を貯めていったほうがまだましとも思いますし、それよりも、長期の定期保険に契約していったほうが良いと思うくらい、
現在販売されている50社の終身保険や年金・貯蓄保険は魅力がありません。どうして一般消費者にそういう魅力のない貯蓄商品を販売しているいるのか?
それは仕事だからといってしまえばそれまでですが、しかし契約者はお客様です。良い商品に喜んで契約してもらう顔が見たいものです。

保険を販売している皆さんにお伝えしたいことは、今変額終身保険(現在の変額終身では予定利率は低すぎ)も含めて、各種の終身保険は強くは勧めてはいけないということです。
もし、勧めるならば掛け金は短期払いにするべきでしょう。60歳払いは終身保険に契約する価値なしです。お客様の資産作りのことを真に思っているならそうしてください。
適切な保障額を適切な掛け金で保険提案していってもらいたいと思います。
http://offshore.blogzine.jp/diamondpen/




NO−870  【当会がテレビで宣伝しているアメリカンファミリー(アフラック)のがん保険を薦めない理由】 2006年2月20 日   事務局

がん保険の魁として存在していたアヒルのコマーシャルで有名になったアフラックのがん保険があります。
当会は、アフラックのがん保険を強く薦めない理由があります。
その理由は、がん保険を販売している保険会社は、50社全社に近いくらい、どこの保険会社、共済会社でも販売されるようになりましたが、
アフラックのがん保険よりも、掛け金総額、死亡保険金、診断給付金、入院給付金、解約返戻金、掛け金の損得の差などを比べた時、
50社の保険会社のがん保険のうち、2社はアフラックのがん保険よりも、ダントツに良い商品があるからです。

それらと比べると、お金を何十年と支払う側の消費者側としては、やはり損する率が低いほう、得する確率のほうが高いほうを選ぶのは当然のことです。
これは、若干の差であれば、よいのですが、結果的に掛け金と後々もらえる入院保険金、診断給付金、解約返戻金、死亡保険金等を考えると、少なくとも何十万円から、
百万円以上に契約の内容で違ってきます。また、50社のうちの2社のがん保険を薦められる品質のよい商品としてランキングに入れていますが、
残りの48社のがん保険は、品質は2社のがん保険と比べると、かなり劣るということになります。

この差を当会の商品格付けをした中で薦められる2社の保険と、アフラックのがん保険その他47社のがん保険とを見積もりを取られ比較してみてください。
その理由が、保険に詳しくない消費者でも、その保障内容とお金の数字の部分を見比べると分かってきます。
ですので、やはり保険特集の雑誌や書籍では表に出ない商品の品質の分析の情報があるところに問い合わせてみること、その情報から
知識の向上やお金の損得の、賢い使い方など、見えてくるはずです。
*アフラックのがん保険は当会としては薦められませんが、アフラックのがん保険以外の一部の商品は薦められる商品がいくつかあります。




NO−869  【保険、ひとつ選択が違うと大きな損得の差になる、アリコジャパンの新少しで安心終身医療保険と比較検証】 2006年2月18 日   事務局


私が契約している国内のA保険会社の終身医療保険と、今テレビコマーシャルでお得で安心な終身医療保険として宣伝している
アリコの新少しで安心終身医療保険と比較してみます。
契約年齢 32歳 男
私の契約しているA保険会社の終身医療保険の補償内容
入院一日 1万円 一入院730日連続入院可 通算入院730日まで
保険料、月払い8000円×12ヶ月×28年間(60歳保険料支払い、61歳以後保険料支払い必要なし、補償は一生涯)=268万円(保険料支払い総額)
32歳契約当初の死亡保険金は、200万円が付く。
手術給付金 手術の種類に応じて、10万円から40万円給付
60歳の時、解約返戻金235万円(返戻率88%)
60歳の時、死亡保険金235万円(返戻率88%)
80歳の時、解約返戻金317万円と、保険料総額を上回るかなりの貯蓄性となります。(返戻率118%)
80歳の時、死亡保険金317万円・・・・・支払った掛け金総額以上のお金が最後は戻ってきます。(返戻率118%)
90歳の時更に増えていきます。


一方、今テレビコマーシャルで宣伝しているお得で安心なアリコの新少しで安心終身医療保険の補償内容
契約年齢 32歳 男
私の契約しているA保険会社の終身医療保険の保障内容
入院一日 1万円 一入院60日連続入院可 通算入院730日まで
保険料、月払い5680円×12ヶ月×28年間(60歳保険料支払い、61歳以後保険料支払い必要なし、補償は一生涯)=190万円(保険料支払い総額)
32歳契約当初の死亡保険金は、0万円
手術給付金 手術の種類に関係なく一律10万円給付
60歳の時、解約返戻金・・・0万円
70歳の時、解約返戻金・・・0万円
80歳の時、解約返戻金・・・0万円
60歳の時、死亡保険金・・・0万円
70歳の時、死亡保険金・・・0万円
80歳の時、死亡保険金・・・0万円


いかがですか?その差は歴然です。
もし、年取っても病気、怪我などそれ程しないで亡くなったとしたら、一方では80歳の時に、308万円が死亡保険金がもらえ、
一方は、70歳で亡くなっても、80歳で亡くなっても、死亡保険金も解約返戻金も0円です。
また、一回長い入院、例えば糖尿病に併発して心筋梗塞になることも多いです。それだけ糖尿病は怖い病気です。

また、がんも再発が一年以内にあることも少なくありません。そうなった場合、一入院連続などが60日限度となっている補償の場合、
これは病気などして入院した人にしか分からない気持ちです。
良質な保険商品というのは、お金を何十億円も掛けずとも、宣伝しなくても口コミで賢い勉強をしている消費者には伝わっていきます。

アリコの保険が悪いとは言っておりません。それだけ保険会社の提供する終身入院保険でも、これだけの違いがあると言うことです。
ですので、常日頃からお金の勉強をしている人と、していない人の差は、こういうところにも、年取ってお金が賢く貯まって資産になっているか、
なっていないか、やはりお金の勉強を授業料を支払っても、自己の能力向上のために勉強するべきだと思います。

保険もひとつの金融商品です。利率も毎日のように変化していきます。毎月一定の給料しかないもらえない一般消費者です。
お金の使い方を賢くしていきませんと、年取ってもお金は差ほど貯まっていきません。
当会で勉強して行ってみてください。良質の保険商品とは、現在はどういう商品になっているのか、それがインターネット上で正会員のみが閲覧できます。

一般消費者には、保険各社のホームページで例えば終身医療保険の保障内容や解約返戻金などを調べても、保険会社はそこまで保険会社のホームページでは、
提供していません。保険会社は営利目的の保険会社です。株式会社なのです。ですので保険会社にとって粗利益率の高い商品のみをお金をたくさん掛けて、
テレビコマーシャルで宣伝したり、保険会社のホームページで大きくその粗利益率の高い商品のみを多きく保障の内容や保険料などを提供しているという背景があります。

保険を別の角度から見ていくと、保険会社の営業戦略というものがわかり、賢い消費者は、その裏を読み取って、テレビコマーシャルで宣伝している保険には契約せず、
自分で賢く見抜いた商品のみに賢く契約していきます。保険会社は共済を含めますと、50社はあります。
その50社の医療保険を50社の保険外交員50人と設計書を取り寄せ、面談されると良いと思います。しかし50社の外交員と毎日会ったとしても、50日はかかります。

毎週日曜日に一社ずつ外交員と会ったとして、50社の保険見積もりをもらい説明してもらうには、350日かかります。
また、複数の保険会社の医療保険を取り扱っている総合保険代理店であれば、最高で20社の生保会社の入院保険の見積もりが取り寄せ出来ますが、
しかしながら、取り扱う総合保険代理店は、その代理店が扱う保険会社の20社のうちのどれかに契約させようとセールスしてきます。

当会では、50社の保険会社の医療保険で薦められる保険を第三位までランク付けして正会員のみにお伝えしています。
それを見て、その三位までに入る医療保険を取り扱う保険会社の設計書を取り寄せできれば、契約する保険の決断は早くなります。
当会の見直し相談のアドバイスをメールのやり取りで受けつつ、最後は自分で保険が決められる環境がここにあります。
要領よくお金の勉強をしていってください。皆様の当会への入会をお待ちしております。

また、一般消費者のほか、保険会社の外交員、保険代理店、ファイナンシャルプランナーの方へ、自分が売っている医療保険、死亡保険、貯蓄保険が、
当会で薦められる保険としてなっているのか、第三者の消費者の目を見てみると良いと思います。それらを参考にしてもらって、健全な消費者に
より良い保険商品を販売し、お客様に喜んでもらうと、売っている側の保険外交員さんたちは、多くの消費者から支持されていくと思いますし、営業成績も伸びるはずです。
皆様の当会への入会を心よりお待ちしております。





NO−868  【海外オフショア連絡会の情報を更新いたしました】 2006年2月17 日   事務局

一般消費者、保険業界の皆様、海外オフショア連絡会の情報を更新いたしました。
どうぞ、国内外格差について、研究されてみてください。
いかに今契約している日本の保険と比べて、大差があるか分かると思います。
オフショア連絡会の情報をもとに、今後の家庭の保障や貯蓄などを考え行かれると良いと思います。
それも選択の一つだと思います。
http://offshore.blogzine.jp/




NO−867  【住友生命ライブワンに契約していた方からの苦情のお便りです。】 2006年2月15 日   事務局


個人情報のため、投稿していただいた方の氏名、都道府県名などは、公開はいたしません。
以下、苦情の内容です。注意してください。


住友保険を止めたいとの申し出をしたのが、10月半ばで、
解約手続きは、1/20でした。
保険のタイプは、会社の団体の為、給料からと言うことで、
機械的に、引き落としとなっていました。
 
しかし、担当者の都合で?先送りされていた解約の
おかげで、ひどい目に合いました。
 
口頭とはいえ、止めた旨の連絡済み、と言うことだから、
引き落としが止まるかと思ったら、申し出をしてから、三回も
引き落としに合った。
 
都度担当者に連絡しては、問いかけると、
「悪いね〜、手続きが上手く出来なくて、返金成ると思うよ。」
すると、郵便局まで自分で行き、現金で受け取る書類が届く始末。
計3通届き、全て返金されたから、解約成立と、私も勘違いしていた。
 
ところが!まだ20万円位の、自分の積立ファンドが住友には
握られていて、何と、支払いがされていないから、強制的に、
自分の積立部分から、保険料を引き落としした、とのハガキ。
 
担当者に、一度見せたところ、「何かの間違い!」の一点張り。
納得行かないまま、1/20に解約書類に署名捺印した。
 
その後、1/23に再度、次の引き落としが出来ないから、
ファンドから引いた!とのハガキが届いた。(2回取られた)
 
担当者に、即電話したところ、「何かの間違い。私は止めたんだから、
考えられないんだよ!何で勝手に引き落とされることが有るの!」と。
 
どうも気にくわないので、住友生命の支社(営業所)に行きました。
 
逆切れの「当たり前でしょ!?保険料支払っていないんだから!
解約手続きしなければ、強制的に、引っ切りますよ!」
 
「じゃ、私の担当者が、解約しなければ、ファンドから引き落とす、
と言う住友のルールを知らないと言うことですね?」と言うと、
「ベテランですから、そんなはずは有りません!」と。
 
結果は、とにかく住友は返金は出来ない。担当との問題。と。
 
翌日電話が掛かってきた物の、グズグズ言っていたかと思ったら、
「半額返せばイイ?お互いに悪いんだから!」と来た。もうビックリ。
あげくの果ては、「そんな事を言ってくる人は、他には居ないんだよ!」
と言われた。
 
…と言うことは、知っていながら、ファンドから保険料を
強制的に徴収されている人が、他にも居ると言うことですよね!
煙に巻くような状況にして、解約する人からは、
巻き上げて居るように感じられました。もう被害妄想でも何でもイイです。
 
そりゃ〜、解約する人は憎いでしょうけど、こっちも馬鹿じゃないです。
 
仮に、契約書類に有ったとしても、ベテランの担当者が
「知らなかった」では、済まさせれないでしょう。
しかも、ライブワンですから、相当の加入者が居るはずです。
 
二度と、住友とは関わりたくないし、周りにも最低な保険会社、
と言い続けていこうと思っています。
 
 
以上、いただきましたが、だからこそ保険をもっと真剣に考えるべきなのです。
こういうトラブルになり、支払わなくてもよい保険料も徴収されてしまってます。
本来ならば、解約申請が口頭で10月にしているわけですから、10月中に実施するのが当たり前です。

解約申請を口頭でしても、翌日には解約は出来ますし、それが成立します。これが消費者法の法律です。
また、外交員の態度など、これはあってはならないことです。保険会社の上司についても同じです。
当会の格付けでは、住友生命の格付けは、○○ランクに評しています。

共済を含む保険会社全50社の内、適切な薦められる保険会社等は、現在3社のみです。
無論、その3社の保険会社のみに薦められる各保険商品があるといえます。 
ですので当会の厳しい、かつ冷静な専門の目としての評価機関としては、初めが肝心です。
途中の保険の見直しのときに次の保険会社を決めるときも、重要な点です。

表向きよさそうな保険商品だなということで、安易にも決めてはいけません。
表向き良さそうでも、表では見えていなかったその保険商品の情報は、一般消費者にはわからないところもたくさんあります。
ですので、そういったところも当会に真剣になって相談してきてください。

一人一人に合う保険の提案を保険会社、保険商品名、保障額も提案していきます。
保険料を無駄にしてはなりません。掛け金が安ければよいのでもなく、高ければよいのでもなく、
ちゃんと見極める基準があります。その格付けが当会の厳しい保険会社とそして保険商品の格付けです。

当会のような保険会社への苦情受付を専門的に行う機関、また保険会社の格付けと保険商品の格付けを厳しく品質評価している機関、
また、その人に合った保険の提案をしっかりするところは、日本国内にはありません。ありませんという意味あいのところには、
FPなど保険会社の下請けの保険代理店先でもないということにあります。
お金を掛けてでも、保険の勉強、しっかりしたところの情報を得て相談していくと、リスクは無くなってくることは間違いありません。
大切な汗水出して働いたお金です。もっと賢く保険に契約していくことが、今日求められてます。


NO−866  【日本の保険会社は儲けすぎ!】 2006年2月13 日   事務局

日本に進出する外資系保険会社も含み、国内で営業する保険会社の終身保険や年金保険や養老保険、これを貯蓄性保険といいますが、
どうして20年、30年後、保険料元金総額の1,1倍から1,5倍までの満期金、解約返戻金しか、契約者に支払わないのでしょう。
海外の現地大手保険会社や共済会社などは、20年、30年後には、元金の4倍も5倍以上ももらえるのは当たり前となっています。
これにはいくつかの大きな要因があります。ひとつは事業費の中身にあります。事業費には人件費と広告費なども入っており、
これが国内で営業する保険会社の保険料が高い理由のひとつです。

もうひとつは、契約者から預かった保険料の運用能力の差です。これが国内の保険会社は下手ということがいえます。
何故、下手なのか?それは外部に委託して運用を任せているからといえます。
勉強している消費者は馬鹿ではありません。既に賢い消費者は、国内格差をよく知っています。
もう少し、日本の保険会社は経営努力してもらいたいものです。
http://offshore.blogzine.jp/


NO−865  【こういう保険提案する外交員は、三流といえるでしょう。】 2006年2月12 日   事務局

夫に死亡保険金額を提示するとき、何故その額なのか?即座に答えられない外交員。
夫婦に入院保険を提案し、夫に入院日額一万円、妻に五千円の保障提案している外交員。何故妻には五千円なのか?半額などおかしい。
夫に変額年金、利率変動型終身保険を勧める外交員。
10年更新型の定期保険を勧める外交員。
保険料を一生涯支払わせる保険商品を勧める外交員。
10年無事故だとボーナスがもらえる商品を勧める外交員。
少なくとも、以上はいえるでしょう。




NO−864  【以前、病気をされて入院保険に入れないと思っている方へ】 2006年2月10 日   事務局

当会会員の相談される中で、以前、病気手術で入院していたことがあり、
保険には入れないと思っていますという相談が少なくありません。医療保険、生命保険含めてです。
まず、保険会社の外交員や代理店に相談する前に、消費者側の当会に相談してきてください。
その基準というのも、保険会社契約部によって異なります。
ここでは申し上げられませんが、出来るだけそういった人たちのためにも、努力していきたいと思います。



NO−863  【売り手側の保険提案に惑わされてはいけません。自分で決めることです。】 2006年2月9 日   事務局

保険は、売り手側と買い手側とでは、考えそのものが違います。
保険会社も50社あまりあり、その売り方、商品の中身も違います。
また、売り手人の個性も違いますし、会社がこの商品を第一に売って来いということもあります。
ですので、その見極めが買い手側の消費者に必要になってきます。

保険会社の広告がすごいですね。テレビコマーシャルで毎日何百回と同じ保険会社が宣伝しています。
新聞広告にいたっては、一面広告です。それほど保険会社は儲かる商売だからこそ、おそこまてぜ宣伝しています。
何しろ、保険金を支払うのは、病気したときか、亡くなったときです。それまでの間は、買い手側は、
保険料を銀行口座に毎月振り込み、自動的に保険会社本社口座に入金されるわけです。

入金されても、すぐ保険契約者に支払われるお金ではありません。自由に保険会社は運用などしていきます。
特に、テレビコマーシャルをしている保険会社の一押しの商品は、保険会社側にとって利益率が高く、
死亡保険金や入院給付金を多く支払うリスクが低い商品なので、保険会社にとってはもってこい商品です。
ああいった保険商品には、賢い消費者は契約したりしません。

契約する人の多くは、地方の人であったり、保険の勉強をしていない人たちということがいえます。
そういう人たちの層が、まだまだたくさん居るからこそ、契約数が伸びているのでしょう。
社会教育的立場の当会としては、残念としかいえません。
もっと消費者側、買い手側がお金の勉強をすれば、もっと良質の保険選びが出来るはずなのです
その広に流布に当会は努めていきたいと思います。

当会に入会する人たちの層は、かなりの勉強するという人たちです。お金を支払ってでも自分に磨きを掛けたいという人たちです。
言ってみれば、努力家だと思います。北大、東大、阪大、・・・その他国立大、有名企業、国家公務員、地方公務員、中小企業経営者、
中小企業会社員、医師、銀行系シンクタンク社員、主婦など、幅広い層の入会者となっていますが、入会される人たちの価値観が
統一されていることが分かります。そういった価値観が統一された人たちだけでも、当会が厳しすぎるほどの格付けをしたものをご欄になり、
かつ家庭の一生涯の保障を相談して来てもらえれば、当会としては、うれしいばかりです。

保険の相談は、売り手側のファイナンシャルプランナーの外交員や代理店に相談するよりも、同じ価値観をもった消費者側の買い手側に
相談してくることが一番だと思います。
売り手側の話にそのまま乗って契約はしていけません。一生涯の保険です。大切な掛け金であり、その支払い総額は多額にもなります。
もっと真剣に考えてください。最も良質な保険に契約できるよう、当会は皆様のためにがんばりますので、よろしくお願いいたします。




NO−862  【全国各地から当会の入会ありがとうござます。】 2006年2月8 日  事務局

毎日、全国各地からの当会へのご入会ありがとうございます。
当会の魅力、価値観は、消費者の立場の保険会社格付けと各保険商品格付け、
それ以上に、消費者の立場を代表する野中幸市が、直接皆様の保険の見直し提案をするところにあります。
マスコミ、全保険会社、主要共済団体含め、日本一の保険評論家と新聞社系週刊誌のサンデー毎日にて報道されました。

これにおごることなく、徹底的に厳しく保険会社や共済会社を監視つつ、
消費者側が、最も損しない確率の高い保険会社、保険商品の評価を厳しく実施していきたいと思います。
今後とも、健全な消費者の皆様、一部の良識ある保険業界の皆様、よろしくお願いいたします。



NO−861  【高い貯蓄性のある米ドル建て貯蓄商品が、日本に居ながら申し込める! 元金を5倍上にしている人たち】 2006年2月7 日  更新  事務局

*以下の商品を取り扱う海外金融機関は、共済団体会社を含みます。
高い貯蓄性のある一部商品は、日本に居ながら申し込みが出来ます。
賢い消費者は、先を見る先見性の能力が優れています。そういう層の人たちはどういうものに契約しているのか?
賢い投資をしていない人と、その差が、あとあと老後になって、大差になってきます。
手持ちのお金を海外の金融機関(ムーディーズ格付けAクラスの信頼度)を使って増やせる参考情報です。

3番目の商品  契約当初死亡保障 1220万円
掛け金(年払い30万円/月払いに換算して2.5万円)×10年支払い(11年目以降掛け金は要らない)=300万円(掛け金総支払額) 
10年後  死亡保障額 1400万円  解約返戻金 300万円
20年後        1710万円        660万円
30年後        2300万円       1300万円
80歳         4840万円       4030万円

以上、一部を紹介しました。詳細は以下のアドレスでご欄ください。
http://offshore.blogzine.jp/  (詳細)
http://www.seihokakuzuke.com/mainiti.htm (内外格差) 




NO−860  【保険会社全商品の格付けとその全商品のメリット面、デメリット面も、厳しくかつ簡潔に論評評価して公開していきます。】 2006年2月5 日   事務局

全国で初めての試みになります。日本には保険会社や共済団体、簡保会社含め50社余り存在します。
その全社の保険商品は、数百にもなります。
そこで当会は、全社、全商品、その商品のメリット面、デメリット面、そしてこれまでに実施してきている薦められる各商品格付け情報も
新たな形にして正会員の皆様に公開していきたいと思います。
お知らせまで審査及び編集に日数を要しますが、ご期待ください。
*これまでの形の薦められる各商品の格付け情報誌は、現在でも正会員には取り出せることができます。




NO−859  【保険を決める前、最低限の質問を保険外交員やファイナンシャルプランナーにしてください。】 2006年2月5 日   事務局

保険に安易に契約していけないということは既に述べました。
保険の提案をしに来ている目の前の保険外交員に、あなたの契約している保険を見せてくださいと聞いてみてください。
ただ、聞くだけでなく、契約している保険証券を見せてもらってください。

そうすると分かりますが、目の前の消費者には、会社の一番に勧める商品(粗利益率の高い商品)を勧めているにも関わらず、
その勧めている保険外交員自身の入っている保険は、別の保険商品です。その外交員が少し賢いと、自社の保険は程々にして、
別のライバル保険会社の生命保険、医療保険、自動車保険に入っているケースが少なくありません。

特に、医療保険やがん保険は、他社のものに契約していることが多いようです。
そして、保険外交の経験が一年未満の人からはなるべく契約しないことです。
保険のことを表向き把握しているだけで、本当のところの奥底部分は分かっていません。

医者でいえば、手術するのがまだ新人ということと同じです。
家庭の大切な資産にもなる保険を売り手側の言いなりで契約してはならないということです。
それくらい、一生涯支払う保険料総額は、多額となります。また、義理人情はもってのほかです。

また、保険外交の経験が多いのも、口がうまいですから気をつけなければなりません。
要は、売り手側の人間を安易に信用してはならないということです。
まずは、その目の前の外交員の契約している保険証書を見せてもらってください。

そして一番最適なのが、当会が厳しく保険商品の評価をした中で、消費者に薦められる保険名を話してみてください。
目の前の外交員と、当会の認定した保険商品との質の差が分かってきます。
その時点で、目の前の外交員は、よく勉強している消費者だと感じますし、騙すような保険の提案はしてきません。

また、保険を販売している方へ、当会で勉強してください。いったいどういう保険商品が消費者に薦められる保険としているのか?
また、その目の前の消費者にいくらの保障額が本当に必要なのか、これは当会独自の方程式があります。
その方程式のとおり、保険を提案すべきなのです。それをすることにより、薦められる外交員となってきます。

売り手側は、謙虚さも大切です。当会の会員として勉強されてください。そして胸張って社会に必要な保険を販売していってもらいたいと思います。
厳しいようですが、これが消費者側の本当の目です。



NO−858 【本当に全国各地からのご入会ありがとうございます。少し厳しいようですが、アドバイスです。】2006年2月5日事務局

当会へのご入会申請ありがとうございます。消費者側の会員が増すことにより、保険会社への影響力も増してきますし、それが信用にもなります。
当会は、他の保険の見直し相談サイトと違い、保険を販売していません、その関連機関もありません。
多くの保険の見直しサイトがあるようですが、ファイナンシャルプランナーとして消費者の立場とか、中立の立場とうたい、

保険の見直し相談を有料で実施している家計の見直し○○センターというところもあります。一回のみの保険見直し提案で一万円以上も徴収され、
そこで提案したものをその家計の見直し相談○○ーの同属会社の複数の保険会社の保険代理店である保険に入れさせるという営業手法を行っていると
ころもあります。片や中立のFP家計の見直しとうたい、片や保険の売り手側でもあり、その両方からお金を戴くという、
これは道徳上にもコンプライアンス違反ともいえます。

特に、保険会社から得る報酬は、毎月1000万円以上です。全国の保険代理店でも売り上げ(契約数)上位三位以内に毎年入っており、
保険会社からは契約を多くあげていますから、海外旅行までも保険会社から招待されています。毎年一億以上も保険会社から報酬を得て、
そのことを保険の見直し相談する健全な消費者には言わないという、悪徳としか言いようがありません。

見直し相談先と保険会社の下請けの保険代理店の両方の会社は、同じ経営者、取締役となっています。また定期的に週刊朝日や週刊読売にも、
保険のコメントを述べています。そのときの肩書きが、ファイナンシャルプランナーで家計の見直し○○センターの何々としていますが、
その両方の週刊誌の記者も保険会社の下請けの保険代理店とは承知していているにもかかわらず、そのもうひとつの肩書きを週刊誌上読者に
示してません。

もしそれを読者に示せば、保険会社の下請けのファイナンシャルプランナーに、消費者側の立ち、コメントなどは述べることはおかしいことにな
ります。そのことから、週刊朝日、週刊読売の記者は、読者を騙していることになります。このことは、新聞社系の週刊誌として社会的に許され
るものではありません。その週刊誌でなく、新聞社本社に倫理に反すると抗議をするべきといえます。もっともらしいことを消費者より立場を
装って週刊誌や書籍で述べることは、いけません。

ですので健全な読者、消費者は、新聞社系週刊誌やテレビに登場しているコメンテーターだからといって、安易に信じてはいけません。
そして、次に保険契約の考え方を少し述べておきたいと思います。皆さんは、保険に契約しています。
その大半の契約者はその保険で損しています。他の保険会社の商品に切り替えるだけで、掛け金も何よりも違うことさえ知りません。
また、見た目掛け金が安いからといって、すぐ飛びつくと、あとの祭りです。

高くてもよい商品はよいのです。安くてもよい商品は中にはありますが、それは全体の保険商品から見れば、一割もありませんし、
1パーセントくらいしかありません。100のうち1しか、高い、安いは別としてよい商品がありませんから、その1パーセントの
死亡保険や医療保険、がん保険、自動車保険を探し出すので、難しいです。
また保険は表向きの商品品質だけではわかりません。保険会社はどこもよい事をうたい保険に契約させます。

たとえば、自動車保険では、当会の厳しい格付けでは、三井住友火災海上の契約すべきではないと、何年も前から会員に示しています。
そのとおり、新聞報道にもありましたが、はじめに不払いがこれだけありました、ほかにはありませんとした後、
さらに保険金不払いが数千件あるということが明るみになりました。そういう保険会社だということは、当会はすでに承知していましたから、
当会の会員には契約はさせませんでした。

////////その不払いの新聞報道の一部です。

1月23日(月) 保険金未払い 新たに3200件 三井住友海上
受け取り辞退とみなし9200万円
損害保険会社による保険金の未払い問題で、三井住友海上火災保険が未払いを調べた際、契約者の意思を十分確認せずに
受け取り辞退とみなし、未払い対象から除いていた件数が約三千二百件、九千二百万円に上ることが分かった。同社では、
これまで過去三年間の未払いを約二万七千件、約十九億四千万円と公表していたが、さらに上乗せされることとなる。

損保業界では昨年夏に自動車保険における見舞いの花代、代車費用など契約者本人に支払う特約の支払い漏れが大量に発覚。
支払い漏れは二十六社で計約十八万件、約八十四億円に上っている。
三井住友海上では、社員や代理店が未払いのあった契約者に説明した際、経理処理などを嫌っての辞退が約五千七百件あった。

しかし、その後の社内調査で、電話だけで辞退とみなすなどのずさんな対応が判明。再度意思確認したところ、
約三千二百件が改めて受け取りを希望したという。辞退とみなされた未払い額は平均三万円弱だが、
中には約四百二十万円に上る例もあった。金融庁は昨年十一月、二十六社一斉に業務改善命令を出して、
各社が今月十三日に業務改善計画を提出したが、三井住友海上は今回の問題を計画に盛り込んでいなかった。(産経新聞)

////////

保険会社を信じて毎月保険料を支払っているにも関わらず、故意に保険金を支払わないことは、契約者からの信頼失墜です。
しかしながら、その保険会社を選択したのも目の前の消費者です。いくらかの責任があります。これも自己責任ということが、
厳しく申せばいえるのです。これからは、自己責任は当たり前の時代なのです。

保険会社は契約するとき、保険料を支払っているときはニコニコですが、支払い時になると渋い顔になってきますし、
どれくらい保険金がもらえるのか、その支払い基準も保険会社が示した統計資料からのみです。
これでは健全な契約者側は安易に納得できません。

世界一高い保険料を支払っておきながら、結果が悲惨に終わりたくないものです。
そうならないためにも、契約する前の勉強、情報、相談が重要となってきます。
ここをおろそかにし、自分のみで知りえた無料情報をもとに、保険に契約してしまうと、何年も保険料を支払った後、
あるいは事故が起きたときに後悔することが出てくるリスクも中にはあります。ここで消費者側に少し厳しく申しておかなければ
なりませんが、保険の相談で無料ということは、裏に何かあります。

保険代理店が、保険会社の下請け会社という関連会社があるということを目の前の消費者に告げずに、無料、あるいは有料で
保険の見直し相談に乗るところ。ここは考え物です。また保険資料を取り寄せるのは、日本は無料です。
保険外交員の説明もその多くは無料です。しかしそれは当たり前と考えてはいけません。
保険発祥の地、イギリスでは無料ではありません。そもそも英国には生保レディもいません。

皆さんが日本の料理店ではじめに出てくるものは、お茶です。このお茶は無料です。
しかし、英国でも、中国でもお茶は、無料ではありません。ところ変われば日本の常識は外国で常識とは必ずしもいえません。
また、お金を保険会社、その他金融機関を含み、お金の契約をして、その掛け金、元金を何倍も増やすことのできる消費者たちは、
全体から見れば、一割の人たちもいません。

お金を保険を含み金融機関に契約して、掛け金、元金を何倍にも増やすことのできる人たちというのは、当然賢いということに
なりますが、その人たちは、表に出ない金融に関する情報を有料で購入していますし、相談先をしっかり選んで有料で相談しています。
そういう人たちの層と、保険会社その他の金融機関含み、その金融機関の誰もが目にする広告や週刊誌と提携して、

こういう商品が出ました!と、とすることにより、多くの一般消費者を多く囲い込みする手法のもと、契約してしまう層の消費者、
無論そういう層の消費者は、無料の情報でそれら商品群を購入することになります。まさにこの差が、保険を含み金融機関を通して、
お金を増やせる人、増やせない人との差になってくるということがいえます。企業の広告もそうですし、

無料の情報やファイナンシャルプランナーの資格を持つ保険外交員・保険代理店の無料の保険商品の説明提案、
これらも無料となりますが、ここにすでに消費者側にはリスクがあるのです。ここで消費者に述べておきたいのが、
売り手側を安易に信用するな!ということです。

自分の契約するものは、自分が行動して調べるといことです。自分自身が動いて勉強すると、その分賢くなります。
しかしその行動する時間もその調べ方も、手法もわからない人も多いのが現実です。それであれば、
同じ消費者側の当会に相談してきてもらいたいと思います。

そして最後に、保険会社にどれどれの保険に契約を検討したいので保険設計書を依頼するという、最後のほうの段階で、
保険会社の販売員と接するということが、一番よい環境かと思います。まずは、自分自身で情報など調べてください。
そして保険を決めてください。そして自分自身では、その判断がどうにもならないとなったときに、当会に相談してきてください。

保険は、毎月千円、二千円支払うものではありません。家庭全体で数万円から10万円を超える人たちもいます。
それも何十年間と支払う保険料総額は何百万円にもなります。自分が汗水たらして働いたお金です。最も有効にお金を使うべきです。
まず自分の能力向上のため、そのためにお金を使ってください。その後です。保険に契約することは・・・です。
賢く勉強するプロセス(過程)していく分、間違いなくお金の使い方がうまくなるはずです。





NO−857  【全国各地からの当会へのご入会ありがとうございます。】 2006年2月4 日   事務局

健全な全国各地の消費者の皆様、良識ある保険業界の一部の皆様、当会へのご入会ありがとうございます。
当会は、必ず大きな組織と成長していきます。これまでに日本にも世界にない組織が当会です。

特に保険外交員や保険代理店、ファイナンシャルプランナー、税理士などと違うその人に最もあった保険の提案を
当会でメールにて会員向けに行っています。その提案こそがリスク率も含め、最も損しない保険の内容です。
それとは別に厳しすぎるほどの各社保険商品格付けの情報も魅力と価値観があります。
特に、保険提案は日本一の保険提案といえるでしょう。これまでにない、わかりやすい提案をしています。

また、保険業界人の一部の良識ある皆様にも対応しています。どんなことでもご相談ください。

元アリコジャパン副社長、元アクサ生命社長から、外資保険会社の社長にならないかと
ヘッドハンティングにあった野中幸市(当会代表)が、保険提案をしていきます。

消費者側は、保険会社、保険商品の格付けをする権利も比較する権利もあります。
もの言える立場で、辛口評価で厳しくこれからも保険会社を見ていきたいと思います。
これからも当会をよろしくお願いいたします。



NO−856  【保険は、歴史をたどると、この先の行方が分かってきます。】 2006年1月25 日   事務局

皆さん、1998年に当会の代表が執筆した『外資系保険頭のいい選び方』青春出版社刊を読まれたことがありますか。
この本は、一般消費者のほか、保険業界人にも多く読まれ、保険会社の教育書にもなった本です。
そこでは、将来の保険の姿、行方とその先の推測した保険商品とは何かを書いています。
そこからいえることは、今日の保険の姿、行方、主流となるまさしく今売られている保険商品までもが当たっています。

もう一度、その本を読み返してみてください。そうすると、またその先のことが分かってくると思います。
ここまで推測できる人材は他に居りません。保険を販売している人には、必見です。、目からウロコ本といえるでしょう。
なお、保険内容は大学院レベルとなっています。読まれてみてください。保険会社の書庫か公的の図書館にも所蔵されていると思います。
http://offshore.blogzine.jp/photos/sho_/photo.html



NO−855  【私の契約している終身医療保険と他社の保険を比較】 2006年1月24 日   事務局

私の契約している終身保障の入院保険と他社の入院保険を比較してみましょう。
保険会社ひとつ違うだけで、これだけの大差があることが分かると思います。
現在医療保険を販売している生保/損保保険会社は、およそ70社前後あります。
このほかに共済団体、共済会社などもあります。
それでは比較検証してみましょう。

@ 私の契約している終身入院保険 ある国内A保険会社(共済含む91社ある保険会社の内のひとつです)
契約年齢 32歳 男  入院日額一万円 補償期間は一生涯 保険料払込期間60歳終了
一回の入院限度日数730日連続入院でも一日に付き一万円ずつ支払われます。
月掛け金、8000円×12ヶ月×28年間(60歳まで)=保険料総額268万円
契約した次の日から死亡保険金が100万円補償される
60歳の時、解約返戻金235万円(返戻率88%)
60歳の時、死亡保険金235万円(返戻率88%)
80歳の時、解約返戻金317万円と、保険料総額を上回るかなりの貯蓄性となります。(返戻率118%)
80歳の時、死亡保険金317万円・・・・・支払った掛け金総額以上のお金が最後は戻ってきます。(返戻率118%)
90時の時、解約返戻金320万円を超えます。
90時の時、死亡保険金320万円を超えます。
*この他の保障として手術をした場合、手術の種類により、10万円、20万円、40万円の手術給付金が支払われる。



A 終身入院保険 アリコジャパンを例に取ります。 商品名 すこしで安心終身入院保険
契約年齢 32歳 男  入院日額一万円 補償期間は一生涯 保険料払込期間60歳終了
一回の入院限度日数60日 連続入院でも一日に付き一万円ずつ支払われます。*61日以上の連続入院をしても入院給付金は支払われません。
*生活習慣病の入院のみ一回の入院限度日数180日
月掛け金、5680円×12ヶ月×28年間(60歳まで)=保険料総額190万円
契約した次の日からの死亡保険金は、0万円
60歳時解約返戻金、0万円
60歳時死亡保険金 0万円
80歳時解約返戻金、0万円
80歳時死亡保険金、0万円・・・・・支払った掛け金は、一円も戻ってきません。
*この他の保障として手術をした場合、手術の種類に関係なく10万円の手術給付金が支払われる


B 終身入院保険 アメリカンファミリー(アフラック)を例に取ります。 商品名 一生いっしょの医療保険 EVER 
契約年齢 32歳 男  入院日額一万円 補償期間は一生涯 保険料払込期間 この保険会社は亡くなるまで支払い続ける契約しかない
一回の入院限度日数60日 連続入院でも一日に付き一万円ずつ支払われます。*61日以上の連続入院をしても入院給付金は支払われません。
月掛け金、3740円×12ヶ月×48年間(60歳払いがないため、亡くなるまで掛け金は支払い続けなければならないので平均寿命80歳まで支払うとする計算)=保険料総額215万円
契約した次の日からの死亡保険金は、0万円
60歳時解約返戻金、0万円
60歳時死亡保険金 0万円
80歳時解約返戻金、0万円
80歳時死亡保険金、0万円・・・・・支払った掛け金は、一円も戻ってきません。
*この他の保障として手術をした場合、手術の種類により、10万円、20万円、40万円の手術給付金が支払われる。

*ちなみにアフラック社は広告で、入院保険契約者数が、全保険会社で一番選ばれているという宣伝をしています。
一番選ばれているからといって、よい商品とは必ずともいえません。ここにものを見極めるリスクを消費者側は勉強する必要があると思います。



C 各社10年更新の入院保険で80歳まで保険料を支払うタイプは、掛け金は300万円近くになり、全くの損ですのでここでは例示しません。


以上三つの入院保険をご欄になっていかがですか? この差は大きなものです。
どちらがお金を捨てているか、お分かりだと思います。
また一生涯保障のの入院保険を考えた時、皆さんが見落としする点があります。
もし年とってもそれ程入院することなくぽっくり亡くなったときです。掛け金は丸損ということです。
だから保険(保険)の勉強が大切なのです。
勉強しないとお金は貯まっていきませんし、資産も厚い保障も増やしていけません。


注・・・保険を販売する側の保険会社や保険代理店では、他社の保険の比較を保険業界内で禁じています。





NO−854  【当会との提携企業を募集いたします。】 2006年1月23 日   事務局

当会との提携企業を募集いたします。また、当会は将来的には株式会社形態経営も視野に入れた
いっそうの広い流布に務めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。


NO−853  【野中幸市のブログをオープンします! 】 2006年1月22 日   事務局

辛口保険評論家日本一と保険会社から評価された野中幸市のブログを明日オープンします。
そこでは保険について、ここでは書けないキツイ表現、また考え方、
日本一といわれる野中幸市の契約している保険というのは、どういうものなのか、
一般消費者の契約する保険とどこが違うのかが分かるでしょう。
日本一ためになる、目からウロコの保険のブログのオープンとなります。
後ほど、ホームアドレスをお知らせいたします。
http://offshore.blogzine.jp/
http://offshore.blogzine.jp/photos/jikoshoukai/index.html
*以上の商品を取り扱う海外金融機関は、共済団体会社を含みます。



NO−852  【ニッセイの終身保険の利率が上がりましたが、良質保険なのか? 比較検証 】 2006年1月17日   事務局

ニッセイが終身保険の一時払いを最近再開しました。
無論、60歳払いよりも短期払い、特に一時払いは払い込む掛け金総額が低いです。
ニッセイ1000万円の終身保険で、40歳の男性、一時払いの掛け金が、705万円(男)/669万円(女)となります。

1000万円の死亡保障を終身上に得るのに、705万円が安いかですが、結論は馬鹿高いとしか言いようがありません。
しかし、この保険が保険会社だけでなく、都市銀行の窓口でも販売されるようにもなりました。これに契約する人もかなりいるようです。
お金の勉強をされていない人の入る保険と思います。

ちなみに、私が昨年契約した終身保険の一時払いは、268万円です。それも財務格付けAクラスの保険会社です。
705万−268万=437万の差になります。高級車一台分の差です。
更に、3年前に契約した終身保険の一時払いは、151万円です。

更に、三年前に契約した151万円の終身保険は、契約当初は1000万円の死亡保障ですが、平均寿命の80歳時には、3340万円になります。
ニッセイの場合、契約当初の年齢時も、80歳時でも1000万円の死亡保障であり、増えることはありません。
私が契約しているものは65歳時の解約返戻金1130万円。ニッセイの場合解約返戻金は、一時払いの掛け金総額に近いものです。

お金を一時払いで支払い、金融機関である保険会社に長期間寝かせる(保険会社を信用し運用投資)するわけですから、
途中の解約返戻金や死亡保険金は、高くなるのは当たり前と思いませんか?そう考えるのが、当たり前の考え方なのです。
今超低金利の時代とは言いますが、各保険会社は、契約者に約束した運用利回りの何倍もの運用をして、
社員の給料や福利厚生や広告費、外交員の歩合、また政治資金と利益を出しているのが本当です。

そういうことを知らない一般消費者は、超低金利だから掛け金は高いのは当たり前と納得してしまいます。
要は、誰でも得れるような保険商品に契約している消費者だからこそ、そういう高い保険に投資してしまうのです。
保険会社は、一般庶民用保険として広告を大々的にし、契約者を増やそうとしています。

その広告を見ていると、契約しようかな-と思ってしまいます。
しかしお金の勉強をしっかりしている人は、そういう本には入りません。投資しません。
残念なことにお金の勉強をしっかりされている消費者は、全体から見れば1%も存在しません。

でも残りの99%の一般消費者が、そういった一般庶民用の保険に契約してくれませんと、保険会社は外交員も大量に雇うことも出来ませんし、
30歳で保険会社本社支社の内勤職員年収1000万円近くももらえません。
途中のプロセスは省きます。結論です。お金の使い方をもっと勉強してしきましょう。

ただ、売り手の外交員や保険代理店のファイナンシャルプランナーに相談しても、意味がありません。時間の無駄ということがいえます。
保険会社の外交員も保険代理店のファイナンシャルプランナ-も、今の10倍以上の勉強をしていきましょう。




NO−851  【多くのアクセスありがとうございます。】 2006年1月15日   事務局

当会は、消費者(お金を支払う側の保険契約者)の視点での保険会社格付け機関であり、保険の相談機関です。
当会のアクセスは、既に120万件を超えました。これは保険業界のホームページとしては断トツのアクセスとなっています。
当会へのアクセスされる方々は、一般消費者のほか、国内保険会社各社、海外金融機関、保険外交員、保険代理店、ファイナンシャルプランナー、
新聞社各社、週刊誌各社、テレビ局、金融機関系・流通系のシンクンク、行政機関となります。

その影響力は、保険に契約する多くの消費者に発信するため大きなものとなっています。
また、当会の会員には、一般消費者のほか、売り手側の外交員、保険代理店、また大手保険会社も含む金融機関も会員として勉強されています。
売り手側の保険会社が会員であろうとも、その格付け評価には、贔屓もしませんし考慮もしません。逆にその保険会社の直すべき点を教授していますので、
保険会社にとっても消費者側にとっては、利益につながると考えています。

どこの保険会社も探りあいで、どこの保険会社が当会の会員であるか、50社の各保険会社では興味津々のところと思いますが、
どこの保険会社も、当格付協会の会員ではないと言われているということです。また当会としてもどこの保険会社とはお知らせはしません。
どちらにしても、数社が会員というレベルではないということがいえます。
そういった点でも、各保険会社によって、契約者の増減に関わってくると思います。

消費者側格付け機関としては、しっかりと聞く耳をもつ保険会社が、消費者のことをよく見つめているということがいえます。
保険に投資するする消費者側とその保険を提供する側の保険会社双方が、閲覧する保険のホームページは当会のみです。
ここにアクセスの伸びがあります。すなわち、消費者側の視点と保険会社の視点との両方の情報共有が、
このホームページで出来る世界唯一(世界基準のビジネスモデル)の環境ということになります。
これからも、厳しい視点で保険会社の格付けと保険商品の格付け、また保険の見直し相談にも対応していきたいと思います。
これからも格付け協会をよろしくお願いします。多くのアクセスありがとうございます。




NO−850  【年収400円でも、年収600円の人より、65 から70時には、老後資金が貯まっているわけ】 2006年1月15日   事務局

なぜか分かりますか?
初級レベルで話しますと、保険会社や保険代理店のファイナンシャルプランナーの言いなり保険に契約していない消費者がこれにあてはまります。
もっと分かりやすく言えば、売り手の人間の意のまま契約しないこと。

ファイナンシャルプランナー=保険の販売人であるということ、決して中立の立場でありません。
保険会社の下請けの存在がファイナンシャルプランナーということがいえます。
また、ファイナンシャルプランナーは、何の専門家でもないということ。

これが分からない消費者は、ただ単に年収が600万円あるだけで、能もない売り手側の意のままに保険契約してしまうこと。
保険外交員やファイナンシャルプランナーの仕事は、保険に契約する、保険提案をすることが第一の目的の仕事ではありません。
それら人たちは、保険に契約したい、あるいは保険契約している人たちに、保険の見直しを検討させたいという、

その人たち、消費者を見つけることに、最も神経を集中しています。そいう消費者が見つかれば、もっと分かりやすく言えば、
話を聞いてもらえる消費者が見つかれば、もう売り手側のものです。いくらでも目の前の消費者を様々なもっともらしい統計資料を見せながら、
この保険が良い、この保障額が妥当と説明を、人間性を良く見せて、話していきます。

特に、米国から日本に進出しているプルデンシャル生命は、男性外交員がセールスマンとして活躍していますが、
まず、この保険会社は、1人の契約者が獲得出来、保険証券ができがあがった時、なかなかその保険証券を契約者に渡しません。
渡さないで、マインドコントロールするように、保険の説明をし、一生涯私がこの契約について担当していきますと言い、

そして、しつこいばかりのどなたか保険の話を聞いてくれる親しい友人や同僚などをご紹介してくださいと、粘ってきます。
その後に保険証券を渡すという始末です。これは複数人に当時プルデンシャルに契約していた方からの証言です。
また、これについて当会でも実際に検証しましたが、このとおりでした。

それを裏付けるようにといってよいかもしれませんが、この保険会社のホームページには、保険会社の保険商品の説明が一切ありません。
保険会社でありながら、売っている保険商品の概要や詳細、保険料の参考例にしても、ホームページでは明かさず、
直販の保険外交員が、面接のときに説明するという、消費者側から見れば、一歩引いてしまいがちです。

オーダーメイドで保険提案するということです。しかしオーダーメイドといっても、そう大したものでなく、大手生保のように医療保険を単品では
契約させてくれず、死亡保険などをセットで契約しなければならないという中のオーダーメイドとなります。
http://www.prudential.co.jp/ (ホームページ上では保険商品の説明が一切ないということに自負する保険会社)

この売り方が良いか、悪いかを決めるのは、お金を支払う消費者が決めればよいもの。
当消費者機関としての見解は、金融機関であるならば、すくなくともどういう保険が販売されているのか、各商品一例として保険料などを掲示してもらったほうが
安心できると考えますし、もっと分かりやすく言えば、誰でもわかるようにガラス張りにしてくれる保険会社が、やはり信頼できると見ています。

それでは、年収400万円の人が、年収600万円の人よりも、どうして65<70歳の時に、多い老後資金が貯まっているのでしょう。
振り返ってみましょう。それは、売り手側の保険提案に意のまま、マインドコントロールされないことなのです。
そして、保険にお金を支払う消費者が、お金の勉強をお金を支払って事前に勉強すること。これが最も賢いのです。

お金を支払っての勉強には、表にはなかなか出ない情報というものが手に入ります。この情報を得る、得ないでの差が、
最後は、65<70歳時に、老後資金の貯蓄差になってくるのです。
もっと分かりやすく言えば、考えてお金の契約をしなさいということです。それをこれまで軽視していたからこそ、

現役時代年収600万円あっても、お金が老後のときに貯まっていないのです。
すなわち、お金の使い方の目線が間違っているです。保険の売り手側の人に頼らず、自分で勉強してください。
その勉強を消費者の格付け機関当会でしてみてください。どういう視点でいなければならないのかが、分かられてくると思います。

これからの保険会社、保険商品選の択は、○○○でなければなりません。そこの情報を取り寄せてください。
保険でお金を貯金するという考え方は、間違っていません。正しいです。保険はあくまで将来の保障を購入するものでお金を貯めるものではないという考え方では
これからの外交員やファイナンシャルプランナーではいけません。ここで保険の売り手側やファイナンシャルプランナーの人たちに教授するとすれば、
保険会社は金融機関であるということを忘れていませんか?金融機関はお金を預ける会社であり、その運用も期待してよい会社なのです。

お金を増やすのも、知らない間になくすのも、その目線の違いであり、これまでと違った目線で保険を考えいいってもらいたいと思います。
次の次あたりのメッセージボードには、保険料や途中の解約返戻金など、数値的なもの提示していきたいと思います。
お楽しみください。注)ただ、ここでお知らせする内容だけでは、メリットある有益な情報やその手法、また相談は出来ません。
またそう社会は甘くないということを認識も必要です。



NO−849  【保険の損得についてお話します】 2006年1月13日   事務局

多くの皆さんは保険料を無駄に払いすぎ、保険を販売する方も、
その9割の販売員は保険のことを知らないで売っているのが実情。
明日の保険の損得についてと、今後の保険の行方をお話していきたいと思います。
メッセージアップまで、今しばらくお待ちください。


NO−848  【皆さんの契約している終身保険は、あまりにも高すぎる!】 2006年1月6日   事務局

皆さんは、終身保険に契約していますか?
その掛け金は高いとは思ったことはありませんか?
特に今は予定利率が低くて、掛け金は馬鹿高すぎです。

変額終身保険についても、現在は契約するメリット、価値はありません。
もし、今一般の終身保険に契約した場合、35歳で死亡保障1000万円、掛け金があまりにも高いので60歳までに支払うとします。
その場合、毎月26,200円×12か月×25年60歳まで=786万円も支払うことになります。

10年位前までは、一般の終身保険で60歳までに支払う掛け金総額は、430万円くらいでした。
変額終身保険の場合、一年前までに契約すれば60歳まで支払う保険料は、430万円位でした。
今 、変額終身保険に契約したとしても、35歳契約、60歳掛け金払い込みで575万円強の支払い総額です。

1000万円の一生涯の死亡保障を得るために、掛け金総額を少なくとも575万円は最低でも支払わないといけないという、
これでは貯蓄性のある終身保険に契約する価値もありません。
そういう環境でありながらも、保険会社は、保険契約者から少なくとも掛け金総額で集めた575万円のお金を20年間の運用で
少なくとも3倍以上の資金にしています。

では、3倍の内の3分の2のお金は、どこに行っているのかといえば、
保険会社の運営費(外交員への高歩合、本社支社のエリート内勤総合管理職員給料賞与及び高過ぎる福利厚生環境費含む)、他残す資産として蓄えられます。
これでは健全な保険契約者は、高い掛け金の終身保険に契約することは無駄だと考えてしまいます。

そういう場合、仕方なく健全な保険契約者は、長期間や10年更新ごとの掛け捨て定期保険に契約してしまいます。
この場合、多くの保険契約者は掛け捨て保険に契約していくわけですから、80歳、85歳の時生存していても掛け捨ての定期保険の死亡保障は切れていますから
結果的に最後は何百万円の掛け損になります。

そういう環境の中、一部の賢い保険契約者は、幅広い考え方を持ち備え、1000万円の終身死亡保障を一番賢い人は100万円の掛け金総額前後で、
別商品の形で多く支払う人でも200万円前後の掛け金総額で、貯蓄性のある終身保障の保険に現在も契約しています。
無論、そういう魅力ある商品は、保険会社の広告にも載っていませんし、保険外交員らも知る由もありません。

何故そういった商品があるということを知りえないのか?その答えは、お金についての勉強を自身がしていないからです。
保険を売っている外交員でも、自社の保険商品のみ売ることに神経を集中して、契約してくれるお客を探しています。
保険外交員の仕事は何か?その答えは、保険に契約する客をいかに探すかです。それを探しきれば、もう外交員の餌食です。

簡単には捕まえた見込み客は離しません。はっきり言ってしつこいです。保険の話を聞いてもらうために、保険外交員はここに一番神経を集中させるのです。
多くの消費者が経験されてきたことと思います。そういうところも保険外交員や代理店について、信頼できる仕事とは消費者側は思わなくなってきている一つといえます。
おまけに、保険会社は最後になって入院給付金や死亡保険金を保険会社が組織的に支払わないということまでありません。

これはもってのほかです。今回の保険金不払いで退陣した明治安田生命の会長や社長、取締役に限っては退職金は支払うべきではありません。
そもそも、保険料はどういうことで決まっているのか?ここも不透明なところです。ガラス張りではありません。
専門的に言えば死差益までも高く保険会社は見積もりしすぎです。運営費にしてもあまりにも高すぎます。

これでは保険料というのは、そのほとんどは、保険会社で働く人たちのためにあるとしかいいようがありません。
そういう環境の中でも、一部の保険契約者はお金の勉強をしっかりしていて、安い掛け金の終身保障の保険を見つけ出し賢い投資をしています。
皆さんにお伝えしたいことは、利益ある率の高い商品というのは、一般消費者には提供されないということです。

言葉を裏返すと、勉強しない消費者には、あっちでもどこでも売られている保険に投資するということが当たり前ということです。
また、有益ある情報やアドバイスというのは、無償ではないということです。もし無償で有益ある商品や情報、商品申し込み先があれば、
それは有り得ませんとはっきりいえるでしょう。社会は甘くはありません。お金の勉強もしないで、楽して儲けられる事はありません。

有益あるお金の投資先情報とその相談先の環境を確保することが、何よりも賢い消費者となる近道だと思います。
益々自己責任の時代です。今年は一緒にお金の投資についてしっかり勉強してきましょう。
皆様の当会へのご入会お待ちしております。




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